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♪インドのやまおくで しゅうぎょ~して~♪<br />20世紀の後半、小生の少年期に一世を風靡したテレビの特撮ヒーロー番組の主題歌である(歌える人は小生とほぼ同年代?)。<br /><br />かつて、レインボーマンが修行を行ったであろう聖地に野生動物を追い求めて旅をした。<br />インドといえば、人類の歴史上貴重な遺跡や文化の宝庫!<br />今や、国内の世界遺産の数も計り知れない。<br />また、インドは人口10億の人のるつぼ、雑多な宗教、街の喧騒という強烈なイメージだが、実は知る人ぞ知る動物大国!<br />児童文学の傑作「ジャングル・ブック」の舞台背景にもなった。<br />今回は、動物写真家・岩合光昭氏の取材手配も手がけた旅行社に依頼し、インド国内3つの国立公園をハシゴしてサファリを敢行!<br />ケニアなど東アフリカにも劣ることのない野生の王国・インドで撮影したジャングルの仲間たち…<br /><br />そのときの写真を、当方のホームページ「アニマル・ワールド」で公開中!<br />アドレス http://animalworld.starfree.jp/ からトップページを開いて、“世界の動物たち”をクリック、世界地図上の⑬または、右ウィンドウのインドをクリックしてインドのページを開いてお楽しみください。<br /><br /><br />この旅行記では、アジアで野生のライオンが見られる唯一の場所、ササーン・ギル国立公園でのサファリの様子などを紹介します!<br />ササーン・ギルで感じた印象はレインボーマンよりライオン丸!?<br />

インドの山奥で! Dash③ ササーン・ギル国立公園編

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2008/04/18 - 2008/04/21

4位(同エリア378件中)

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Katsy

Katsyさん

♪インドのやまおくで しゅうぎょ~して~♪
20世紀の後半、小生の少年期に一世を風靡したテレビの特撮ヒーロー番組の主題歌である(歌える人は小生とほぼ同年代?)。

かつて、レインボーマンが修行を行ったであろう聖地に野生動物を追い求めて旅をした。
インドといえば、人類の歴史上貴重な遺跡や文化の宝庫!
今や、国内の世界遺産の数も計り知れない。
また、インドは人口10億の人のるつぼ、雑多な宗教、街の喧騒という強烈なイメージだが、実は知る人ぞ知る動物大国!
児童文学の傑作「ジャングル・ブック」の舞台背景にもなった。
今回は、動物写真家・岩合光昭氏の取材手配も手がけた旅行社に依頼し、インド国内3つの国立公園をハシゴしてサファリを敢行!
ケニアなど東アフリカにも劣ることのない野生の王国・インドで撮影したジャングルの仲間たち…

そのときの写真を、当方のホームページ「アニマル・ワールド」で公開中!
アドレス http://animalworld.starfree.jp/ からトップページを開いて、“世界の動物たち”をクリック、世界地図上の⑬または、右ウィンドウのインドをクリックしてインドのページを開いてお楽しみください。


この旅行記では、アジアで野生のライオンが見られる唯一の場所、ササーン・ギル国立公園でのサファリの様子などを紹介します!
ササーン・ギルで感じた印象はレインボーマンよりライオン丸!?

同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
航空会社
エアインディア
  • 朝6時半、ササーン村の街並み雑観。

    朝6時半、ササーン村の街並み雑観。

  • 街頭のチャイ屋。<br />モーニングサファリに出かける観光客のために朝早くから営業している。<br />サファリ前にチャイを一服…

    街頭のチャイ屋。
    モーニングサファリに出かける観光客のために朝早くから営業している。
    サファリ前にチャイを一服…

  • ササーン・ギル国立公園のオフィス前。<br />サファリドライバーやパークガイドとおち合う。<br />国立公園のサファリ時間は午前7時~10時、午後4時~7時。

    ササーン・ギル国立公園のオフィス前。
    サファリドライバーやパークガイドとおち合う。
    国立公園のサファリ時間は午前7時~10時、午後4時~7時。

  • 国立公園のゲート前。

    国立公園のゲート前。

  • いよいよインドライオン探しに出発!

    いよいよインドライオン探しに出発!

  • ササーン・ギルは、バンダウガル以上に乾燥している。<br />サファリロード沿いには乾燥林が続く。<br />木々の葉が落ちた状態だと樹幹に止まる鳥類や林の中の動物などを見つけやすい。<br />なので、小生が訪れた4月はサファリのベストシーズンといわれる。<br />

    ササーン・ギルは、バンダウガル以上に乾燥している。
    サファリロード沿いには乾燥林が続く。
    木々の葉が落ちた状態だと樹幹に止まる鳥類や林の中の動物などを見つけやすい。
    なので、小生が訪れた4月はサファリのベストシーズンといわれる。

  • サファリコースに設けられた水場。<br />4月のササーン・ギルは乾燥しているばかりでなく、気温も非常に高い。<br />日中の最高気温は、ナント45℃に達する!<br />それほどの猛暑なので、ライオンを撮影するには水場で待ち伏せするという手もある。<br />

    サファリコースに設けられた水場。
    4月のササーン・ギルは乾燥しているばかりでなく、気温も非常に高い。
    日中の最高気温は、ナント45℃に達する!
    それほどの猛暑なので、ライオンを撮影するには水場で待ち伏せするという手もある。

  • 今回のサービスショット:その①<br />インドの国立公園で定番のアクシスジカ。<br />毎度決まってお約束のように撮影できる。<br />コーベットやバンダウガルではトラの餌食だが、ここでもライオンたちの生活を支えている。<br />ササーン・ギルでは、写真のようにジャングルが開けた場所もややあるが、かなり起伏があるので東アフリカのようなサバンナとは異なる景観。

    今回のサービスショット:その①
    インドの国立公園で定番のアクシスジカ。
    毎度決まってお約束のように撮影できる。
    コーベットやバンダウガルではトラの餌食だが、ここでもライオンたちの生活を支えている。
    ササーン・ギルでは、写真のようにジャングルが開けた場所もややあるが、かなり起伏があるので東アフリカのようなサバンナとは異なる景観。

  • ついにインドライオン発見!!<br />バンダウガルのベンガルトラにははるかに及ばないが、人だかりができているのですぐにわかる。<br />ただ、全員徒歩、車から下車している点に注目!<br />通常、インドの国立公園ではどこでもジープサファリでサファリエリアでは車を降りてはいけないことになっている。<br />写真でも真ん中の観光客たちの視線の20mほど先(写真右手奥)には、事実ライオンがいる。<br />それなのに平気で車を降りてライオンに近づけるとは…!?<br />

    ついにインドライオン発見!!
    バンダウガルのベンガルトラにははるかに及ばないが、人だかりができているのですぐにわかる。
    ただ、全員徒歩、車から下車している点に注目!
    通常、インドの国立公園ではどこでもジープサファリでサファリエリアでは車を降りてはいけないことになっている。
    写真でも真ん中の観光客たちの視線の20mほど先(写真右手奥)には、事実ライオンがいる。
    それなのに平気で車を降りてライオンに近づけるとは…!?

  • 今回のサービスショット:その②<br />木陰でくつろぐオスのインドライオンのプロフィール。<br />さすが百獣の王、ギャラリーたちを前にしても余裕の表情!<br />というより、連日の猛暑(日中最高気温45℃)で少々お疲れのご様子…<br />王様曰く、<br />「インドへサファリしに来る皆の者どもは何かとトラだトラだとハシャギおるが、余たちライオンのことも忘れんでほしいのぉ…」<br />   

    今回のサービスショット:その②
    木陰でくつろぐオスのインドライオンのプロフィール。
    さすが百獣の王、ギャラリーたちを前にしても余裕の表情!
    というより、連日の猛暑(日中最高気温45℃)で少々お疲れのご様子…
    王様曰く、
    「インドへサファリしに来る皆の者どもは何かとトラだトラだとハシャギおるが、余たちライオンのことも忘れんでほしいのぉ…」
       

  • 写真中央、右手の男性から30mほど奥にライオンがいる。<br />ササーン・ギルでジープから下車してライオンを見られるわけは、日中の猛暑でライオンたちもおとなしくなっているためだった。<br />つまり、ライオンにウォーキングアプローチできるのは夕方のイブニングサファリでのみ可能。<br />ライオンたちが活動的な朝の時間帯で行うモーニングサファリでは、やはりジープを降りるのは厳禁!

    写真中央、右手の男性から30mほど奥にライオンがいる。
    ササーン・ギルでジープから下車してライオンを見られるわけは、日中の猛暑でライオンたちもおとなしくなっているためだった。
    つまり、ライオンにウォーキングアプローチできるのは夕方のイブニングサファリでのみ可能。
    ライオンたちが活動的な朝の時間帯で行うモーニングサファリでは、やはりジープを降りるのは厳禁!

  • 乾燥したジャングルに居座るインドライオン(またも遠くてゴメン)。<br />他の動物を撮る場合も同じだが、ササーン・ギルではなるべく被写体との間に枯れ枝などが入らないようにカメラポジションを確保しよう。<br />アフリカでライオンを撮る場合はたいてい開けたサバンナが背景になるが、ここではジャングルである。<br />ところでライオンの生態的な話をすると、アフリカのライオンは1頭のオスを中心としたプライドという群れを作るが、インドライオンは群れを作らない。<br />オスは単独で生活し、メスは育児期には子連れで暮らす。<br />なので、インドのジャングルでライオンを探すことは、アフリカのサバンナでライオンを発見するより難しい!<br />これは推論ではあるが、アフリカライオンは開けたサバンナに住むようになったため、外敵からの防衛と狩りの効率を向上させる目的から自ずと群れ(プライド)を作るようになり、協力して生きる方向に進化したが、森に住むインドライオンには群れを作る必要がなかったためトラやクマのように単独生活を送るに留まったのではなかろうか…?<br />アフリカライオンの場合、プライドのボスのオスは自分の子供たちを守るが、ササーン・ギルのパークガイドの話ではインドライオンのオスにとって子供のライオンは格好の獲物だそうだ。<br />インドライオンの子供たちは、母親一頭の手で育てられる。<br />母親はオスのライオンから子供たちを必死に守るらしい。<br />とにかく、アフリカのライオンとインドライオンは外見のみならず生活や習性も違う別種の動物だということを改めて認識した。<br /><br />インドライオンの他の写真は、「アニマル・ワールド」でも掲載中(http://animalworld.starfree.jp/)!<br />

    乾燥したジャングルに居座るインドライオン(またも遠くてゴメン)。
    他の動物を撮る場合も同じだが、ササーン・ギルではなるべく被写体との間に枯れ枝などが入らないようにカメラポジションを確保しよう。
    アフリカでライオンを撮る場合はたいてい開けたサバンナが背景になるが、ここではジャングルである。
    ところでライオンの生態的な話をすると、アフリカのライオンは1頭のオスを中心としたプライドという群れを作るが、インドライオンは群れを作らない。
    オスは単独で生活し、メスは育児期には子連れで暮らす。
    なので、インドのジャングルでライオンを探すことは、アフリカのサバンナでライオンを発見するより難しい!
    これは推論ではあるが、アフリカライオンは開けたサバンナに住むようになったため、外敵からの防衛と狩りの効率を向上させる目的から自ずと群れ(プライド)を作るようになり、協力して生きる方向に進化したが、森に住むインドライオンには群れを作る必要がなかったためトラやクマのように単独生活を送るに留まったのではなかろうか…?
    アフリカライオンの場合、プライドのボスのオスは自分の子供たちを守るが、ササーン・ギルのパークガイドの話ではインドライオンのオスにとって子供のライオンは格好の獲物だそうだ。
    インドライオンの子供たちは、母親一頭の手で育てられる。
    母親はオスのライオンから子供たちを必死に守るらしい。
    とにかく、アフリカのライオンとインドライオンは外見のみならず生活や習性も違う別種の動物だということを改めて認識した。

    インドライオンの他の写真は、「アニマル・ワールド」でも掲載中(http://animalworld.starfree.jp/)!

  • ササーン・ギル国立公園のほぼ中心に広がる湖、マグナム・クロコダイル。

    ササーン・ギル国立公園のほぼ中心に広がる湖、マグナム・クロコダイル。

  • もともと川だった場所をダムで堰き止めて作られた人造湖。<br />

    もともと川だった場所をダムで堰き止めて作られた人造湖。

  • マグナム・クロコダイル湖畔の展望台から見渡した、ササーン・ギルの森。<br />

    マグナム・クロコダイル湖畔の展望台から見渡した、ササーン・ギルの森。

  • この樹海の中にもライオンやヒョウが隠れ住み、今も生と死のドラマが展開しているのだろうか…<br />

    この樹海の中にもライオンやヒョウが隠れ住み、今も生と死のドラマが展開しているのだろうか…

  • マグナム・クロコダイルをバックにメモリアルショット。<br />岸辺には時おり湖の名前の由来でもあるヌマワニが日光浴をしているというが、小生が訪れたおりには見られなかった…<br />ここで撮影できたのはクジャクや水鳥類、猛禽類など。

    マグナム・クロコダイルをバックにメモリアルショット。
    岸辺には時おり湖の名前の由来でもあるヌマワニが日光浴をしているというが、小生が訪れたおりには見られなかった…
    ここで撮影できたのはクジャクや水鳥類、猛禽類など。

  • ササーン・ギル国立公園のパークガイド、シディバブ氏(写真左)と…<br />地元ササーン村の出身で、ガイド暦5年。<br />小生がササーン・ギルに滞在した4日間は彼のガイドでサファリを楽しんだ。<br />本来ササーン・ギルでは、規定で同じガイドを毎回つけてもらうことはできないのだが、国立公園のオフィスに直接頼み込み彼をつけてもらった。<br />とにかく、ガイドが変わるたびに同じことの繰り返しになることだけは避けたかった。<br />なるべくたくさんの種類の動物や鳥を狙う目的でそのように手配した。

    ササーン・ギル国立公園のパークガイド、シディバブ氏(写真左)と…
    地元ササーン村の出身で、ガイド暦5年。
    小生がササーン・ギルに滞在した4日間は彼のガイドでサファリを楽しんだ。
    本来ササーン・ギルでは、規定で同じガイドを毎回つけてもらうことはできないのだが、国立公園のオフィスに直接頼み込み彼をつけてもらった。
    とにかく、ガイドが変わるたびに同じことの繰り返しになることだけは避けたかった。
    なるべくたくさんの種類の動物や鳥を狙う目的でそのように手配した。

  • ササーン・ギル国立公園には、オフィスのそばにクロコダイル養殖センターが併設されている。<br />センターのエントランスゲート。

    ササーン・ギル国立公園には、オフィスのそばにクロコダイル養殖センターが併設されている。
    センターのエントランスゲート。

  • クロコダイルセンター敷地内雑観。<br />ワニの養殖ケージが並んで見える。

    クロコダイルセンター敷地内雑観。
    ワニの養殖ケージが並んで見える。

  • ケージの中のワニ。<br />センターで養殖されているワニは、インドとスリランカに分布するヌマワニ。<br />年齢別にいくつかのケージに分別されていた。<br />ワニが危険だからか、あるいは来園者からの悪戯を避けるためかケージは金網ですっぽり囲まれて味気ない感じ…<br />露天の池に芝(土)の上というような、もう少し野趣味溢れる飼育風景が見られることを期待していたのだが…<br />ここで育てられたヌマワニたちは、同じグジャラート州の他の地域の水辺に放流されるらしい。<br />

    ケージの中のワニ。
    センターで養殖されているワニは、インドとスリランカに分布するヌマワニ。
    年齢別にいくつかのケージに分別されていた。
    ワニが危険だからか、あるいは来園者からの悪戯を避けるためかケージは金網ですっぽり囲まれて味気ない感じ…
    露天の池に芝(土)の上というような、もう少し野趣味溢れる飼育風景が見られることを期待していたのだが…
    ここで育てられたヌマワニたちは、同じグジャラート州の他の地域の水辺に放流されるらしい。

  • 旅行記の最後に、ササーン・ギル滞在中に小生が利用した宿、ライオン・サファリキャンプのロッジ外観。<br />かつてケニアで宿泊したテントロッジを思い出す…

    旅行記の最後に、ササーン・ギル滞在中に小生が利用した宿、ライオン・サファリキャンプのロッジ外観。
    かつてケニアで宿泊したテントロッジを思い出す…

  • テントロッジ室内雑観。<br />イヤ~、それにしてもバンダウガルからササーン・ギルまで日中の最高気温が40~45℃と、さすがの小生も今回のサファリ旅行では体調を崩しかけた!<br />4月、日本では花見の陽気の時期にいきなり猛暑の熱帯へ突入したので、余計にキツかったのかもしれない。<br />何しろ食欲が失せるということも日頃はほとんどないので…<br />4月にインドへサファリに行くご予定を立てている皆さん、急な気温の変化には気をつけて体調を崩さないようにネ(といってもどうしようもないか…)。<br />ただ、いくらバテていても野生のトラやライオンが間近で撮影できれば、具合の悪さも一気に吹っ飛ぶゼ!<br /><br />♪だ~から~ ゆく~のだ どうぶつカメ~ラマ~ン♪<br />(レインボーマンの替え歌)<br /><br />インドライオンの他にササーン・ギル国立公園で撮影できた生き物は、バンダウガル国立公園で撮れたものとほとんど同じ(ベンガルトラを除く)。<br />ササーン・ギルの野生動物や野鳥の写真も、小生のホームページ「アニマル・ワールド」( http://animalworld.starfree.jp/ )のインド編で公開中です!<br />ぜひ、見にきて下さい!!

    テントロッジ室内雑観。
    イヤ~、それにしてもバンダウガルからササーン・ギルまで日中の最高気温が40~45℃と、さすがの小生も今回のサファリ旅行では体調を崩しかけた!
    4月、日本では花見の陽気の時期にいきなり猛暑の熱帯へ突入したので、余計にキツかったのかもしれない。
    何しろ食欲が失せるということも日頃はほとんどないので…
    4月にインドへサファリに行くご予定を立てている皆さん、急な気温の変化には気をつけて体調を崩さないようにネ(といってもどうしようもないか…)。
    ただ、いくらバテていても野生のトラやライオンが間近で撮影できれば、具合の悪さも一気に吹っ飛ぶゼ!

    ♪だ~から~ ゆく~のだ どうぶつカメ~ラマ~ン♪
    (レインボーマンの替え歌)

    インドライオンの他にササーン・ギル国立公園で撮影できた生き物は、バンダウガル国立公園で撮れたものとほとんど同じ(ベンガルトラを除く)。
    ササーン・ギルの野生動物や野鳥の写真も、小生のホームページ「アニマル・ワールド」( http://animalworld.starfree.jp/ )のインド編で公開中です!
    ぜひ、見にきて下さい!!

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この旅行記へのコメント (16)

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  • だりさん 2011/07/05 19:47:34
    お礼
    Katsyさん

    投票有難うございます。

    すごいところばかりへ行かれているのですね!
    私にはまねができません。(恐くて汗が。。。)

    インドにもライオンが生息してたのですか?
    トラのイメージしかありませんでしたが。

    又おじゃまします。   だり

    Katsy

    Katsyさん からの返信 2011/08/12 00:20:34
    こちらこそです!
    だりさん、小生の旅行記へのご訪問と掲示板への書き込み、どうもありがとうございました。
    また、お返事が遅れちゃってすみませんでした。

    だりさんには、インドの旅行記が特に印象に残られたようですね。
    インドには、かつてはたくさん生息していたインドライオンたちの最後の聖地があります。
    このことは、かなり動物好きな人たち(マニアといってもいいかも)の間ではよく知られていますが…
    昔はインド亜大陸に広く分布していたインドライオンも、20世紀初頭には僅か10頭ほどにまで激減してしまいました。
    人間がライオンたちの住む森を切り開き農地にしたことと、家畜を襲うライオンたちを駆除しすぎたことが原因です。
    ですが、今ではグジャラート州政府が州南部のササーン村周辺をライオン保護区に指定し、国が国立公園として管理するようになり、その数も着実に増えています。
    というより、増えすぎて再び近隣の住民たちとの間でトラブルも発生しているようですが…
    厳重な保護によって増えすぎたライオンたちをどうするかで、インド各州の間でまた問題も起きているようです。

    さて、逆に小生もダリさんの旅行記を拝見し、香港にもサルが生息していることに感動し一票を投じました。
    香港にも小生がインドで撮影したのと同じアカゲザルがいたなんて…!
    このことは、動物好きの小生にとってはホント、小さな驚きでしたネ。
    まあ、結果としてはお互いに相手の旅行記の意外性に魅かれての一票だったことになりますよね。

    とにかく、今後ともよろしくお願いします。
    そして、お互いにいい旅を…



    http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi
  • escomさん 2009/10/29 16:13:24
    デヴィッド・アッテンボロー、ジャック・クストーさん こんちは!
    ワイルド・・世界はすごい・・観たい、行きたいとこばかり

    色々な世界を紹介ください!! 宜しく! by escom

    Katsy

    Katsyさん からの返信 2009/11/07 01:11:38
    ワイルドな世界へようこそ!
    escomさん、書き込みどうもありがとうございました!

    また、小生のH.P.「アニマル・ワールド」へもご訪問いただいたようで感激してます♪
    escomさんのおっしゃるように世界はすごいです…
    実は、小生にもまだまだ行きたいところがイッパイあります!
    そんなことを夢見ながらあくせく働いている毎日ですが…
    ちなみに、escomさんはワイルドスポットで行ってみたいところはどこですか?

    まあ、これからもひとつよろしくお願いします!
    そして、これからもお互いにいい旅を…


    http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi
  • Rockyさん 2009/07/16 18:37:55
    事実ライオンがいる
    Katsyさん、訪問感謝です。
    Rocky407000回7/16 0.04でしたが、このご訪問にお近い方が、この度2人いらっしゃいました。有難うございました。

    >観光客たちの視線の20mほど先(写真右手奥)には、事実ライオンがいる。
    イャ...!!驚きです!!!

    サファリには、夢ありますね。
    自然姿を見る、魅力でしょう!

    Katsy

    Katsyさん からの返信 2009/08/01 02:04:28
    サファリは楽し♪
    Rockyさん、小生の旅行記の掲示板への書き込みありがとうございました。

    そうですね、野生動物と間近に接することができるサファリにはいつもワクワクしてしまいます。
    インドではライオンと、アラスカではハイイログマとの遭遇がなかなかスリリングでしたが、今年もカナダでホッキョクグマに接近しワイルドポートレートの撮影に成功しました!
    そのときの様子も近々旅行記としてオープンさせますので、お楽しみに〜!!



    http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi
  • シンバさん 2008/12/02 21:57:05
    羨ましい・・・
    Katsyさん こんばんは♪

    インドのサファリって、自然がそのままって感じでいいてですね。
    岩合さんが泊まったロッジに宿泊するなんて・・・なんだか動物写真家気分でいいですね。

    HPにも何回かお邪魔させているのですが、この旅行記にアップされていないちころへも行かれてますよね。
    是非とも旅行記としてのアップも期待しているのですが・・・。
    マダガスカル、ガラパゴスは、今、私が特に行ってみたい旅行先です。

    本当に、羨ましい限りです♪

    シンバ

    Katsy

    Katsyさん からの返信 2008/12/10 22:52:07
    どういたしまして・・・
    シンバさん、書き込みどうもありがとう!
    また、小生のH.P.「アニマル・ワールド」へもご訪問いただきとても感激です!

    小生これまで野生動物や野鳥たちを追いかけてアチコチ旅して来ましたが、最近では動物撮影や取材のコーディネートなどに実績のある旅行社やガイドを探して撮影旅行の依頼をしています。
    今年のインド旅行は、たまたま岩合さんの取材を手配した旅行社を見つけて頼むことができラッキーでした。

    なるほど、シンバさんはマダガスカルやガラパゴスに渡航希望なんですネ?
    どちらも、小生が訪れたときと変わっていなければいいのですが…
    近いうちに旅行記(回想録?)をアップさせるつもりではおりますが…
    いつか、シンバさんが訪問されることを期待しています。
    それでは、お互いにいい旅を…



    http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi

  • 空っちょさん 2008/11/29 01:38:12
    インドの山奥でんでん虫食べたら〜♪
    こりゃ☆失礼しますたm(_ _)m

    インドの山奥♪と聞くとどーもこの替え歌が出てくるも続きがわからず…

    ぃやぃや!今日は♪

    Katsyさん♪お誕生日おめでとうございます♪(σ゚∀゚σ)⌒【☆゚:。*ネ兄*。:゚☆】

    タイトルと表紙の木☆に魅かれて挨拶より先に見せてもらいました!!!
    インドの山奥ってこんなに自然が!!!ビックリしました!!!
    あの白樺かと思わせる様な白い木もすごくキレイ☆
    自然って本とスゴイ!!!あらためて自然の厳しさ☆素晴らしさを教えてもらいました!ありがとうございます!

    これからも!いろんな冒険して下さいね♪

    Katsyさんにとってこれからも素晴らしい旅ができますよ〜に☆彡

    そして♪今日はKatsyさんにとって♪(ノ≧∀)ノHAPPY〜♪なバースデ〜♪になりますよ〜に♪

    Katsy

    Katsyさん からの返信 2008/12/01 01:28:07
    お祝いありがとうございました!
    空っちょさん、小生のために誕生祝いのコメントをいただきどうもありがとうございました。
    とても感激しております!

    小生の旅行記(「インドのササーン・ギル編」?)もお楽しみいただいたようで嬉しいです。
    今年、小生がインドの国立公園の数々を訪れたのは乾期だったので、木々も葉が落ちジャングルも比較的明るかったのですが、これが雨期になるともっとうっそうとした景観に変わるのでしょう…
    もっとも雨期には、インド中のほとんどの国立公園や保護区はクローズになるようですが…

    小生、これからも野生動物たちを追いかけて世界のアチコチへ旅して回るつもりでおりますので、今後ともどうぞヨロシク!

    そして、お互いにいい旅を…


    http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi

  • 西部旅情さん 2008/10/23 13:38:38
    なかなか素敵ですね!
    自分の目で見たいなあ!

    Katsy

    Katsyさん からの返信 2008/11/19 01:34:39
    RE: なかなか素敵ですね!
    ようこそ、西部旅情さん!

    ぜひ、ご自分の目でどうぞ…


    http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi



  • 96さん 2008/09/10 11:42:22
    ライオン!
    Katsyさん、はじめまして。
    インドでライオンが見られるんですか!
    しかも、徒歩で・・・驚きです。
    3月に、ラジャスターン州のランタンボール国立公園で、トラを見に行こうと計画したのですが、泊まりたいホテルが満室で断念しました。
    でもそこでのサファリでトラに出会えるのは、3回に一度くらいと書いてあったような気がします。
    いつかチャンスがあれば、インドでトラとライオンを見てみたいです。


    PS.動物の写真がないにもかかわらず、度々のご訪問ありがとうございます!これからも宜しくお願いします。

    Katsy

    Katsyさん からの返信 2008/09/11 00:12:04
    RE: ライオン!
    ジェロニもさん、こちらこそはじめまして!
    そして、書き込みどうもありがとうございました♪

    ササーン・ギルの旅行記、楽しんでいただいたようで何よりです。
    そうなんです!現地ではナント、ジープを下車してライオン観察ができるんですネ。
    ただ、それも日中45℃という最高気温の中でのできごとなので、彼の地の猛暑に耐えられなければなりません。
    ジェロニもさんもインド旅行を計画されたんですか?
    インドライオンを見るんだったらササーン・ギルしか考えられませんが、ベンガルトラが目的ならランタンポールよりバンダウガルの方がお勧めです。
    小生、ランタンポールには行ったことがありませんが、バンダウガルのロッジで一緒になった他の日本人観光客からランタンポールの話を聞きました。
    まあ、たまたまでしょうがランタンポールではトラには全然出会えなかったそうです…
    バンダウガルでトラが見られて彼らも喜んでましたよ。
    もしベンガルトラとインドライオンの両方を一度の旅行で見たいのであれば、当然国立公園をハシゴしなければなりませんね。

    ところで小生、ジェロニもさんの旅行記も楽しく拝見してます。
    最近のものだと、ボリビア・ウユニ編でしょうか。
    フラミンゴにビクーニャ、大変興味深いですよ。
    これからもなるべく(野生)動物たちの写真を掲載されることを願ってます。
    そして、お互いにいい旅を…


    http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi
  • nh155さん 2008/07/15 17:56:08
    参りました。
    Katsyさん、こんにちは。

    タイトルを拝見して思わず「♪しゅっぎょーしてっ」と口ずさんでしまった私はすっかりKatsyさんの罠?にまんまとはまってしまったようです。

    座布団代わりに1票!

    nh155

    Katsy

    Katsyさん からの返信 2008/07/17 00:44:59
    イヤ〜、恐縮です!
    nh155さん、小生の旅行記をご覧いただき感激です!


    オマケに歌まで歌っていただいたようで、大変嬉しく思います♪
    さらには、1票いただけたなんて…
    ホント、どうもありがとうございます!
    nh155さんもレインボーマンを見ていたんですネ?

     ♪空に〜 かけ〜たる〜 虹のゆ〜めぇぇぇ〜♪

    これからもお互い、レインボーマンのように世界をまたに旅をしまくりましょう!
    ちなみに、nh155さんにとって“虹のゆめ”とは何でしょうか?
    小生の場合は、ヤッパリ野生動物たちとの出会いですネ!

    今後もぜひいい旅を…


    http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi

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