2008/05/30 - 2008/06/02
2683位(同エリア5344件中)
きーぽーさん
オリンピック前に絶対北京をこの目で見ておかなければ!という、ある意味使命に駆られて計画しました。
3泊4日、実質2日間でしたが、盛りだくさんで、北京をたっぷり満喫してきましたよ!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
前日は夜22時頃に到着して寝るだけでした。
2日目 早速観光へ。本日のスケジュールは
天安門・故宮〜点心の昼食〜鳥の巣スタジアム〜万里の長城〜マッサージ〜北京ダックの夕食
です。
天安門広場から見る天安門。
到着した空港からびっくりですが、何でも大きい・広い! -
天安門広場にある人民大会堂(日本でいう国会議事堂)
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同じく天安門広場にある人民英雄記念塔。天安門事件で亡くなった人々を祭ったものだそうです。土台のほうに細かく文字が書かれています。
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中国歴史博物館かな?真ん中に時計があるのが見えるでしょうか。「北京オリンピックまであと何日と何時間」と表示される時計です。あと69日!
街中のあちこちでも同じ物を見かけました。 -
天安門です。大きい!でもその後もっと大きなものに沢山出会うのでした。さすが中国、規模がちがいますね。
兵隊さんが2時間ごとに交代で見張りに立っています。 -
太和門。
ああ、いよいよ「蒼穹の昴」「ラストエンペラー」の世界へ突入です。 -
太和門にある獅子の像。
北京の建物のあちこちで見られましたが、精巧さなどに差があります。これはやっぱり立派でした。
ちなみに向かって右が雄、左が雌だそう。
オスは鞠の上に足を乗せていて、メスは子供の獅子なんだそうです。鞠=天下で、天下統一的な意味、獅子は子孫繁栄などの意味だそう。
一見同じに見えるのですが、こちらはメス。
よーくみるとちゃんと子獅子なのです。しかもすごくかわいい。ちゃんとじゃれてる感じが分かります。これ、旅の間気に入って毎回チェックしてました。 -
太和殿。
あのラストエンペラーの!!と期待していったら、工事中。。そう、オリンピックに向けてメイン所は一斉に工事中なのです。空港・地下鉄・道路などもいたるところが工事中。でもあと69日で全て間に合うのでしょうか・・・ちょっぴり心配。
ここは溥儀が即位したときに何千人(もっと?)の人がひれ伏していたところ。この手前の広場は木は一本もありません。敵などが隠れることができないように、と、地下にいざというときのために地下道があるため(=土がない)ためだそう。 -
中和殿。
儀式で太和殿に向かう前の皇帝の控えの間。 -
保和殿。
科挙(役人になるための国の試験)の最終試験が行われた場所。これも「蒼穹の昴」で馴染みのあったシーンで、感慨深かったです。 -
保和殿の屋に動物たちが。。
それぞれ形・種類が違います。先頭は三蔵法師・後ろは龍です。 -
保和殿。
ここで皇帝が科挙の試験問題を出題したそうです。(実際は試験官がいたとのこと) -
保和殿の裏側にある大理石に彫られた龍。この種類の石の中で最大だそう。あまりに大きいため、運ぶ際氷の上を滑らせて運んだとの事でした。運ぶのも一苦労ですね。。
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九龍壁。
瓦でできた沢山の色鮮やかな龍です。 -
推秀山(中秋の名月に皇帝と皇后が上って遊んだ場所)の敷地内にあった面白いもの。
どうやらこの溝に水を流し、4隅にそれぞれが座って、お酒を飲んだり詩をよんだりして楽しんだそうです。 -
もうすぐ出口、というところにある「珍妃の井戸」
光緒帝の妻、珍比が、西太后に幽閉された末この井戸におとされてなくなったといわれています。
これも「蒼穹の昴」の続編「珍妃の井戸」で読み、楽しみにしていた場所でした。
こんな小さな穴に?!(直径3〜40cm)と思ったら、さすがにその下の石がはずせるそうです。
その時代というかその小説のシーンに自分が入ったような、不思議な気分になりました。 -
一応、本当に穴が開いているか見たくてデジカメだけ思い切り伸ばしてとってみました(デジカメ落とさなくて良かった〜)。
小さい穴が開いてますよね。
ここに珍妃が・・・。 -
金テイ軒(キンテイケン)で点心の食事。
何気に一番満足度の高かったご飯です。
どれも全部おいしかった!
お粥もピータン入りで◎。
デザートにエッグタルトも食べました。
もっと沢山出てきて、さすがに食べきれず残念。 -
やってきました!鳥の巣スタジアム!
北京はずっと行きたかったけど、なぜ今行きたいかといえばこのためだったのです。
ここであと69日後には感動の熱戦が・・・わくわくしますね!
野口みずきさんが先頭に立ってこのスタジアムに戻ってくる・・・と信じています。 -
隣にある水泳・シンクロなどが行われる「水立方体育館」。
中国の人たちに人気の競技は
卓球・水泳(特に飛び込み)だそうです。
やっぱり強い種目が人気なんですね。 -
スタジアム自体は出来上がっている様子ですが、その敷地内はまだ工事中のため入ることが出来ません。
そばの歩道橋から見ることが出来ます。 -
観光客はこんな感じで沢山いるのです。
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メイン会場前の大通り。
基本的に北京の道はこんな感じで大きい!
片道5車線以上は当たり前。 -
左側が鳥の巣スタジアムです。
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奥に見えるのは、水立方、その奥が体操・ハンドボール・トランポリンなどが行われる「国家体育館」、その奥が「国家会議中心(フェンシング、近代五種」だそうです。
体操もがんばってほしいです。 -
左側のビルの隣にある小さな建物わかりますか?
ちょっと赤っぽい屋根の建物、これが選手村だそうです。 -
中央の低い建物(のさらに手前の低い建物?)がそうです。
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車で1時間ほど移動して、万里の長城に到着しました!これも楽しみだったんですよね。
万里の長城、全部伸ばすと地球を1周出来る長さだそうで。。。本当に規模感が違いますね。
ちなみに、ここにもオリンピックらしいものが。
でも「One World,One Dream」って、いいフレーズですね。 -
私たちが登ったのは、「八達嶺」の「女坂」という、いわゆる最も観光客向けのきつくない坂だったのですが、八達嶺でも「男坂」のほうがきついそうです。こちらがその男坂です。
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見えにくいかもしれませんが、色々な乗り物(ケーブルカーとか)で万里の長城には登れちゃうそうで、これはちょっとジェットコースターのような乗り物でした。
なんだか遊園地みたいでのどかです。 -
北京の銀座といわれる王府井を少し歩きました。
このあとマッサージへ。
ガイドさんはかなり必死に明の十三陵のオプショナルツアーを勧めてきましたが、
・なんだか高すぎる気がした(万里の長城の途中に寄れて、入場料も60元とかなのに、連れて行ってもらうと200元だそうで・・・まあガイドしてもらえるっていうのはありますけどね)
・元々ツアーを決めるときに、沢山まわって時間がないよりは・・・ということで、あえてこれははずしたものを選んでいた
・同じオプションならマッサージのほうが割高でもまだ許せる?!
という理由でお断りし、マッサージに連れて行ってもらいました。
足ツボではなく全身にしたので60分250元、まあ高かったですが、腕はそこそこだったのでOKとします。
このへん、ガイドさんというか中国の商魂たくましさを感じた出来事です。 -
北京ダック!
ツアーでよく書かれている「全衆徳(ゼンシュトク)」です。現地の人にもとても有名なお店で、あちこちに支店がある人気店だそうです。
もちろんおいしかったです!
こういう風に自分用、って感じでやってもらえるとなんともありがたみを感じますよね。
結構混んでいたので、北京ダックが出てくるのが遅くて、それまでにちょっとおなかいっぱいになってしまって完食できなかったのが残念。。
夜はホテルの傍を散策。コンビニを探していたら1h位歩く羽目に・・・。たまたま行ったホテル近くの建外SOHOという建物のあたりが、あとから見るとどうやら最近のお洒落スポットらしいです。確かにお洒落でcafeなども沢山ありました。 -
3日目・ホテルの朝食。
ホテルは京倫ホテル(日航系列)でした。
清潔で、快適でしたが、別に日本語をしゃべれるスタッフが多いという感じもしませんでした(まあ私たちが日本語で話す機会もなかったのですが・・・)。
2回目の朝食なので調子に乗って色々とってます。
ホテルのオムレツって嬉しくていつも頼んでしまいます。 -
観光二日目のスケジュールは
頤和園(イワエン)〜じゃーじゃー麺のお昼〜天壇公園〜雑技団〜夕食(麻婆豆腐など四川料理)〜王府井〜マッサージ
でした。
頤和園は西太后の別荘として利用されたそうですが、実質は4月〜10月(?記憶があいまいですが)の1年の大半をここで過ごしていたそうです。
また、清朝末期には光緒帝が幽閉されていた場所でもあります。 -
頤和園には、ガイドさんいわく「定年退職した人がいっぱいいる」との事で(ホントか?!定年退職の意味を間違えていないかちょっと心配・・・)、そんな感じで地元の人と思われる人たちや、国内からの観光客も沢山いました。純粋な観光だけでなく、市民の憩いの場もかねているような感じです。
日本で言うと・・・お城(名古屋城とか松山城とか・・・)とその周りの公園、みたいな感じでしょうか。
で、このおじいさん(ほかにも何人か見かけた)は毎日水のついた筆でこの石に延々と詩を書いているそうです。すごい!達筆!
※ちなみに、そのインク代わりの水が入っている容器は、ジュースのペットボトル(=Qoo)でした。かわいい。 -
頤和園は故宮以上に広い敷地で、湖もあります。
すごい贅沢ですよね。。 -
長〜い回廊(728m)
梁の部分や、両脇に絵があり、それが全て違うのだそうです。
しかもこれ、誰だか忘れましたが、お母さんへのプレゼントとして作ったそうです(雨に濡れないで移動できるように、とのこと)。本当にびっくりするプレゼントですよね。 -
石舫。
石で出来た船で、湖に浮いているように見えますが、岸とつながっている建物です。
中国の王朝が永遠に沈まない=ゆるぎないものの象徴として作ったそうです。
なるほど!と、ちょっと感動。 -
お昼は「北京炸醤麺大王」でジャージャー麺を。
観光客も沢山いましたが、やっぱり中国の人たちも多い。基本的に今回の旅では観光客も中国国内の人たちのほうが多かったと思います。
日本人は少なかったです。まあ、このご時世ですもんね。
8種類位の小皿に入った薬味をすごい音を立てて麺に投げ込んでいきます。びっくりして「最初から入れておいてもいいのでは・・・」と思ったけど、まあこれがパフォーマンスなんでしょうね。 -
お昼は天壇公園のすぐそばだったので、このあとすぐ天壇公園へ。
園丘壇。
皇帝が、豊作(五穀豊穣)を祈る場。
何かの遺跡のような、きれいな石造りの建物でした。
でも実際は生贄とかささげてるので、結構グロテスクな話ですが。。 -
この円形の建物の中心に、丸い台(天心石)があり、ここで皇帝が天に祈ると、周囲に大きく反響して聞こえたそうです。そういう事を計算して作ってあるんだそうですよ。ずいぶん昔に作られたものなのに、すごいですね。
-
皇穹宇。
周りを囲んでいる丸い塀は端から小声で話しても、反対側まで振動で音が伝わるしくみになっているそう。
また、正面の敷石の上で手をたたくとこだまのように音が響くのだそうです。やってみたけど人も多くてよく分かりませんでしたけどね・・・。 -
祈念殿。
この建物には釘が1本も使われていないそうです。
中の祭壇?には沢山の供え物となる生贄の模型が飾られていました。実際をそうぞうするとちょっと怖いですよね・・・。 -
出口近くで体操をしている人々。
太極拳は見られませんでしたが、不思議な手拍子体操をしていました。
大きく手を動かして手拍子を体の前、後ろでやったりしてます。合間にみんなで掛け声をかけています。どうやらこれで癌が良くなったとかそういう内容(らしい)。手の血行がよくなって、適度な運動だからですかね。かなーり長い間やっている様子でした。
公園内には、五輪グッズなどもあり、嬉しくなって色々購入してみました! -
昔の街並みがそのまま残る胡同で輪タクに乗りました。
これも今回こだわって盛り込んだ内容。
移動は車ですが、観光名所がいちいち広くて歩きつかれていたので、良い休憩になりました。 -
観光客がこんなに沢山連なっています。。
ここは突然欧米観光客が沢山いました(雑技団にも)。
これまでほとんど出会わなかったのですが、一体どこを観光していたのでしょう?? -
のんびりした時間が流れています。
-
胡同の役人のおうち。
文人か軍人かは入り口で分かるそうです。
おいてある白い二つの石が、四角なら文人(本棚?)、円柱なら軍人(太鼓)をあらわしているそうです。
またその格をあらわすのは、入り口までの階段の数と、門の上にある飛び出している文字の数だそう。 -
オプショナルツアーの雑技団(これも上海入れると3度目だったのでそれほど乗り気ではなかったのですが、色々あって断れず・・・)が終わり、最後の夕食。
麻婆豆腐など、四川料理だけに辛い!
でも鶏肉とピーナッツいため、チャーハンなど、おいしかったです。
ただひとつ、左上にある蓮根にもち米が入ったもの、甘いけど金木犀の香りか、でも食べると石鹸?みたいななんとも言えず微妙なお味で・・・こちらはごめんなさいしました。 -
7時半ごろ、やっと添乗員さんから解放され(ゴメンナサイ、でも丸々二日間は少し疲れたのでした・・・)、自由行動。
北京に住む友人の友人なるお方に、少し街を案内してもらいました。
ホテル傍にある「秀水市場」※いわゆる個人商店が入ったデパート。韓国の東大門市場とか、バンコクのマーブンクロン、みたいな感じです。
を冷やかしたあと、夜もにぎわう王府井へ。
「東方広場(こちらは綺麗なデパート。バンコクのエンポリアムとかゲイソンに近い感じ)」でまた五輪グッズを物色したあとは、
「王府井賞吃街」
という夜の屋台が連なるエリアへ。
見てください!サソリとタツノオトシゴの串焼きです! -
そのあとホテルの隣にあるマッサージやさんへいき、足ツボマッサージを。60分80元?100元?ただ、全てのコースが60分以内に終了するという感じだったので、マッサージしてもらった時間はもう少し短いかもです。
部屋に着いたらもう12時でした。
もう明日には帰国です。早い!
しかも朝は5時半出発、4時50起床。早い!!
朝、車の中から最後の北京の街並みとお別れ。
中国はもっともっとすごくなっていくんでしょうね。
オリンピックの成功を祈っています。
ちなみに朝食はホテルが作ってくれたお弁当でした。サンドイッチとかのランチボックス的なものです。眠すぎて味も良く分かりません。。 -
到着したときに一番びっくりしたのが空港の大きさ!
なんと空港内のモノレールの駅?(今は第三しか使用しておらず、第二は建設中)の間の距離が、本当の地下鉄の駅位長いのです。
日本だと数十秒って感じですよね。桁が違います! -
モノレール先頭から見た線路。
ずっと続いています。
成田から北京まで3時間ちょっと。上海よりもなんだか敷居が高いというか、行きにくい気がしていましたが、全然近いですね。
あっというまでしたが、ツアーのとおり、「たっぷり北京」満喫しました。
中国の人々の性質とか、やっぱり私たちからするとびっくりすることもあるし、のんびりとかリゾート気分を味わうという意味では違うけど、やっぱりなんといってもスケール感と、歴史は別格!
世界遺産を4つも見られたし、オリンピック前に北京を知ることが出来たことが一番の収穫です。
あとは旅の定番、マッサージもしましたし、北京ダックや中華も沢山食べたし。。
大変だったのはお土産選びくらいかな(この時期中国のものってあまり喜んでもらえなさそうな可能性大なので・・・)。
今度行くときは、フリーでじっくり故宮を見て、食事・マッサージにも自分でこだわって探す旅なんかいいなと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- makkoさん 2008/06/09 16:46:20
- 良かったですね北京。
- きーぼーさん、こんにちは。
実は小生も7月上旬に北京へ四日間パックで行くのです。パック旅行は好きではないのですが、何せお値打ち価格なのと、オリンピック後は物価が上がるからその前に、ということで女房と二人で急遽参加することに。
小生ずぼらにて、事前に訪問先を丹念に調べるということはしませんので、貴方のタイムリーな旅行記が大変に参考になりました。帰国後に又メッセージを書き込みます。
それでは行って参ります。
以上 makko
- きーぽーさん からの返信 2008/06/21 08:25:06
- RE: 良かったですね北京。
- ご訪問・コメントありがとうございます。
世界遺産を効率よくまわるという意味では添乗員さんがいて、しっかり説明してもらえるので、パック旅行も悪くはなかったですよ。
ただ、旅行記でも触れましたが、オプションを強引に勧められたりしたのには閉口しましたが。。大勢で参加されるツアーであれば大丈夫だと思います(私の場合は私たち2人に対して添乗員さん1人だったので)。
是非オリンピックに向けて、気分を盛り上げてきてくださいね!良い旅行になることをお祈りしています。
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