2008/04/08 - 2008/04/08
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icchan4970さん
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ミラノ:曇り、雨
朝8時ごろ起床。やっぱり夜中3時頃と6時頃に目が覚めた。
体調はかなり良くなった。
今日は少しのんびり観光しよう。
8時半頃に朝食を食べた。
朝食はいたってシンプル。イギリスのイングリッシュブレックファーストとは月とすっぽんだ。
シャワーも浴びてすっきりした。
この部屋は、鍵の開け閉めが非常にやり難い。
このユースの良いところは、自動販売機が安いこと。
500mlの水のペットボトルが0.5ユーロ。市価の約半額です。毎朝1本買ってから観光に出かけるようにしよう。
日本で予約してきたのは、ミラノのユースまでだった。
これから行くチューリッヒ、ウィーン等のユースも予約しないといけない。
このユースの受付でスイスのチューリッヒのユースを予約してもらうことにした。
10時まで待たされ、さらに30分もかかった。
結局、やってくれた人もhihostel.comから予約しているだけだった。
自分でやったほうが早いな、これは。
スイスのユースはとても高いよ、と言われたが、ユース以外の選択肢は無い。
10時30分にユースを出て観光へ出発。
今日のメインイベントはダヴィンチの「最後の晩餐」の見学だ。ミラノに来たのは「最後の晩餐」を見るためだ。日本から予約していったのだが、これは友達に頼んで予約電話を入れてもらった。イタリア人の英語が聞き取り難くて大変だったらしい。自分の英語力では無理だっただろうなぁ。友達に感謝しよう。15時30分に予約してあるので、それまで市内観光だ。
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
-
昨日は地下鉄QT8からユースまで歩いたが、この辺りの散策も兼ねてもう1つの最寄の地下鉄LOTTOまで歩いていった。本当は、ユースの近くのバス停からバスに乗ろうかと思ったが挫折した。
やっぱりイタリアはイギリスと違って交通機関の勝手が分からない。初めての都市に来ると最初は慣れないのでしょうがないが、バスの運転手に英語で聞いても、イタリア語で返事が返ってくるのでさっぱり分からない。この不便なところが旅の面白いところでもある。謎を解きながら宝物を見つける冒険感覚かな。バスで行こうと思ったが、やっぱり迷わない地下鉄で町まで行くことにした。
地下鉄LOTTOまで歩いてそこで2日券(5.5ユーロ)を買った。イギリスと比べると、イタリアは市内の交通機関が安いのでありがたい。これで電車、バス、地下鉄、トラムが乗り放題なのでいろいろ乗ってみよう。 -
まずはドゥオモに到着。デカイ!よくこんなすごいものを作ったものだ。
昔のイタリア人はスゴイなぁ。今はどうか知らないが。。。
12時30分にドゥオモの近くのガレリア(商店街)にあるレストランでランチにした。
ここは高級そうなお店が並んでいる。せっかくなのでミラノ風のカツレツ(19ユーロ)とカプチーノ(4.5ユーロ)を注文した。ちょっと高いが奮発しよう。
カツレツはお皿からはみ出しそうなジャンボサイズで柔らかくてとても美味しい。おまけにレモンと非常にマッチする。 -
その後、スカラ座に行ってみた。今日の公演のチケットを買いに行ったのだが、劇場では買えないらしい。ドゥオモの地下鉄の方で買えるらしいので、そっちへ行ってみる。そういえば、地球の歩き方にもそんなことが書いてあったなぁとそのページをじっくり読んでみる。
ドゥオモ駅の地下にスカラ座のチケット売り場を発見!
スカラ座でオペラを見たいなぁと思っていた。
日本で調べてきたら、今日の公演はオペラのマクベスで、明日はコンサートだ。
できれば今日のオペラの見てみたいが、情報によるとなかなかチケットが取れないらしい。
とりあえず、チケットがあるか聞いてみたところ、あるそうだ。ついてる!
安い席で聞いてみたら、一番安い席でボックス席で55ユーロとのこと。
ゲッ!思ったよりも高い!一瞬迷ったが、買うことに決めた。
席は4階席のボックス8番。
劇場シートマップで見ると、劇場の左サイドのボックスになる。4階席だと遠そうだ。 -
またドゥオモに戻ると、広場で中国人の数組のカップルが結婚式らしきもののビデオ撮影を行っていた。ドゥオモの広場で結婚式をするのが中国で流行っているんだろうか。ちょっと似合わない気がした。
ドォオモの中を見学してから、エレベーターで屋上に上がってみた。
この建築の装飾は凄すぎる。排水口もカメを持った女性の装飾だ。
現在、大規模な修復工事を行っている。
これだけのものを維持するのは大変だろうなぁ。
こういう作業は全て職人の手作業じゃないとできないだろうしね。
全体的な物価はイギリスと比べると、イタリアは安いなぁ。
しかし、いろいろなものの物価上昇していると思う。
地球の歩き方08-09年に掲載の料金と比較しても10%以上アップしている。
ドゥオモのエレベータ 6ユーロ → 7ユーロ
ポルディ・ペッツォーリ美術館 7ユーロ → 8ユーロ
物価の上昇は、イギリスでも感じたが他の都市でも同様のようだ。
ヨーロッパ全体の傾向だろうか。
ユーロという通貨自体が強くなっている上に、物価も上昇ではダブルパンチだ。 -
ドゥオモの屋上を見学していたら、雨が降ってきたので、室内で見学できるポルディ・ペッツォーリ美術館へ移動した。
なかなか上品な紳士が受付を行っており、かなり好印象。オーディオガイドも借りてゆっくり見学しよう。
最初の部屋が「武器の部屋」。中世の騎士の鎧や丸い盾などが展示されている。かなりシックな落ち着いた空間で、珍しい展示内容に見入ってしまった。2階に上ると、美術品の展示になる。外は雨なのでゆっくり見学しよう。
イスに座ってしばし休憩。夜のオペラは、20時開演なのでそれまでかなり時間がある。 -
ここでハプニング発生!!!
15時30分に「最後の晩餐」の見学を予約していたことを思い出した。
今は15時15分!!予約時間の15分前に集合しなければ、いけないのだった。
美術館の見学に夢中になっていて、すっかり忘れていた。
これは大失敗。今回の旅行の初ハプニングだ。
急いでドォオモの方へ走っていき、タクシー乗り場でタクシーに飛び乗ってサンタマリアデッレグラツェエ教会へ出発。
教会へ到着したのが15時33分。予約窓口に飛び込んで、予約番号を告げた。
なんと「遅すぎる。その時間のグループはもう出発してしまった。15分前に来てもらわないといけない。」ということだった。
ガーン!!
今日か明日か明後日の午前中でも良いので予約は取れないか、と聞いてみたが予約はいっぱいで取れないということを言われた。
でもキャンセルで空きが出るかもしれないので、しばらく待つように言われた。
結局1時間近く待ってみたが空きが出ず。明日の朝8時15分に来てまた待つように言われた。
ミラノ滞在期間中に見られれば良しとしよう。
すると、18時45分に空きが出たらしく、チケットを譲ってくれる人がいた。
イタリア人の旅行会社の方で日本語が堪能だ。
どうも受付の人が待っている自分を気遣ってくれたらしく、チケットのキャンセルについて聞いてくれたようだ。
結局、その旅行会社の人からチケットを買うことができました。
どうやら「最後の晩餐」の予約がいっぱいになるという理由がこれで分かった。
旅行会社が大量に予約を押さえているため、個人旅行者が予約できないという状態になっているみたいだ。
いずれにしろ、チケットが取れて、ついてる! -
18時45分までは2時間ほど時間があるので、この辺りで早めの夕食としよう。
スパゲティを食べたかったが、この辺りを探してみたがお店が無かった。
しょうがないので、バールでピザマルゲリータとカプチーノで済ませることにした。
今日も歩き回って足の裏が痛い。 -
今度は予約時間の20分以上前に教会へ行った。受付の二人の女性にお礼としてキャンディーを上げたら笑っていた。
早速オーディオガイドを借りて、待っている間から聞いていた。
同じ時間のグループはほぼ全員日本人団体ツアーの人だった。
やっぱり団体客が予約を押さえているんだなぁと実感。こういうところが個人客の弱いところだなぁ。
実際に「最後の晩餐」を見ると、スゴイの一言だった。
思った以上に大きくて、ポストカードで見るよりもキレイだった。
ライトアップされているからだろうか。
やっぱり絵が大きいので、細部までよく見えた。
昔はキリストの足も描かれていたということだが、下にあるドアを拡張した際にその足の部分が削られてしまったとのこと。戦時中も教会の壁や天井が壊されてしまったとのこと。この絵が残っていて良かったものだ。
これで大満足だ。 -
今度は急いでスカラ座へ行って、オペラ観劇だ。
4階のボックス席8番を目指して階段を登る。いたるところに案内係がいるので席まで案内してくれた。
ボックス席には先客が2名おり、自分の席はステージ側の2つ目の席だと言われた。
ボックス席には座席が7つあるが、どうも先着順のようだ。
自分の席からはステージの右上しか見えない!
ほとんど何も見えないのに55ユーロもするのはどうかと思った。
後で分かったが座ると見えないので、ボックス席の人は立ってみているようだった。
劇場はめちゃくちゃデカイ。ボックス席は6階席まである。日本風に数えると、7階席まである。
ボックス席の先客はアメリカ人のフレンドリーのおばさん2人連れだった。
いろいろ旅行の話をしたり、ミュージカルの話をしたりした。
なんと偶然にも、このおばさん達もこの後エジプトに行くと言っていた。
自分がエジプトを出る日に、おばさん達はエジプトに入国するというタイミングで空港で会うかもね、とジョークを言っていた。
ニューヨークでも思ったが、アメリカ人はやっぱりフレンドリーだなぁ。
おばさん達は、ヨーロッパは何でも物価が高いと言っていた。
ドル安だから、日本人よりもそう感じるだろうなぁと思った。 -
結局、このボックス席の観客は自分とおばさん達だけだった。おばさん達が隣合った席に座ることになったので、自分の席は1つ横に移動させてもらえた。この席からだと座っていてもステージの3分の2程度を見ることができる。ついてる!
なんとこのオペラの指揮者は日本人の方でした。
有名な指揮者なんだろうなぁ。
オペラは内容はよく分からなかったけど、オーケストラの演奏、俳優さんの歌と演技の迫力は楽しめました。
イギリスでのベニスの商人もそうだったが、オペラのマクベスも現代版という感じがした。
衣装もカラフルな衣装で、舞台装置も巨大な四角い枠が回転するものだったり、ペンキで塗った手形が出てきたりと奇抜な印象もありました。
世界最高のオペラを観られたということで満足です。
公演はなんと3時間30分の長丁場で、終了予定は23時30分なのだが、実際に終了したのは0時10分でした。ボックス席のおばさん達も途中で帰ろうかと話していたし、実際途中で帰る人も結構いました。
オペラが終わったのが遅いので、急いでドゥオモの地下鉄の駅へ足早に向かう。
ドゥオモからユースへ方面へ行く地下鉄は、途中で二股に分かれるので、適当に乗ると変な方向へ行ってしまうので注意が必要。
ドゥオモ駅に着いた時に丁度電車が来ていたが、満員だったしどっち方面の電車かわからなかったので用心して次の電車に乗ることにした。
夜遅いので次の電車がなかなか来ない。
次に来た電車は、二股の違う方向へ行く電車だった。しょうがないので、その電車に乗って、二股に分かれる手前の駅Paganoまで行くことにした。
そして、Pagano駅で降りて、ユース方面へ行く電車を待っていると、駅員が声をかけてきた。
もう駅を閉めるから出なさい、ということだった。
あちゃー!終電に乗りそこなったみたいだ!
しょうがないので、QT8駅まで行きたいと駅員に言ってみたら、あっちのバス停からバスに乗れば行けるんじゃないかと教えてくれた。
しかし、バス停を見ると、黒人がたむろしており、怖そうな雰囲気なのでやめることにした。
しょうがないので、タクシーで帰ることにした。
流しのタクシーが丁度見つかったので、ユースまでタクシーで帰った。
いろいろあった1日だった。
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