金沢　日帰り大人の遠足

2008/06/01 - 2008/06/01

新大阪　7時13分発サンダーバードで金沢に行ってきました。
9時43分到着。
友人と現地で待ち合わせ。
初めての金沢です。

早速、バスで香林坊という所までいってそこからずっと歩いてあちこち見て回りました。

天気もよく気持ちのいい街歩きでした。
金沢は、こじんまりとして明るくて広々したきれいな街でした。
びっくりしたのが、有名な兼六園が丘の高台にあったことです。
今までずっと、街の真ん中の平地に広がっている庭園だとばかり思っていましたが園から金沢の町が見渡せました。
左は内灘の方面まで眺望が開けていました。

たっぷり歩いて、夕方17時57分発のサンダーバードで帰って来ました。

エリア 金沢(石川)

金沢駅東口前のガラスのドームです。奥に見える柱がつづみの形をした鼓門です。

駅前からバスに乗って香林坊でおり武家屋敷跡まで歩きました。

武家屋敷跡界隈には土塀の家が並んでいます。ここはよくテレビや映画のロケに使われるそうです。

この前の野村家に入りました。

武家屋敷から尾山神社に向かう道路沿いの北國新聞社の駐車場の天井にツバメの巣があり小さなツバメの赤ちゃんが顔を出していました。社員の方が落ちないように傘で受けていました。

尾山神社の鳥居とステンドグラスの楼閣です。

境内から見た楼閣。

御所車です。

金沢21世紀美術館にあるエルリッヒの「スイミング・プール」を覗いたら下に人がいました。

「スイミング・プール」の底から見上げた空です。
水中にいる感じがしました。

「空を測る」という像らしいです。この美術館は、よくわからないものばかりで理解不能でした・・・

旧石川県庁です。
両脇にものすごい大きなシイの木がありました。

金沢歴史博物館です。
旧金沢陸軍兵器支廠でした。

古い用水管です。

歴史博物館から少し下ったところにある能楽堂です。この日は、使われていて見学できませんでした。

能楽堂前から兼六園に入りました。
カキツバタが咲いています。

日本最古の噴水です。

兼六園眺望台から見た金沢の街。

ここにも1羽、鷺がいました。

さぎの背中。

雁行橋です。

兼六園から金沢城公園に入りましたが、大規模な補修工事中で工事現場の間を大手門に向かって降りていきました。

浅野川です。ここを渡って東茶屋に行きました。

東茶屋の板塀の建物。

ひがし茶屋街のまちなみ。

お茶屋さんの「志摩」というお店が公開されていました。重要文化財です。

２階です。

廊下越しの向こうの部屋も雰囲気があります。

毎晩にぎやかにお茶屋遊びをしてたんでしょうね。

三味線の音が聞こえてきそうな建物でした。

２階から見下ろしたこじんまりとした中庭です。
木々の間の灯篭も雰囲気があります。

台所です。