JR東日本 駅からハイキング「流鏑馬と曽我梅林を楽しむ国府津ウォーキング」

2007/02/11 - 2007/02/11

■感想:"梅と富士"が組合せが素敵なところでした。曽我梅林の梅と遠くに望む富士との相性は抜群です。梅の季節に最高なハイキングコースです。
■移動手段:徒歩
■行程(歩行距離:約11km、所要時間:約4時間):
東京駅---(東海道線)---国府津駅---4.7km・75分---一本松---0.4km・6分---六本松跡---1.0km・4分---二宮尊徳遺髪塚---0.6km・10分---別所梅林---0.3km・5分---原梅林---0.3km・5分---森戸川沿い---3.7km・55分---国府津駅---(東海道線)---東京駅
■駅からハイキング:JR東日本が主催している駅から出発するハイキングです。詳しくはプロフィールを参照してみてくださいね。

●やぶなび　https://sites.google.com/site/yabunavi/home/list1/soga
日本各地の流鏑馬（やぶさめ）を紹介するサイト。小笠原流や武田流による流派流鏑馬。氏子や保存会、神職による氏子流鏑馬。騎射競技としてのスポーツ流鏑馬。日本各地の流鏑馬の情報を募集しています。

エリア 小田原(神奈川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満

■国府津駅[こうづえき]
「路線バス」
東京から1時間20分
もうすぐそこが小田原です。

国府津駅前でのスナップです。
バスは国府津駅に到着したばかりなので国府津駅行のままになっています。

■道すがら
「富士山1」
駅前からも富士山が見えましたが、駅からちょっと歩くと富士山がよく見えました。
この日写真を撮ろうとすると、ほとんど富士山に雲がかかっていました。

■道すがら
「富士山2」
場所を変えて写真を撮ってもまだ雲がかかっています。

■道すがら
「富士山3」
さらに歩いて行って、ようやく雲がとれました。

■道すがら
「みかん」
この辺りでは、みかんの木のオーナーになるのが流行っているらしいです。
地元の農園ではみかんの木のオーナーを募集していました。
農園がみかんの木の面倒を収穫までみてくれるそうです。

■道すがら
「梅」
梅の前を通ると梅の香りが漂っていました。

■道すがら
「梅と富士1」
梅の向こうに富士山をと思ったら
う〜ん、また雲が

■一本松[いっぽんまつ]1
「第一ポイント」
ようやく第一ポイントに到着
ただの松でした。何かの目印だったんでしょうか?

■一本松[いっぽんまつ]2
「松と富士」
富士山のビューポイントのようでした。
でも微妙に雲が

■道すがら
「梅と富士2」
咲き誇る梅と日本一の富士山
ナイスビューでした。

■六本松[ろっぽんまつ]
「六本松」
こちらもただの松でした。
一定の距離ごとに植えられているのでしょうか?

■二宮尊徳遺髪塚[にのみやそんとくいはつづか]
「二宮尊徳」
幕末に活躍した二宮尊徳さんです。
尊徳さんのお母さんがこちらの出身だそうです。

■道すがら
「枝垂れ梅」
尊徳さんからすぐのところに枝垂れ梅がありました。

■別所梅林[べっしょばいりん]
「曽我梅林」
この周辺の別所梅林と原梅林が曽我梅林と呼ばれています。
白梅が35000本もあります。

■原梅林[はらばいりん]1
「流鏑馬1」
流鏑馬会場に着くともう始まっていました。

■原梅林[はらばいりん]2
「流鏑馬2」
狙いを定めて
矢を放つ瞬間です。

■原梅林[はらばいりん]3
「流鏑馬3」
スタート

■原梅林[はらばいりん]
「流鏑馬4」
命中!
けっこう速く走っていましたが、かなりの確率で命中していました。
走っている馬から小さな的に命中させるなんて驚きでした。

■森戸川沿い[もりとがわぞい]
「富士山4」
流鏑馬も終わり駅へ
梅の季節の国府津はハイキングに最適でした。
満足しながら帰途に・・・

・・・おわり