2008/04/23 - 2008/05/02
22位(同エリア49件中)
どらみにさん
エジプトは、大きいのから小さいのまでトラブル&ハプニング満載でした。
いろんな国に行きましたが、ここまで怒りに燃えた国は初めてでした。
でも、それはそれでいろいろと勉強になったり、日本にいるより喜怒哀楽が感じられて楽しかったです。
こうして旅行記として書き出してみると、エジプト人にまつわるトラブルやハプニングが本当に多かったことに驚かされます。
私の見たエジプト人は、いいかげんで適当で、お金には貪欲で、陽気で人懐っこくて、穴が開くほどジロジロ見てくる何とも言えない人たちでした。
ついつい「なにか要求されるんじゃないか」とか「どうせバクシーシ目当てだろう」とか、エジプト人と接するときに身構えてしまうことが多くなっていましたが、
本当にいい人に(何も要求してこない人)に出会ったときは、逆に拍子抜けしたりもしました。
心配される方も多い治安ですが、私は治安はいいんじゃないかと感じました。
確かに何かにつけてお金を要求されますが、財布やカバンをひったくられたり、暴力的なことをさるわけではなく、あくまで正攻法で(たとえ法外な金額だったとしても)交渉の末にお金を払ってもらうというスタンスでした。
基本的なこと(大金を見せびらかさない・真夜中に出歩かない・軽率な行動をしないなど)を守っていたら、そんなに危ない目にはあわないんじゃないかと思います。テロとかは別次元の話ですが。
私の出会ったトラブルやトラブル対処法を書くことで、少しでもエジプトの感じが伝わればいいかと思ってこの旅行記を書きました。
トラブル集なので不安を煽ってしまうかもしれないですが、エジプト旅行は楽しかったです。うれしいこともたくさんありました。いいエジプト人にも会いました。
これから行かれる方は、「こんなことに気をつけよう」「こうしたらかわせるのか!」ということ、
以前に行かれた方は、「そうそう、こんなことがあったよな〜^^;」と思い出してもらえれば幸いです。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
●現地ガイド・旅行会社とのトラブル?
到着した空港で、現地ガイドに1時間待たされた!編
入国手続き後に空港出てすぐのところで待っててと言われ、
炎天下の中待っていたが、30分経ってもガイドが来ない!!
同じ便で到着した人たちがどんどん自分のバスに乗り込んでいく中、
不安な気持ちでガイドを待ちました。
40分経ってようやく現れたガイドに、
「あのバスで待ってて。」と指差されたバスまで歩いていくと、
「このバスじゃないよ」といわれ、
私たちの車は別のバンだったことが判明。。。
別の車に乗ってたらどうするの!!!と怒りがこみ上げました。
さらにそのあとガイドがヘラヘラ笑いながら現れ、
私の怒りは頂点へ!!
これはもうガイドに文句を言いましたよ!!
いくら私たちが英語ができないからって、
トータル1時間以上も待たせといて何の説明もないんかい!!!と -
●空港ポーターぼったくり未遂事件
車の前にいたドライバーらしきエジプト人。
さらっとスーツケースを乗せてくれたはいいけれど、
「10ダラー!」と10$も要求!!
たった2mの移動で、1000円って!!!
かなりしつこく要求してきたので
私はつっぱねましたが、
気の弱い日本人は払ってしまう人もいると思います。
なにかしてもらってチップを渡すのはいいと思いますが、
法外な場合は絶対払わないで!!と思います。
また次の日本人がカモにされるので。 -
●現地ガイド・旅行会社とのトラブル?
ルクソール→アスワンの移動後、
アスワンのホテルにチェックインするとき、
ガイド「ルクソールのガイドにもらった
ホテルのバウチャーと寝台車の切符を出してくれ」
私「何ももらっていないですが!?」
ガイド「!? もらっているはず。。。」
私「いいえ、なにももらっていません。」
ガイド「ちょっと確認するから待ってて。。」
ガイド「確認したら、渡したと言っています。」
私「絶対に何があってももらっていません。。(きっぱり)」
ガイド「・・・。とりあえずチェックインできないと困るから
チェックインできるように手配するから待ってて。」
というようなやりとりがありました。
私たちは、日本の旅行会社にも現地のガイドにも、
ホテルのバウチャーや寝台列車の切符をもらっていないし、
そういうのをもらう手筈になっていることさえ
知りませんでした。
旅行会社任せにしてしまった私たちも悪いのですが、
自分の渡し忘れを私たちのせいにしてしまったガイドに
ものすごく腹が立ちました。
エジプトは、旅行会社が責任をもって
何でもやってくれる日本とは大違いです。
特に格安ツアーで現地の旅行会社を使う方は、
なにかもらっておかなければいけないものがないか、
確認事項に漏れはないかを自分で確認する事が大事だと思います。
(ホテルのピックアップ時間を言うのを忘れていたガイドもいました。)
あと、何かあると「担当ガイドは誰だったか」と聞かれるので、
ガイドの名前を控えておくことも大切だと思います。
とにかく、現地ガイドを信用しすぎない!
これがエジプトでの教訓になりました。 -
●現地ガイド・旅行会社とのトラブル?
チケット紛失事件編つづき
アスワンでの2日目に、
現地ガイドにツーリストポリス(写真)に連れていかれ、
アスワン→カイロの寝台列車チケットの再発行手続きをしました。
そこで、「私たちがチケットを紛失しました。」という
ツーリストポリス宛ての念書にサインしろと言われました。
なくしたのはルクソールのガイドなのに
そんなことは書きたくないと内心思いながらも、
とにかくチケットの再発行が必要だったので
グッとこらえてサインをしました。
手続き終了後、さっきの念書にサインする事で
チケットの件がすべて私たちの責任になると思ったので、
アスワンのガイドに「紛失したのはルクソールのガイドだ」という念書を書いてくれ。
と言いました。
すると「それはルクソールのガイドがやったことで、
私は関係ないよ。」と言われました。
本当に無責任で、そんなもん知るかといわんばかりの
態度に、
本当に腹が煮えくり返りました。
私達は「現地の手配」をお金を払って買っているわけで、
なんとしても責任の所在を明らかにしないと
いけない!と思いました。
それで旅行会社から渡されていた緊急連絡先(日本人Aさん)に電話しました。
そしたら返ってきた答えは
「Aさんは今日本に帰っている。しばらく帰ってこない。」
なんじゃそらー!!!
もう本当に腹が立って腹が立って!!! -
「どうしても日本語のわかる奴を出してくれ!!」
としつこく言うと、
「じゃあなんとか手配して、ホテルに1時間後に電話するよ。」
と言われました。
結局、1時間半後に日本人(旅行会社の人ではないがアラビア語を話せる人)から
電話がかかってきました。
詳しい事情を説明して、ちゃんと責任をもって対応して欲しいというと、
やっぱり「ルクソールのガイドが渡したと言っているので、
どちらの言い分を取るわけにもいかないですが、
(たぶんあなたたち日本人の言っていることが正しいんだと思いますが、ガイドに嘘ついてるでしょとは言えないので・・・)、これからはできるだけきちんとした対応を心がけるようにガイドに言います。」
といわれました。
私達も、これまで一方的に「あなた達が悪い。」という風にされていたので、
少し気が晴れ、少しほっとしました。
写真はこの日の昼食。
ホテルで電話を待つためにどこにも出かけられないので、
昼食はコシャリなどのテイクアウト。
結局このやりとりに3時間もかかってしまって、
半日近く無駄にしました。
このコシャリを買うときもガイドにおつりをちょろまかされたので、
旅行会社の人間をまったく信用できなくなりました。本当に腹立たしい!! -
●タクシー行き先違うやん!事件
これは旅行3日目、ルクソール東岸へのタクシーで起きました。
「ハトシェプスト葬祭殿」に着いたよ!
と言われ信じて入っていくと、そこは「王家の谷」!!
違うやん!!!!!!!!
間違っていても「あ、そう?」とか、
そういう軽い感じ(苦笑)
流しのタクシーに乗るときは
地図を見ながら乗ることも大切^^; -
●タクシー行き先違うやん事件?
カイロで、
私「地下鉄ギザ駅に行ってください。」
ドライバー「着いたよ!」
私「ほんとにギザ駅??」
ドライバー「そう、ギザ駅。」
私「ほんとにほんとにギザ駅?」
ドライバー「そう、ギザ駅さ!」
私「ありがとうございました〜バイバイ^^」
結局、1駅先のカイロ大学前駅でした。。。
違うやん!!!
何回も念押ししたのに・・・。 -
●タクシー行き先違うやん事件?
カイロのイスラム地区で乗ったタクシー。最悪!!
私「10LEでズヴェラー門まで」
ドライバー「OK」
ド「(200mほど乗ったところ・目的地まで2km近くのとこで)
ここからは道が細くてぐにゃぐにゃ道だから降りろ」
私「はぁ?ちゃんと乗せてよ!」
ド「いやだ。降りろ!」
私「じゃあちょっとの距離やから2LEでいいでしょ!」
ド「(なんかガタガタ言ってから)じゃあ乗れ!」
ド「(明らかに違うところで)ここがズヴェラー門だから降りろ!」
私「ここじゃない!嘘つくな!まっすぐ行け!!」
ド「30LE出せ!!」
私「嫌だ!!」
ド「この車は高いのにこんな道走れるか!もっと出せ!」
私「(日本語で)うるさい!ちゃんと走れ!払うかボケ!!」
ド「(びびったのかちょっとおとなしくなる)」
でもすぐ、
ド「お前はクレイジーだ!!やってられるか〜!!」
ここ数年出したことがないくらいの大声で大喧嘩。
結局目的地まで10LEで行かせました。
学んだこと:
・やっぱり日本語で怒鳴るのは効く!
・タクシーは地図を見ながら乗ること。
・自分が正しかったら、絶対に折れない! -
●ピラミッド前のラクダ
私は被害にあっていませんが、
そうとう危ないみたいです。
人のいないところに連れて行って、
・ナイフで脅された。
・法外な金額を要求され、払うまで降ろしてもらえなかった。
などのトラブルがあるみたいです。
個人で行かれて乗ろうと思われている方は
気をつけてくださいね。 -
●寝台車(ワゴンリー)
トラブルではないですが、ほどほどの快適さでした。
あんまり過剰に期待していくと
肩透かしを食らいます^^;
あと、トイレが汚くて・臭くてつらかったです。
発車後すぐはきれいだったので、
たぶん使う人の使い方にもよるんだとは思いますが・・・。 -
●ワゴンリー?
私の部屋の洗面台は水がほとんど出ませんでした。
各車両にお世話をしてくれる乗務員さんがいるので、なにか困ったことがあったら、言えば対応してくれると思います。
私はひどく眠かったので、別にいいか〜とほっときましたが。 -
●変な冷蔵庫
蓋付きのカラーボックスに取って付けた冷蔵庫。
まったく密閉性がなく、水も冷える気配なし!!
床も冷気で水浸し!!
エジプト(特に田舎のほう)はおもしろアイテムがたくさんありました。 -
●痴漢少年事件!!
乾物屋で干しナツメを買ったあと、そこの少年が
「記念に写真撮らせてあげるよ。」と撮影を促してきて、
「じゃあ記念に」と横に並んだとき、明らかに後ろから胸を触ってきました。
振り払いましたがビックリしました!!
痴漢が多いと聞いていたので注意はしてましたが、
こんな少年がそんなことするとは!!
しかもすっごい手馴れた様子やったし。。。
旅行者の、写真を撮りたいという願望を
うまくくすぐって、巧妙な手口です。
女性の方は、痴漢に本当に注意してください!!
ちなみに、こいつはルクソールのエル・ムハッタ通り(カルナック通りの交差点近く)にいました。 -
●野菜&果物
買うときは値段交渉の後、必ず自分で選んでください!
ほぼ100%腐りかけとかのを袋に入れてきます^^; -
●トラブルと言うか・・・
アスワンのローカルな公園に行きました。
公園内は、子連れのママ友集団やクラス単位で来ていると思われる小学生の一群、昼休憩をしているおじさん・・・などなど人がいっぱい。
ベンチに座り、おっ!これは楽しくエジプト人ウォッチングができるかも!と思ったのもつかの間、
・赤ちゃんを抱かせてバクシーシを要求しようとする母親
・この飴ちょうだい・・・。とカバンから見えていた飴を要求してくる鼻水を垂らした5歳くらいの女の子
・ベンチを取り囲み、なんかちょうだい!!と迫ってくる小学生軍団
・すでにボリボリ店員並に「俺の家族がやっている土産屋があるんだけど〜」と付きまとってくる10歳くらいの男の子たち etc.
「ヤッラ!ヤッラ!ハラース(あっちいけ!おしまい)」と追い払っても、なかなかどっかに行ってくれないし、
だんだん腹が立ってくるやら悲しいやら。。。
大人にたかられそうになると腹が立ちますが、
こどもにたかられると悲しくなります。。。
ローカルな公園、ぜんぜん楽しくなかったです。 -
●ついてくるこどもと大人
写真は夜ホテルの前を歩いていたときについてきたこども。
3人でたぶん空手のポーズをとっていたんだと思います。(東洋人=空手のイメージ??)
写真を撮れ撮れ言われたので撮ると喜んでいました。
エジプトは、昼でも夜でも何かしら人がついてきます。
害があったりなかったりします・・・。 -
●道を聞いたら・・・
教えてくれました。
でも、まったくアテになりません。
私「右?」
エジ「うんうん。」
私「左?」
エジ「うんうん。」
私「後ろ?」
エジ「うんうん。」
ぜんぜん分かりませんでした^^;
なにかで読んだんですが、エジプト人は「知らない=恥ずかしい」と思うそうで、知らなくてもいちおう知っていることにするらしいです。
知らないなら知らないと言ってくれたほうがいいんですけどね。
タクシーの運ちゃんも「分かるよ〜」といいながら、途中で運ちゃん仲間に道を聞いていることもありました。 -
●自称ガイド
モスクや遺跡には勝手に説明をはじめるおっさん、もといエジプト人がいます。
明らかに「お前、警官やろ!!」という人がガイドをはじめることもあります。
(仕事をしろよ!!と突っ込みたくなりますね^^;)
ほぼ100%、後からガイド料を請求されます。
ガイドを受けてちょっと得したりすることもあるので、100%悪人というわけではないと思いますが、必要なければはじめに強く断った方が後が楽です。
断っても無視してもついてきて、
ガイド料を要求してくるヤツもいますが、
絶対払わないでください。
(次に行く日本人もカモにされるので。) -
●自称ガイド?
ルクソールのローカルスークで、無視しても追い払ってもひたすらついてくる男がいました。
ずっと何かしら話しかけてきて、それだけですごく不愉快でした。
事の顛末は旅行記「その2★3日目」で書いていますが、「ガイド料を払え」「知るか!どっか行け!」「コレが仕事なんだ!金払え!」「知るか!帰れ!」と大喧嘩になりました。
無視しても追い払ってもついてくる奴には、早い段階で
「ポリス!ポリス!」が有効だと思います。
ローカルスーク自体はとても楽しかったので、
こういう奴に会わなければ、オススメです^^; -
●開館時間
左下に開館時間が夏:7〜5時
と書いてあるのがわかりますか?
7時過ぎに行ったら
「8時からだから待って」と言われました。
看板に書いていようが、関係ないみたいです^^; -
●考古学博物館の閉館時間
いちおう、18:30までということになっていましたが、
<ツタンカーメンの部屋>
17:30ごろ 係りの人が閉めたそう。人が途切れたら閉めるのかも。
18:00前 係りの人が出て行かない人にイライラ。客帰れ光線発射!!
18:05 「ヤッラ、ハラース」と言って、粘っていた客を追い返して閉めた。
18:00過ぎると、博物館中の警官が「終わった!帰るぞー」とそわそわしはじめ、客をどんどん追い払っていきます。
閉館時間は、博物館の警官が帰る時間なのかもしれないですね^^ -
●観光客に優しくない国
王家の谷、一番楽しみだったラメセス?は、
別途1人50LE必要で、チケットはチケットセンターまで戻って買ってこないといけないと墓の前のおじさんに言われました。
私も含め、来ていた観光客のほとんどがあきらめていました・・・。
入り口でチケットを売るか、料金に変更があったことをアナウンスしてほしかったです。
なにごとも、サクサクとは進ませてくれない国でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- シンバさん 2009/02/03 16:01:14
- エジプトのツボ♪
- どらみにさん こんにちは♪
エジプト旅行記、最高ですねー♪
他人事だからでしょうが、とっても楽しいエピソードばかりでした♪
そして、各種情報満載で、エジプトの旅行から帰ってきた気分です♪
・・・・・・どらみにさん、バクシー要求しませんよね。。。
シンバ
- どらみにさん からの返信 2009/02/03 17:58:20
- こんにちは〜♪
- シンバさん はじめまして。
私も南アフリカ旅行記を拝見しました!
すっごく素敵な写真ですね。
私は動物が大好きなので、めちゃめちゃうらやましいです!!
普通の動物園でもテンションあがりまくるのに、
あれだけの動物をアフリカの大地で見られたら、
ぶっ飛んでしまうかも。。。
アフリカはほんとに憧れの地で、いつかは行ってみたいんですが
まだまだいつになることやら・・・。ってかんじです。
なので、しばらくはシンバさんの旅行記で行った気にさせてもらいますね^^;
エジプトは普通のコンパクトカメラを持っていったんですが、
シンバさんの写真をみて、わたしも一眼レフが猛烈にほしくなりました!
今かなりの金欠なのでしばらくは買い換えられないんですが、
シンバさんの写真で、アングルとか、勉強させてもらいます。
どらみに
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