2006/02/26 - 2006/02/27
884位(同エリア959件中)
Amyさん
蟹を食べに天橋立と宮津へ。
今回のお宿は、『茶六別館』☆
http://www.charoku.com/
全部で12室しかない、木造数寄屋造りの小さな宿。
夕食の蟹は、絶品でした!
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昼頃、天橋立駅に着いて、ケーブルカーに乗り、股覗きで有名な笠松公園へ。
こうやって、天橋立を股の間からのぞくと天地が逆転して、まさに天に架かる橋のように見えることから、『天橋立』と名前がついたんだって。
この画像を逆さまに見てみくださぃ。
そんな風に見える??? -
焼き栗マシーン!
なんか、バズーカ砲みたい。
この前に立つのは、なんか怖かった(笑)
でも、焼き栗はおいしかったょ。(買わずに、試食で食べました)(・∀・)/ -
今回のお宿は、宮津の『茶六別館』というこじんまりとした、純和風旅館。
全部で12部屋しかなく、落ち着いた大人の旅館とゆー感じだった。
若いカップル向けではなく、熟年の方には喜ばれる雰囲気かな。
宿についたら、まずお風呂。
夕食のために昼ごはんを軽めにしていた3人は、お腹ペコペコ。
夕方6時から食べ始め、食べ終わったのは9時前。
デザートの後に、『他にもお夜食で、ぜんざいと細まきもご準備できますが?』と仲居さん。
3人とも迷わず、『両方お願いします』 (ノ∀≦。)
食べ過ぎーっっ!
お腹いっぱいと言いつつ、全部たいらげた(汗)
旅行に来て、温泉に入って、ゆっくりおいしいご飯を食べている時、
いつも 『あぁ〜旅行っていいなぁ』って思う。
ここのお料理はほんとおいしかったです。 -
朝ゆっくり起きて温泉に入ると、昨日あんなに食べたのにお腹はちゃんと減っていた Σ(´▽`ノ)ノ
右上にちょこっと見えているのは、湯豆腐。
やっぱり京都と言えば、湯豆腐なのかな。 -
2日目は、宮津市内を観光。
ますは、『三上家住宅』へ。
三上家は、江戸時代の宮津城下有数の商家のひとつで、酒造業・廻船業・糸問屋等をやっていた家で、大金持ちだったので、宮津の財政にも深く関わっていたらしぃ。
簡単に言えば、江戸時代から続く、昔の大金持ちの家かな。
係りの人がいて、ちゃんと色々説明してくれて、
期待以上におもしろかった。 -
確か、30年くらい前までは、実際にここに三上家の人は住んでいたらしい。
けど、なんせ古い家なので、
個人で修理したり保存していくのは財政的にも難しいので、
宮津市が譲り受けて、
補修に何億円とかかったって言っていた。
昔の家の修理ってすんごいお金がかかるのね。
数億円あれば、新築のでーっかい家が買えるやんっ!
でも、
昔の人の知恵が至る所に散りばめられた素敵な家だった。
昔の人ってほんと賢いんやねぇ。
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