2006/03 - 2006/03
3683位(同エリア3730件中)
mackyさん
- mackyさんTOP
- 旅行記3冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 4,781アクセス
- フォロワー0人
ボホール島での現地大学生とのマングローブ植林活動・ボホール島の中の村にて現地の人々と交流(ダンス・マンゴー植林・トレッキング・ホームステイなど)・セブでの孤児院訪問・寄付。
交流活動や植林活動も、現地にとって、地球のために
いい活動だと思うけど、それと同時に自分にとって、
自分の人生にとってのなにか大切なものを学ぶ
いいきっかけの旅になった。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 レンタカー 自転車
- 航空会社
- フィリピン航空
PR
-
今回の旅は、フィリピン航空で、セブまで。
出発は、成田からお昼の便で、現地に夕方つくので、
初日は、セブ市内のホテルで1泊。
明日からの活動に備えて、疲れをとります。 -
今回の機内食は、こんな感じ。
-
2日目には、セブ島→ボホール島に午前6時の船で
移動。(お昼からの活動のため、ちょっと早い移動。。)ボホールまでは、約2時間かかる。
今回のツアーでは、いろんな日本の各地域から来た
学生さんと社会人の私で計6人のメンバー+スタッフ。みなさん、夜興奮で寝れなかったみたいで、ここで睡眠確保。ガイドさんも疲れてますね〜。 -
2時間の船の旅を経て、タグビララーンの港から、
バスで約15分くらい。
カラペ市へ到着。市長さんを訪問し、市長さんが
これからやるマングローブ活動の意味(マングローブ
は年々、温暖化や伐採で少なくなってきており、植えることによって、海の生態系を守ることができ、魚の家やバクテリアを魚がえさをして、食べることができる。)や、マングローブ植林活動の感謝を意を私たちに述べられた。
とても、深い意味があることがわかり、ますます
やる気が沸いてきた! -
少しバスで移動し、カラペ市の現地の高校を訪問、
ここで、マングローブ植林のために、
現地の学生とペアを組む。
私たちのグループは、みんな女の子だったので、
現地の男子学生と。
冗談で、「だれがタイプ???」って
ちょっと目的違いますけど(笑) -
これは、前の月にきたグループが植えたマングローブ。植える時は、せいぜい長くて50CM程度の苗だったのに、1ヶ月で私のひざ〜ふとももの高さにまで
大きくなっていました。
今回は、水が満ちていたので、場所によっては、
ちょっともぐらないといけない部分もあったけど、
これも経験のうち。 -
地元の高校生と決めたペアで、マングーローブ植林
を開始。現地学生のほうが、手馴れているので、
始めは植え方を教えてもらったて、慣れてきたら、
私たちの番で植えていきました。
マングローブとマングローブの感覚もあまり近すぎ
ても、遠すぎてもよくないので、その指摘も学生が
してくれます。植えながら、学校のこと、日本や
フィリピンの文化のことを語り合う。
フィリピンのいいところは、英語で交流できること。
普段勉強していた英語を試すいい機会にもなりました。 -
これは、半年前のグループが植えたマングローブ。
もう私たちの身長よりちょっと低いくらい
の高さになって、大きく成長していました。
これを見て、自分たちが植えるマングローブも
半年後にはこんな風に大きくなって、1年、2年と
大きい木になっていくのを想像したら、
とても意味のある活動だなと思いました。 -
ペアーでマングローブ活動。
ちょっと深みがあるところで、すこししゃがみ
ながら、植えないといけない部分。
塩水を飲まないように気をつけてね! -
ペアーでマングローブ活動。
2ペアが話しにもりあがって、
いっしょに活動しているみたい^^ -
ペアーでマングローブ植林活動。
1枚記念撮影をパチリ☆ -
マングローブ活動を終わって、みんなで
休憩がてら、船によって、海の一番きれいな
場所へ移動。
そこで、軽く泳ぐ。
フィリピン・セブ島の海(ここはボホール島)
は、世界でもダイビングなどで、
有名なきれいな海。
この日は時間がなかったので、ダイビングは
しなかったけど、私は別の機会に、
フィリピンで、オープンウォーターライセンスを
取りました!ぜひもぐりたい**** -
海で泳ぐ パート2。
-
海で泳ぐパート3。
現地学生がヒトデをもぐって見つけてくれました。 -
マングローブ植林活動を一緒にやってくれた
現地学生と一緒に。
ここからバスでいっしょに学校へ帰って、
そこで彼らとはお別れ。
たった半日の活動だったのに、いろいろ
語り合えたおかげか、とても分かれるのが
寂しく感じました。
お互いにメッセージなどの交換して、
これからもがんばってね!と応援エールを
送りました。 -
2日目の夜は、ボホール島のホテルで一泊。
市内中心部にあるリゾートホテルで、
ジムやサウナもついており、セブで泊まった
一泊目に比べるとお部屋も広くて、きれいでした。
夕食は、街中のレストランでフィリピン料理を
食べました。これが、フィリピンで有名なデザート、
『ハロハロ』。
下の部分がカキ氷に少し具は入っている、
上の部分はアイスクリームにトッピングが
のっかっている。
アジアのウィートは、甘いという印象が多いけれども、『ハロハロ』は下の部分のカキ氷のせいか、
そこまで「あまーい!」とは思わなかった。
明日からは、村でのホームステイ。
楽しみでもあり、心配でもあり、そんなことを
考えながら、おやすみなさい。 -
3日目は、村に向かう前に少し市内を観光。
せっかく来たのだから、町のことも知らなくては
もったいないよね。
この日は、朝一番で現地の乗り物『TUKTUK』で
町の市内の教会まで、約15分くらい。
あまりグループなどの観光客は、観光バスばかりで
安全のために乗らないことが多いけれども、
今回は、スタッフの配慮で現地の乗り物も手配して
くれました。
これに暑い日1日運転は、とてもきついかも
しれないけど、ちょっとした散歩がてらに
乗るには、とても気持ちいい。 -
TUKTUKを降りた場所、この教会では、結婚式が
行われていました。
フィリピンは、大半がキリスト教を信仰しているので、教会で結婚式を行われることが多い。
この日に行われていた結婚式は、教会も大きいし、
呼ばれている友人などもみんなパープルの服を着ているので、えらい人の結婚式との説明。
友人、親族、そして新郎新婦の入場となる。
入場するときには、男女別の列になり、ランダムに
並ばせて、隣になった男女が腕を組んで入場する。
(もちろん知らない人同士ということ)
そこで、出会いのきっかけを与えてあげるというのが
フィリピン式らしい。
えらい人の結婚式といわれながら、中に入場して、
写真もOKなので、パチリ☆
フィリピン式、ドアもOPEN、こころもOPEN。 -
ブラット コンセプト
フィリピンでの各国から来た軍の戦争が
終わった後、お互いに仲直りをする為に
自分たちの腕をカットして、みんなのその血を
混ぜて飲むことで、これから仲良くやっていこうと
約束した記念碑。 -
バクラヨン教会。
1595年にキリスト教の布教に訪れたスペイン人によって建造された、フィリピンで2番目に古い教会を訪ねます。
さすがに年代の趣きを感じられ、2回は記念日に
なっている。歌「おじいさんの古時計」の
”うごかない古時計”が飾られている。 -
ボホール島にしか生息していない
メガネザル・ターシャ。
体が小さいのに、目がくりっと大きくて
すごく愛らしい。 -
メガネザル・ターシャは、人と比べると
こんなサイズ。
小さい木に住んでいます。放し飼いでも、
なぜか大丈夫みたいです。 -
ロボック川下りクルーズ。
クルーズをしながら、ランチを楽しみます。
その間に現地の人の歌のパフォーマンス。 -
ロボック川下りクルーズ。
ランチ間に現地の人のダンスパフォーマンス。
彼女は、このツアーのコーディネーター。
待ってました!かのように、踊り始めました。
さすが、ダンスの大好きなフィリピン人。 -
ランチが終わったら、みんなで、ダンス。
ダンス!ダンス!ダンス!
終点まで、止まりません。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
セブ島(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
293円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
25