2008/05/01 - 2008/05/31
57358位(同エリア80128件中)
ogasada-travelerさん
- ogasada-travelerさんTOP
- 旅行記46冊
- クチコミ0件
- Q&A回答4件
- 109,265アクセス
- フォロワー1人
二子の開発は一層、急である。昔、多摩川の川筋は暴れまわったらしいが、今は当分,変化することはない。85歳の年を越えると歩行困難となり歩ける範囲内にデジカメ写真も限られてしまう。久しくデジカメから放れていたら、投稿操作を忘れて,モタモタ。
- 交通手段
- 徒歩
PR
-
シャラの花: 5月になるとシャラの木に白い花が咲く。目立たないが,この時季には花がないから,ミツバチが蜜を集めに来る。この木の幹は百日紅に似て褐色でほかの樹木と異なるから趣がある。
-
通りの草花: 通りの舗道に咲いた草花である。朝顔に似ているが何という名か?知らないが,花の寿命は長い。つつじのワヅラワシサに比べて可憐である。
-
梅雨の庭: アジサイは紫陽花と呼ばれるが、ピンク色に変わる。日当りと土によって色が変わる。梅雨の頃咲く代表的な花である。
-
カポック: 岩に添って立つ褐色の木がシャラの木である。それを取り巻くようにカポックの葉が支えているように見える。しかし,この植物は小さな鉢に植えられている。水遣りを忘れても平気で?枯れることはない。
-
6月のゴム: ゴムの管理は慣れれば楽だ。冬になって霜に当てると枯れる。テラスに取り込んでやると年を越す。6月はこの植物は伸び放題になる。取り木してやると簡単に増える。
-
田園調布駅の屋上から: 二子から田園調布までは距離的には近い。田園調布は高級住宅地で写真は昔の駅の姿である。今は駅は地下に潜り,駅の姿は地上に残されている。
-
剪定前のもみじ:このもみじの裏側は蟻に食べられていて,
半身不随だが,居間からは気ずかなかった。それでも初夏には煩わしいほどの新芽が着く。新芽は選定して枝振りを楽しむ。 -
梅雨入り:もみじの新芽を剪定して身を軽くしてやる。この時季の剪定は切りすぎることはない。初夏の庭は他の木も剪定して風通しを良くしてやらないと害虫がつく。
-
300m祭り:6月の初旬,前の舗道を通行止めして自由市場が開かれる。近所の住民が不要品を安く売り出すのだ。売り手も買い手も便利している。
-
お客さん:300m祭りに集まる人々。舗道の半分は店が並び,その前をお客さんが冷やかしながら?気に入った品物を買って行く。
-
通りのスイセン:この頃通りの植え込みには可愛らしいすいせんが花を持つ。
-
アマリリス:何年か前に買ったアマリリスが知らないうちに花開いた。手入れが良いと2対の花が咲くが,手入れが良くないので一対の花が咲いた。
-
観音竹:我が家の観音竹は結構丈夫に育つものだ。余り水遣りは考え物だ。軽石の水がなくなったら思い出したように水をやる。緑の葉は枯れずに育ってくれる。
-
花水木:となりの花水木だが,結構綺麗に咲いて眼を楽しませてくれる。咲いてというのは間違いで,実は葉である。家の庭の『野村』の朱色と重なって見る方向によって冴えない。
-
花水木:花水木は見事なピンク色だが,これは葉の変形したもので花ではない。花水木の拡大である。
-
もみじの若葉:季節が来ればもみじも若葉をつける。蟻に食べられたもみじの幹の途中に芽吹いた若葉。風情があり飽かずに眺めて楽しんでいる。
-
紫もくれんの幹: 春に紫の花を着けるもくれんの幹である。この木の特長は幹が曲がりくねって趣を出す。
-
モクレンの幹:前に太くなったモクレンを示したが,同じ木である。その先の樹木は「もっこく」である。この木には葉巻虫がつきやすい。若芽を丸めて巣くう。この虫アリの大好物で6月ごろこの木の下には蟻が動き回っている。
-
春の西洋菊:菊は秋の植物だが,春咲く菊は珍しい。庭の一隅に花開いた。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
19