日帰り明石観光

2008/06/28 - 2008/06/28

あいにくの雨の中、日本の標準時刻の街「明石」へ行ってきました。

大まかな経路
魚の棚商店街⇒明石城・明石公園⇒天文科学館⇒帰路

エリア 明石(兵庫)

お昼に明石駅到着。

まずは腹ごしらえをするべく魚の棚商店街へ向かう。

明石はタコ以外にも鯛も盛んらしい。

明石焼き一軒目「かねひで」15個 600円

商店街の街灯がタコ！！

タコが干されて売られてる様子。タコのこんな姿初めて見た・・・

明石焼き二軒目「よし川」15個 600円　商店街の中にある明石焼きの店で一番古い店らしい。ダシが美味しかった。

鯛天。薄味だけどすごく美味しかった。揚げたて熱々。

立て続けに食べたので明石城を目指して歩く。明石城は天守閣の無い城。・・・つまんない。　巽櫓と控えめに明石大橋。

巽櫓

坤櫓。これは伏見城から移設されたものらしい。ちなみに、明石の城下町を作ったのはあの「宮本武蔵」

明石焼き三軒目「まるまる」15個 600円。三軒の中で一番駅に近い。

明石駅から一駅隣の人丸前へ。

明石市立天文科学館。ここに東経135度が通っている。

天文科学館の敷地にて松尾芭蕉の歌発見。

私が明石で一番見たかった「日本標準子午線標示柱」！

えぇ！！廃れてる・・・木に隠れてよく見えないし！

ガイドブックによると、「高さ7mの鉄柱に地球の子午線をかたどったカゴ球が乗り、その上にはトンボが真南にむかってちょこんと止まっています」とのこと。めちゃくちゃ分かりづらい・・・

天文科学館周辺を散策。これは須磨の湧き水「亀の水」。近所の人が汲みに来てた。

天文科学館に戻って・・・東経135度のところにある「漏刻」というもの。水の力で時間を計ってた？

天文科学館から望む明石大橋。

人丸前駅に戻って、、、駅にも東経135度線が。せっかくなのでまたいで一枚パチリ。

東経135度線　海側