2004/08/27 - 2004/08/27
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近鉄バッファローズさん
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モーゼル川の畔にある神聖ローマ帝国時代に造られた城ライヒス城がある町コッヘム。その麓には旧市街があり、見どころが多いです。さらにモーゼルワインの産地でもあり、地元ワインを楽しむことも出来ます。周りには葡萄畑も広がります。拙い旅行記ですが、何かの御参考になれば幸いです。
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DB(ドイツ鉄道)コッヘムの駅です。駅舎も木組みが使われた雰囲気のある駅舎です。「9と3/4番線」との看板があります。ハリーポッターが流行っていたんだと思います。
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ちょっと歩くと目の前はモーゼル川です。ルクセンブルグやフランスへの水運を担っています。
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遠くにライヒス城が見えます。
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対岸には、ワインやゼクトを飲ませるところや教会が見えます。
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観光案内所にあった地図です。黄色い○にアルファベットが書かれたところが見どころです。右中程の青○に1と書かれたところが案内所です。
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旧市街へ入りました。噴水があり、人々が休んでいます。
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このモニュメントにはコッヘムの歴史が刻まれています。866年にコクーマ村と呼ばれていた、11世紀にはプファルツ侯の支配下に入った、1200年末から500年ほどトリアー選帝侯の支配下にあったなど。
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すぐ傍の裏通りです。コッヘムの旗が飾られています。
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石造りの門です。大変古そうです。
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山の上の養老院か何かだったと思います。
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丘の上から旧市街の住宅を眺めました。鱗状の屋根が並びます。
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別の角度です。山が迫っています。
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ライヒス城の遠景です。逆光で見にくくてすいません。
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モーゼル川の方向へ振り返ってみました。これも逆光です。
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細い路地へ来ました。観光客が歩いています。
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城壁もいくらか残っています。
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門をくぐった後の道路端には墓地が広がります。そこからもライヒス城が見えます。
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岩山の上には十字架となんかの建物が見えます。
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町中へ戻ってきました。
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市役所前広場へやってきました。
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お祭りのようです。市役所も飾られています。
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地元のワインが売られています。グラス一杯(0.1L)で1ユーロ、ジョッキ(1L)で9ユーロだそうです。
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近くに門があります。
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城へ向かう坂道に葡萄がありました。
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小さな葡萄がなっています。
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先ほどの城壁が遠くに見えます。
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城に近づいてきました。あと一息です。
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道すがらテラス状の所へやってきました。コッヘムの旗がはためきます。
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モーゼル川の方向を眺めました。旧市街の塔や橋が見えます。
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より近づきました。葡萄畑が見えます。
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葡萄の品種が書かれています。
「グラウブルグンダー」、「シャルドネ」です。 -
ようやく城に着きました。城門です。
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城のテラスからモーゼル川の方向を眺めました。
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天守の方を撮ってみました。壁画が印象的です。
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テラスを囲む壁には左下に見える大砲や石像が置いてありました。
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見学ツアーを待つ人々です。お年寄りが座って待ってます。
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さっきの城門を裏から見たところです。
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鷹が居ます。鷹匠が居てショーもあるそうですが、私は見損ねました。
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眼下に広がる葡萄畑です。ここで出来たワインも買えるようでした。
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より内側の城門です。コッヘムの紋章があります。
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城内見学ツアーの始まりです。魔女のような格好をした人が案内してくれます。まずは、城の所有者の移り変わりを教えてくれました。
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更に近くからの天守です。
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食堂だと思います。
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ステンドグラスです。
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色つきのガラスが素敵です。
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天井から変な形の人形がぶら下がっています。
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鹿の剥製がたくさんあります。狩猟部屋です。
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窓にはいくつもの紋章があります。
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大広間だったと思います。獅子の紋章があります。
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外にあったのと同じでしょうか?どうやら蛙っぽいです。
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武器庫です。槍や甲冑があります。
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ベランダから外を眺めることが出来ました。
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礼拝堂のようです。
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ベランダも綺麗に作られています。
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外に出ました。天守には蔦が絡まっています。
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門と渡り廊下が見えます。
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時計台もあります。
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井戸汲みの場所だったと思います。
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井戸の中を覗いてみました。
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壁に紋章があります。時計や蔦が勢揃いです。
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天守の方を別角度から。
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横の離れの方です。小さな塔も見えます。
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壁画のある天守をまた別角度から。
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帰ります。
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また葡萄を撮ってみました。
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町中へ降りてきました。
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グロッケンシュピールがあります。
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1938年11月の「水晶の夜」で失われたユダヤ人の命を忘れないための銅板とナチ時代の犠牲者を追悼する銅板です。
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と言うわけで、電車で帰ります。(^^)/~~~
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