台湾デビュー戦初日の1/2【工事中】

2008/04/28 - 2008/04/28

初台湾です！取り急ぎPHUPです！工事中です。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: チャイナエアライン

中華航空CI107便NRT9:40dep→TAP12:10arr.
桃園国際空港着！97年にトランジットで立ち寄った時は蒋介石国際空港だった。

台北、バンコク経由でアムステルダムまで。海外一人旅のデビュー戦でした。バンコクでマンダリン航空に乗り換えたんです。

到着ロビー上部には巨大な「画」が。中華圏に来たって感じ。

空港内のMEGA INT'L COMMERCIAL BANKにて両替。
JPY40000→NTD（ニュータイワンドル）11280.
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片やヤシの木？が歓迎☆

Welcome to TAIWANの看板には阿里山鉄道や台湾先住民の方のイラストが。「台湾化」が進む台湾では、今まで光があたることの少なかった先住民の方々をむしろ積極的にアピールして、台湾のバラエティさをアピールしているみたい。日本は単一民族といって物議を醸した日本の政治家がいましたねぇ。

桃園国際空港から台北市街へバスで移動。片側4車線の立派な高速がどーんとセントラルタイペイまで続いてます。海外に来ると日本のインフラと比較してしまうけど、諸外国はインフラにメリハリがあるというか。とにかく国際空港と首都まではガッツり作るというか。それに比べて成田の貧弱なこと。東関道も京葉道路も渋滞しすぎ！

MRTの駅で下車。故宮へ行くタクシーに乗換。

MRTの近代的な設備の反対側にこういうお店があるんだもの。この文化の多様性、奥行きが羨ましい。日本の街並奥行き無さすぎっ！

アジアを代表する故宮博物館へ！

故宮博物館からエントランス側をみるとマンションが！風水好きな台湾人にとってこの関係は良いの？

リニューアルした故宮博物館。館内はすべて撮影禁止のためエントランス部にある各国語別パンフを撮影。これはドイツ語、スペイン語版。

こちらはハングル。赤い表紙。

こちらは日本語。キミドリの表紙が目印です〜。

こちらは英語。水色の表紙。

こちらは中国語。この各国語の色分けパンフのデザインといい、収納棚のデザインといい、視認性もデザインもばっちりでとても使いやすい。世界中から来る観光客に好印象を与えるよね〜。日本のナショナルミュージアムはどうだろうとまたまた考えてしまう。