2001/07/01 - 2001/07/08
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masa1さん
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2001年7月、1週間ほどサイゴンに行ってきました。雨期の真っ最中でしたが、1日数回のスコールが通り過ぎるだけ。熱い日差こそありませんでしたが、涼しくて過ごしやすいサイゴンもいいもんです。途中、T&Tトラベルのホアタン村源境ツアーに参加しました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ベトナム航空
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朝食の風景
サイゴンの朝はミルクコーヒーとフランスパンの朝食に決めている。この朝食の時間こそ、サイゴンに足を運ぶ最大の魅力なのかもしれません。 -
ベトナム式コーヒーフィルター
ベトナムコーヒーはやっぱりこれで煎れなきゃあ駄目。濃すぎるという人は、一緒に出てくる小さなポットのお湯で薄めます。もっとコーヒーの量が欲しい人はフィルター内にお湯をつぎ足します。
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朝のフォングーラオ通り
たいていの朝はパンが美味しいサイゴンカフェで朝食を食べます。いつもの席に座って、ぼんやりフォングーラオのざわめきを眺めている時間が好きです。
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T&Tトラベル
今回のは1週間のうち1日だけサイゴンを離れてメコンデルタに行ってきました。写真のT&Tトラベルが主催する「源境ツアー」に参加したのです。
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ヴィンロンの市場(1)
メコンの支流に面して市場がありますから、生鮮品は船で運ばれてきます。
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ヴィンロンの市場(2)
河に近い側は鮮魚の売り場、写真の右側市場の奥は果物や野菜、加工食品の売り場です。
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蛇だ!
こんな大きなヤツを食べるんかいな?
でもここは市場だからやっぱりそうなんでしょう。
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蛙だ!
あの大蛇のあとだから、全然驚かないもんね〜。
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干物だ!
別に珍しいわけじゃないけどね。
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家鴨だ!
裸に剥かれた姿は何故か哀れを誘います。
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君たちはお行儀いいね
生きたまま大人しく並ぶ家鴨には一種の悲壮感を感じます。
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やっぱり新鮮な方が美味しそう〜
そんな家鴨を見て美味しそうだと言う人間は何て罪深いのでしょう。 -
青柳君と今回のドライバー
源境ツアーはとてもファミリーなスタッフで運営されています。ドライバーも僕らと一緒に食べ、一緒に遊びます。 -
結局僕は籠の鳥
トイちゃんは生きた家鴨を買いました。君は姿を変えて今日の晩餐に供されるのか? -
ランブータン
山のように積まれたランブータンは、今船から引き上げられたばかりです。 -
変な少年
青柳君の後ろを変な少年が・・・。私は彼のお父上がこの地に種を蒔いた、青柳氏の異母弟だと確信しました。 -
いよいよ奥地へ
ここで小舟に乗り換えてホアタン村に向かいます。 -
運河を遡る
曇り空の下、ボートは運河を遡ります。 -
薪を運ぶ船
こんな小さな女の娘も立派な漕ぎ手です。 -
運河は村人の交通路
幅20メートルくらいのこの水路にはたくさんの船が行き交います。おばさんが手で漕ぐ小舟から・・・・。
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家船
この手の船は家族で生活する家船のようです。
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目玉の大型船
荷物を満載した大型の木造船もたくさん行き交います。 -
川辺の風景
家は河に乗り出すように建てられ、軒先から船に乗ることができます。そして、ところどころに木製の橋が架かっています。 -
お寺へ
岸辺が開けたところは集落の中心地でお店やお寺などがあります。
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これは何でしょう?
鬼バスの池の隣にある池に突きだして建てられた建物は、水洗式トイレです。 -
私には無理です
ホアタン村の寺の池では見事なオニ蓮が見られます。私でなくても普通の大人はこの子のように蓮の葉には乗れません。 -
お寺のご本尊?
奥の仏様は分かるけど、手前の神様は洋服を着ているよ? -
今日の住処
ホアタンのロッジは改装を終えたばかりの、奇麗な木造家屋です。 -
明るい日差しが差し込むリビング
ロッジの一階には大きなリビングがあります。机の上には物騒なものが・・・。 -
果実酒
リビングにはベトナムの果実を漬け込んだ果実酒の瓶が並んでいます。 -
空気銃
実は競技用のエアライフル。空気銃とはいってもずっしり重く、腕さえよければ鳥も狩れることができるといいます。ロッジの裏は見渡す限りの湿地と野っぱらですから射撃の練習にうってつけのフィールドなのです。 -
夏向きの寝室
空色の蚊帳が吊されたベッドにはい草のマットが敷かれて、いかにも涼しそう。実際今日の夜は寒いくらいでした。 -
2階のテラス
今日は強い雨が降っているので青いブラインドが降りていますが、その向こうは見渡す限り何もない草原と田んぼと湿地です。夜になれば蛍が舞うのを見られます。 -
トイレ
ロッジのトイレは一応水洗です。便器に水を流すことは可能ですけど、いったいどこへ流れていくんでしょうか。 -
雨に降り込められて
ロッジ裏側のテラスです。一日中雨に降り込められて過ごす休日も決して悪くないものです。外に出ようという欲がないから本当にゆっくり休めるからです。 -
ランプの宿
このロッジには電気はひかれていませんから、夜はランプの宿となります。ツアー参加者のスナップがたくさん貼られたいました。 -
ハスラー気分で
リビングには本格的なビリヤード台が置いてあります。今回は天候に恵まれなかったので、一日中玉を突いていました。 -
耳ピン勝負
実力No.1とNo.2は青柳君とトイちゃん、デコピン、耳ピンを賭けて勝負は行われました。 -
オッさん
オッさんトイちゃんの親戚とかで、ホアタン村滞在中の食事の世話などをしてくれました。いつも向こう岸から船でやってきます。 -
炊事中のトイちゃん
トイちゃんはT&Tトラベルの経営者、新堂さんの奥さん。茶目っ気たっぷりの実に可愛い女の娘です。 -
あの家鴨の運命はいかに
オッさんとトイちゃんで夕飯の支度が始まりました。あの家鴨君の寂しそうな横顔がどうも頭から離れなくて、気になってしまいます。 -
突然悲鳴が
玄関の方から家鴨君の悲鳴が聞こえてきました。急いで表に出ると、何と家鴨君は大蛇に巻き付かれて必至に足をバタつかせていたいました。 -
哀れな家鴨君は大蛇の生き餌だったのです。
もう観念したのか、家鴨君は抵抗を止めてしまいました。このまま一呑みされてしまう運命なのでしょうか・・・・。 -
BEE SAIGON
路地裏のガキ共に導かれて最終的に辿り着いたのがBEE SAIGON。結局、この宿と2,3軒隣のBI SAIGONNに5泊してしまいました。 -
BEE SAIGON のお姉ちゃん
最初に値切りの交渉してから、ずっとお世話になっりっぱなしでした。結局3回も部屋を変えたが、いつも割引の料金にしてくれました。
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