カナダ　ヴィクトリア　ガーデニングの街

2006/03/15 - 2006/03/23

現地に嫁に行った我が師匠に会いに行く　の巻

飛行機の乗り方を手取り足取り教わり、いざデッパツ。
エアカナダの飛行機内、
隣は中学生くらいの日本人の男の子
離陸するや否や、勝手に肘掛を上げて
突っ伏して寝る寝る寝る。おいっ境界線越えてるよ！
起きたらＣＡ呼んで、飲み物の催促。
これが英語ペラッペラ。ワオッ！

バンクーバーに着き、乗り換えてヴィクトリアへ
座席の番号は１３Ｃ。
小型機でかわいいじゃ〜ん。どれどれふんふん。
ＣＡが入り口で満面の笑顔でお出迎え。
はい、自分もスマイリー☆
１３と・・・。おっ最後列か？あり？
１２列までしかないじゃん！おいおいおーい！
ベルトチェックに来た先出のＣＡ（1人のみ）に
半チケと席を交互に指差し必死にジェスチャーで
自分の席がないことを伝えようとする。
ＣＡは、説得力に欠けるすばらすぃ〜笑顔になって
かる〜く「ＯＫ、ＯＫ、ノープロノープロ」といい
仕方ないけど納得いかぬまま、１２Ａで腰をすえた。
やーん、墜落したら搭乗してなかったことに
なっちゃったりしないのかよー！！という危惧もありつつ
低空飛行を堪能。すげー。波まで見えるぜ！
そんなこんなで無事到着。あー、泣けた。
でも帰りもすごいんだから。
かっこつけてみようと意気込んで
ビールをキュイーンと飲んだら、頭割れそうになってＷＣへ。
あいにく使用中で待つが、気づいたら床に這いつくばってた。
でもちょびっとだけ運がよかったのは、
機内がネムネムタイムで暗かったから、
誰にも気づかれなかったこと。
もちろんリバース。したとたんに即復活。
気圧で酔いが早いって後から知った。
今でも友達に笑われる話。
教訓“し慣れないことはしない方がよろし。”
ちゃんちゃん

エリア ビクトリア(カナダ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: エアカナダ

近所のスーパーにて

防犯のため、ＷＣを借りたいときは
サービスカウンターで鍵をもらうんだってー。
めんどくさっ。って思う自分の危機管理のなさと
ここは気を引き締めないとね！と自戒する。

およっ☆スイーツ発見☆
外国のケーキって甘いんだよねー。
チョコペンが真っ青な色だったりするから
おぞましいんだけど・・・。

ブッチャーズガーデンにて

バラ園が有名らいけど、時期外れでしたねぇ。
でもこんなきれいな桜が
異国の地、カナダでみられるとは！

ミニ噴水にカエルのモニュメントがあったり
ワンコ用の水のみ場があったり。
イギリス調でした。

古城の博物館にて

師匠が仕事なので、近くの博物館へ
何も言っていないのに、
高校生料金で通過しちった。
アラサーなのに。くっくっくっ。

ビリヤード台とかあったり、
ダンスフロアがあったりの一方で
お針子の小部屋があったり。
５階くらいあるからか、
洗濯物はエアシューター的な斬新システム☆

フリフリドレスは、
とーっても華奢なつくりですた。

ボニちゃんが、海に興奮して、見切れてしまった！

おおはしゃぎっス。
流木を投げると取って来てくれた。
偉いぞ！ボニ子！

風にぃ〜、なり〜たい〜！！

いいな〜。こーんな広大な海の上を飛べるなんて。
師匠も、まだ来てすぐ、英語が未熟で、
大切な人とも意思疎通がうまくできなかったり、
日本の家族を想った時や、辛い時は
その度に、この海に来ていたそう。
今はもう慣れたけどねと笑う。

師匠！まっすぐでかっくいーぜ！