本当に最後？冥土の土産旅行．．．モンキーフォレスト＆ジンバランカフェ（２日目）

2008/04/17 - 2008/04/21

これ、凄くないです？
お猿さん抱いているんですよ！
オーストラリアでコアラを抱いて写真を撮るという結構値の張るオプションがありますが、これは「タダ」

２日目は、朝、マリンスポーツをした後、１１時にチャーターでウブドへ。
ヌーリーズワルン→マサコ石鹸→モンキーフォレスト→アンカサ→お土産物屋さん→ジンバランカフェでおしまい。

ホテルへ戻った後は女３人で、ジンバランにあるマッサージの「ラヴィ」へ！

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL

ヌーリーズワルンでの食事です。
昨年夏に食べましたが、美味しいのでまたやって来ました！！
だけど、価格がＵＰしております（＞＜）
ガイドさんに寄れば、有名になったのでお役人とかも来るようになり、税金？を上げられたような。
だから、食べ物をＵＰせざるを得なかったとの事。
本当かどうかは？？各自でご判断を！
食べたものは「食べ物編」に掲載するつもりです。

この蛇、マサコ石鹸を買いに工場へ行った時に、前の田んぼに居てました。
蛙のお食事中です。
石鹸を買った後、表に出ると、ガイドさんが棒を持って待ち構えているのでどうしたんだろう？って聞くと、
「蛇」を指差しています。
この蛇は毒を持っているらしく、田んぼに潜んでいるとの事。危ないので、ガードしてくれてました。
と、ガードの隙を狙って写真を撮っている御馬鹿な私です。

このワンちゃんもマサコ石鹸の工場の近くで出会いました。
この時は3匹居たかな？
食べ物編でご紹介予定のハンバーグを分けてあげました！

さて、本日一押しのモンキーフォレストです。
入場料はRP15000/人。
入り口で、お猿さんの為にバナナを買いました。
２房RP40000。
池で泳いでいるお猿。

お猿さんは一杯居ます。

妹がお猿にバナナをあげているところです。
バナナを持っていると、必ずもらいにやってきます。
絶対、怒ったり、あげているバナナを取り上げたりしてはいけません。
1本持っているのを見つかったら、1本そのままあげないといけないようですよ。

のっかかって来たお猿。

後ろからでもつかまってきますよ！
ビックリしますが、大声は出さないように．．．。

まだ、上に上っていくお猿。

表紙の写真です。
あまり、ここまでお猿が乗ることが無いらしく、観光客は写真を取り巻くってました（笑）
お猿を抱いているのが良くないらしく、園内の監視員さんに「歩いてください」って言われます。歩くと降りていきます。

モンキーフォレストでお猿さんと戯れた後、アンカサでティータイムです。
食べたものは「食べ物編」で！

ウブド王宮にありました。
王族のどなたかがなくなったとの事。
近々大きな葬儀がある模様です。

ウブド王宮の周り一面にこの様な色々なお供えがされてありました。

さて、ジンバランカフェです。
黄昏時に、夕日を見ながらの食事と言うのはなんと言ってもロマンティックです。
．．．って、言っても父･母･妹ですけど（＾＾；

真ん中くらいまである堤防のようなものはデンパサール空港の滑走路です。

大分、黄昏てきました。
手前の砂浜にはテーブルが、海の向こうには漁船が何艘も浮かんでおります。

ジンバランカフェの店内です。
私達がご紹介頂いたお店はＧａｎｅｓｈａ　Ｃａｆｅと言うところでした。

流しの伯父様たちです。
ジンバランカフェの名物？なんですかね〜？
前に来た時もありましたし、妹夫婦が来た時も歌っていたそうです。

チップってどのくらい渡すのが相場なんですか？
1曲いくら？とかですか？
一応2曲歌ってくださいましたが。
細かいのが無かったのでRP60000をお渡ししました。
父に「社長、社長」って、言ってるので、何でかな〜？って思ったところ、父は別途チップをRP100000渡していたようです。
5分でRP160000の儲けですわ。

私達のテーブルの前に居たオージーのカップルのお嬢様です。
歌に合わせて踊っています。

やっぱり、外人さんですよね〜。様になってましたよ！

今回、チャーターを頼んだのは「ひまわりトランスポート」さんです。
この４トラでも口コミで良いとありましたので初めて使わせていただきました。
予約したのは11時から9時までの10時間5500円。最初8時間にしていましたが10時間に変更しました。
しかし、ドライバーには10時ピックアップの8時間チャーターと伝わっており、10時からホテルロビーで待っていたとの事。
変更したことがドライバーに伝わっておらず、ドライバーも6時までしか時間の余裕が無い、6時以降に代わりのドライバーも見つからないとの事で、泣く泣く6時で終了にしてもらいました。
ひまわりトランスポートの不手際（向こうが非を認めました）だというのに、帰国後、誤りのメールも無く、ドライバーさんは良い人だったのに申し訳ないですが、二度と使いたくありません（怒）