ナイアガラ・フォールズ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
グランドキャニオン&ナイアガラ7日間 北米・カナダ  5泊 7日〜189,800円<br /><br />ナイアガラの滝は、世界有数の観光地として名高い。五大湖のエリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川の途中にあります。流れ落ちる水量は世界最大で、南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並んで世界3大瀑布に数えられています。カナダ滝とアメリカ滝の2つの滝からなるナイアガラ滝ですが、とりわけカナダ滝は、高さ54m、幅670mの巨大な滝で、アメリカ滝の約10倍の水量を誇ります。ナイアガラ川はカナダとアメリカ合衆国の国境にもなっています(2つの滝を仕切るのは、アメリカ側のゴート島)。ナイアガラの滝の最も一般的な風景は、カナダ滝のすぐ脇にある展望台「テーブルロック」からの眺め。観光は、カナダ側に集中しています。 ここだけでも滝の迫力は十分に堪能できるが、ほかにも滝の下から、上から、あるいは裏側から、様々な位置から滝を満喫する方法がある。<br />ナイアガラの滝へは、トロント国際空港からハイウエーで約120km。所要時間は1時間半で滝に到着する。アメリカ側では、ニューヨークなどからバッファロー空港へ行き、そこからナイアガラに向かいます。滝周辺での移動は、カナダ側にある「ピープル・ムーバーという連絡バスが便利です。またアメリカ側にも「ビューモービルという乗り物があります。<br /><br />☆世界遺産グランドキャニオンで宿泊し夕日と朝日観賞! <br />☆アメリカ西部の原風景モニュメントバレーにご案内! <br />☆24時間眠らない不夜城ラスベガス! <br />☆憧れのハイウェイ旧ルート66の面影たどる。 <br />☆カナダの最大の都市トロント市内観光とナイアガラ! <br /><br />1日目 ラスベガス着  空路、アメリカ国内にて乗継ぎラスベガスへ。<br />    航空会社: ノースウェスト航空 --<日付変更線通過>---- <br />  ラスベガス到着後、バスにてホテルへ。 <br />  ネオン輝く不夜城ラスベガスにてフリータイム。 <br />   (OP)ビュッフェディナーとナイトイルミネーション観光  <br />  私は、オプション行かず、自分でラスベガスのイベント等に出向く。<br />    宿泊:(【ラスベガス】リビエラ泊)  <br /><br />2日目  ラスベガス発 グランドキャニオン着  <br />  荒野の大地を駆け抜け、グランドキャニオンへバスの旅。 <br />  世界遺産グランドキャニオン観光 <br />  (コロラド川の浸食と地層の隆起作用により造りだされた、大スケールのグランドキャニオンでは、数ヶ所の展望ポイントを観光)。 <br />  宿泊するからこそ体験出来る、感動的なグランドキャニオンの夕日を観賞。 <br />   宿泊:(【グランドキャニオン】クオリティーイン泊)  <br /><br />3日目  グランドキャニオン発 モニュメントバレー着 <br />  フラッグスタッフ着  感動的なグランドキャニオンの朝日を観賞。 <br />  (朝日に照らされる渓谷の色や影が、この世のものとは思えない程の神秘な世界を作り出す)。 <br />  朝食後、「駅馬車」「フォレストガンプ」などの映画の撮影で有名なモニュメントバレーへ。 <br />  着後、アメリ西部のモニュメントバレー観光をジープに乗り観光。 <br />  (巨大な石柱が林立する西部劇そのままの風景を楽しむ。現在もネイティブアメリカンが住み、アメリカ西部の原風景といえる)。 <br />  観光後、旧ルート66の面影が残る街フラッグスタッフへ。 <br />   宿泊:(【フラッグスタッフ】ハンプトンイン&スイート泊)  <br /><br />4日目  フラッグスタッフ発 トロント着  バスにてフェニックス空港へ。 <br />  空路、カナダ又はアメリカ国内にて乗継ぎトロントへ。 <br />  着後、ホテルへ。  <br />    宿泊:(【トロント】ダブルツリーインターナショナルプラザホテル泊)  <br /><br />5日目  トロント発 ナイアガラ着  <br />  カナダ最大の都市トロント市内観光 (★オンタリオ州議事堂、▲市庁舎、▲トロント大学)。 <br />  又、△カナダの特産品「革製品」の工場直販店へ。 その後バスにて一路、大瀑布のお膝元の街ナイアガラへ。 <br />  世界三大瀑布のひとつナイアガラ大瀑布観光 <br />  (☆ジャーニービハインドザフォールズ〔滝の下からの観光〕や、★テーブルロック・▲花時計・▲ナイアガラオンザレイク)。 <br />  (OP)ロブスターの夕食とナイアガラの滝ライトアップウォーキングツアー  <br />    宿泊:(【ナイアガラ】デイズインクリフトンヒル泊)<br /><br />6日目  ナイアガラ発 一路、バッファロー又はトロントへ。 <br />  空路、カナダ国内とアメリカにて乗継ぎ帰国の途へ。  <br />   宿泊:(機中泊)  <br />7日目  関西国際空港着  到着後、入国手続きを経て解<br /><br />  追加料金について   <br /> ※国内空港施設使用料2,650円(大人)が加算。    <br /> ※国内空港施設使用料1,330円(子供)が加算。    <br /> ※海外出入国税7,960円(大人)が加算。    <br /> ※燃油サーチャージ28,000円(大人)が加算。    <br /> ※一人部屋追加料金は60,000円(大人)。

グランドキャニオン&ナイアガラ7日間 ?ナイアガラの滝

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2008/04/25 - 2008/04/26

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koi

koiさん

グランドキャニオン&ナイアガラ7日間 北米・カナダ 5泊 7日〜189,800円

ナイアガラの滝は、世界有数の観光地として名高い。五大湖のエリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川の途中にあります。流れ落ちる水量は世界最大で、南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並んで世界3大瀑布に数えられています。カナダ滝とアメリカ滝の2つの滝からなるナイアガラ滝ですが、とりわけカナダ滝は、高さ54m、幅670mの巨大な滝で、アメリカ滝の約10倍の水量を誇ります。ナイアガラ川はカナダとアメリカ合衆国の国境にもなっています(2つの滝を仕切るのは、アメリカ側のゴート島)。ナイアガラの滝の最も一般的な風景は、カナダ滝のすぐ脇にある展望台「テーブルロック」からの眺め。観光は、カナダ側に集中しています。 ここだけでも滝の迫力は十分に堪能できるが、ほかにも滝の下から、上から、あるいは裏側から、様々な位置から滝を満喫する方法がある。
ナイアガラの滝へは、トロント国際空港からハイウエーで約120km。所要時間は1時間半で滝に到着する。アメリカ側では、ニューヨークなどからバッファロー空港へ行き、そこからナイアガラに向かいます。滝周辺での移動は、カナダ側にある「ピープル・ムーバーという連絡バスが便利です。またアメリカ側にも「ビューモービルという乗り物があります。

☆世界遺産グランドキャニオンで宿泊し夕日と朝日観賞!
☆アメリカ西部の原風景モニュメントバレーにご案内!
☆24時間眠らない不夜城ラスベガス!
☆憧れのハイウェイ旧ルート66の面影たどる。
☆カナダの最大の都市トロント市内観光とナイアガラ!

1日目 ラスベガス着 空路、アメリカ国内にて乗継ぎラスベガスへ。
    航空会社: ノースウェスト航空 --<日付変更線通過>----
  ラスベガス到着後、バスにてホテルへ。
  ネオン輝く不夜城ラスベガスにてフリータイム。
   (OP)ビュッフェディナーとナイトイルミネーション観光
  私は、オプション行かず、自分でラスベガスのイベント等に出向く。
    宿泊:(【ラスベガス】リビエラ泊)

2日目 ラスベガス発 グランドキャニオン着
  荒野の大地を駆け抜け、グランドキャニオンへバスの旅。
  世界遺産グランドキャニオン観光
  (コロラド川の浸食と地層の隆起作用により造りだされた、大スケールのグランドキャニオンでは、数ヶ所の展望ポイントを観光)。
  宿泊するからこそ体験出来る、感動的なグランドキャニオンの夕日を観賞。
   宿泊:(【グランドキャニオン】クオリティーイン泊)

3日目 グランドキャニオン発 モニュメントバレー着
  フラッグスタッフ着 感動的なグランドキャニオンの朝日を観賞。
  (朝日に照らされる渓谷の色や影が、この世のものとは思えない程の神秘な世界を作り出す)。
  朝食後、「駅馬車」「フォレストガンプ」などの映画の撮影で有名なモニュメントバレーへ。
  着後、アメリ西部のモニュメントバレー観光をジープに乗り観光。
  (巨大な石柱が林立する西部劇そのままの風景を楽しむ。現在もネイティブアメリカンが住み、アメリカ西部の原風景といえる)。
  観光後、旧ルート66の面影が残る街フラッグスタッフへ。
   宿泊:(【フラッグスタッフ】ハンプトンイン&スイート泊)

4日目 フラッグスタッフ発 トロント着 バスにてフェニックス空港へ。
  空路、カナダ又はアメリカ国内にて乗継ぎトロントへ。
  着後、ホテルへ。
    宿泊:(【トロント】ダブルツリーインターナショナルプラザホテル泊)

5日目 トロント発 ナイアガラ着
  カナダ最大の都市トロント市内観光 (★オンタリオ州議事堂、▲市庁舎、▲トロント大学)。
  又、△カナダの特産品「革製品」の工場直販店へ。 その後バスにて一路、大瀑布のお膝元の街ナイアガラへ。
  世界三大瀑布のひとつナイアガラ大瀑布観光
  (☆ジャーニービハインドザフォールズ〔滝の下からの観光〕や、★テーブルロック・▲花時計・▲ナイアガラオンザレイク)。
  (OP)ロブスターの夕食とナイアガラの滝ライトアップウォーキングツアー
    宿泊:(【ナイアガラ】デイズインクリフトンヒル泊)

6日目 ナイアガラ発 一路、バッファロー又はトロントへ。
  空路、カナダ国内とアメリカにて乗継ぎ帰国の途へ。
   宿泊:(機中泊)
7日目 関西国際空港着 到着後、入国手続きを経て解

追加料金について
 ※国内空港施設使用料2,650円(大人)が加算。
 ※国内空港施設使用料1,330円(子供)が加算。
 ※海外出入国税7,960円(大人)が加算。
 ※燃油サーチャージ28,000円(大人)が加算。
 ※一人部屋追加料金は60,000円(大人)。

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  • ナイアガラの滝(左アメリカ滝、右カナダ滝)<br /><br />ナイアガラの滝は、平地を流れる川が、突然落ち込んで滝になっているのが、ナイヤガラの滝でした。カナダ側のシェラトン オン ザ フォールズの高い位置から撮影したナイアガラの滝です。真ん中のゴート島によって、左に見えるのがアメリカ滝(左側)で、右に見えるのがカナダ滝で両方の滝をを見ることができます。アメリカ側は、中央の川の向こう側になり、アメリカ側からも見る事が出来ます。観光船「霧の乙女号」は、このカナダ滝の滝壺近くまでを遊覧します。流れ落ちる水量は世界最大で、南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並んで世界3大瀑布と呼ばれている。最終氷期(最後の氷河期)の後退期に形成され、五大湖の水流がナイアガラ崖線を経て大西洋に流れ込む過程にある。滝の高さはあまりないが幅が広く、単独で流れる滝の水量では北米で最も規模が大きい。最大毎分168,000m&amp;sup3;、平均毎分110,000m&amp;sup3;の水量が流れている。カナダのトロントからは、ナイアガラフォールズ市まで高速道路を通じて130kmで結ばれているので、殆どがこのコースでナイアガラの滝を見に来る。<br /><br />

    ナイアガラの滝(左アメリカ滝、右カナダ滝)

    ナイアガラの滝は、平地を流れる川が、突然落ち込んで滝になっているのが、ナイヤガラの滝でした。カナダ側のシェラトン オン ザ フォールズの高い位置から撮影したナイアガラの滝です。真ん中のゴート島によって、左に見えるのがアメリカ滝(左側)で、右に見えるのがカナダ滝で両方の滝をを見ることができます。アメリカ側は、中央の川の向こう側になり、アメリカ側からも見る事が出来ます。観光船「霧の乙女号」は、このカナダ滝の滝壺近くまでを遊覧します。流れ落ちる水量は世界最大で、南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並んで世界3大瀑布と呼ばれている。最終氷期(最後の氷河期)の後退期に形成され、五大湖の水流がナイアガラ崖線を経て大西洋に流れ込む過程にある。滝の高さはあまりないが幅が広く、単独で流れる滝の水量では北米で最も規模が大きい。最大毎分168,000m&sup3;、平均毎分110,000m&sup3;の水量が流れている。カナダのトロントからは、ナイアガラフォールズ市まで高速道路を通じて130kmで結ばれているので、殆どがこのコースでナイアガラの滝を見に来る。

  • アメリカ滝 <br /><br />世界有数の観光地として名高いナイアガラの滝は五大湖のエリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川の途中にある。ナイアガラ滝はカナダ滝とアメリカ滝の2つの滝からなっているが、アメリカ滝の右側にある小さなブライダルベール滝(写真の右側に見える滝)を入れて3つの滝からなっているというガイドブックもある。カナダ滝は高さ54m、幅670mの巨大な滝で、水量はアメリカ滝の約10倍と言われている。写真の向こう側のアメリカ側からの眺望は、ほとんどが滝の背後に位置し、滝の正面や全体を眺望できるのはカナダ側になります。カナダ滝(落差56m、幅675m、滝壺の深さ55m)アメリカ滝(落差58m、幅330m)ブライダルベール滝(落差55m、幅17m)となる。観光客は、アメリカ側とカナダ側のどちらからでも遊覧船に乗りアメリカ滝とカナダ滝をすぐそばまで接近して見る事が出来ます。滝の落ちる轟音が「雷のように轟く水」(原住民の言葉でナイアガラ)として名前の由来となっている。滝に近づくと水しぶきが霧のように立ち昇り、視界が完全に閉ざされるほどである。<br /><br /><br />

    アメリカ滝 

    世界有数の観光地として名高いナイアガラの滝は五大湖のエリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川の途中にある。ナイアガラ滝はカナダ滝とアメリカ滝の2つの滝からなっているが、アメリカ滝の右側にある小さなブライダルベール滝(写真の右側に見える滝)を入れて3つの滝からなっているというガイドブックもある。カナダ滝は高さ54m、幅670mの巨大な滝で、水量はアメリカ滝の約10倍と言われている。写真の向こう側のアメリカ側からの眺望は、ほとんどが滝の背後に位置し、滝の正面や全体を眺望できるのはカナダ側になります。カナダ滝(落差56m、幅675m、滝壺の深さ55m)アメリカ滝(落差58m、幅330m)ブライダルベール滝(落差55m、幅17m)となる。観光客は、アメリカ側とカナダ側のどちらからでも遊覧船に乗りアメリカ滝とカナダ滝をすぐそばまで接近して見る事が出来ます。滝の落ちる轟音が「雷のように轟く水」(原住民の言葉でナイアガラ)として名前の由来となっている。滝に近づくと水しぶきが霧のように立ち昇り、視界が完全に閉ざされるほどである。


  • 前方がカナダ滝、後方がアメリカ滝<br /><br />手前のカナダ側から、カナダ滝とアメリカ滝を眺めて撮った写真です。カナダ滝の左手に大きな本当のレインボーがかかり、それを入れて撮ることが出来ました。カナダ滝は、カナダ側にあることからその名があるが、馬蹄形の形をしていることから英称で「ホースシュー・フォールズ」とも呼ばれる。滝の幅は671m(2,200ft)、高さは53m(173ft)あり、標高はおおよそ152m(500ft)前後、滝の流れは北方向に向かって流れている。滝壺の深さは滝の高さよりも高くおよそ56m(184ft)ある。ナイアガラの滝が形成されたのは、今から1万2000年前。現在の滝がある位置より11km程北にあったと言われている。未だに浸食が続いており約2万5000年後には消滅されると言う。カナダ滝落下する水の勢いで水煙がすごい。テーブル・ロックは、眼下にカナダ滝が見える岩の展望台で風向きで滝壺から舞い上がる霧雨のシャワーを浴びる。写真左手向こうに見えている橋がレインボー・ブリッジで、その橋の中央に国境線がありカナダとアメリカの境界になっています。

    前方がカナダ滝、後方がアメリカ滝

    手前のカナダ側から、カナダ滝とアメリカ滝を眺めて撮った写真です。カナダ滝の左手に大きな本当のレインボーがかかり、それを入れて撮ることが出来ました。カナダ滝は、カナダ側にあることからその名があるが、馬蹄形の形をしていることから英称で「ホースシュー・フォールズ」とも呼ばれる。滝の幅は671m(2,200ft)、高さは53m(173ft)あり、標高はおおよそ152m(500ft)前後、滝の流れは北方向に向かって流れている。滝壺の深さは滝の高さよりも高くおよそ56m(184ft)ある。ナイアガラの滝が形成されたのは、今から1万2000年前。現在の滝がある位置より11km程北にあったと言われている。未だに浸食が続いており約2万5000年後には消滅されると言う。カナダ滝落下する水の勢いで水煙がすごい。テーブル・ロックは、眼下にカナダ滝が見える岩の展望台で風向きで滝壺から舞い上がる霧雨のシャワーを浴びる。写真左手向こうに見えている橋がレインボー・ブリッジで、その橋の中央に国境線がありカナダとアメリカの境界になっています。

  • カナダ滝を真上からかぶりつき<br /><br />テーブル・ロックからの眺めです。テーブルロックと呼ばれるところは、カナダ滝を真上からかぶりつき状態で見れる場所である。レインコートが無いと風の具合で水しぶきを浴びるのでカメラにかからないようにしなければならない。私はレインコートを着て歩いていたが、やはりずぶ濡れになってしまった。ナイアガラの名は、原住民イロコイ連邦の言葉で「雷鳴が轟く水」を意味する「Nee-ah-GAh-rah(ニアガル)」に由来すると言われている。

    カナダ滝を真上からかぶりつき

    テーブル・ロックからの眺めです。テーブルロックと呼ばれるところは、カナダ滝を真上からかぶりつき状態で見れる場所である。レインコートが無いと風の具合で水しぶきを浴びるのでカメラにかからないようにしなければならない。私はレインコートを着て歩いていたが、やはりずぶ濡れになってしまった。ナイアガラの名は、原住民イロコイ連邦の言葉で「雷鳴が轟く水」を意味する「Nee-ah-GAh-rah(ニアガル)」に由来すると言われている。

  • 落下するカナダ滝 <br /><br />ナイアガラの滝には2つの滝があり、こちらはカナダ滝です。高さ54メートル。幅640メートルということで水の勢いが本当にすごく迫力満点で水煙がすごく頭から降り注ぎます。TVなどでは何度も目にしてきましたが、やっぱり目の前にそれを観ると圧倒されるものを感じます。滝の発祥地点は、現在よりも約10km下流にあたるオンタリオ州側のクイーンストンやニューヨーク州側のルイストンの付近に位置するようです。浸食により年間1m以上ずつ後退し続け、ゴート島により二つに分岐し現在の姿となりました。浸食が続けばエリー湖に埋没してしまうため、一世紀かけて技術者の手により人工的に浸食が抑えられてきた。今もなお浸食のスピードは年間3cm程度に抑えられている。<br /><br />

    落下するカナダ滝 

    ナイアガラの滝には2つの滝があり、こちらはカナダ滝です。高さ54メートル。幅640メートルということで水の勢いが本当にすごく迫力満点で水煙がすごく頭から降り注ぎます。TVなどでは何度も目にしてきましたが、やっぱり目の前にそれを観ると圧倒されるものを感じます。滝の発祥地点は、現在よりも約10km下流にあたるオンタリオ州側のクイーンストンやニューヨーク州側のルイストンの付近に位置するようです。浸食により年間1m以上ずつ後退し続け、ゴート島により二つに分岐し現在の姿となりました。浸食が続けばエリー湖に埋没してしまうため、一世紀かけて技術者の手により人工的に浸食が抑えられてきた。今もなお浸食のスピードは年間3cm程度に抑えられている。

  • 外人にも人気の「ナイアガラの滝」<br /><br />ナイアガラの滝は、エリー湖の水がオンタリオ湖に注ぐ、その途中のナイアガラ川にできた巨大な滝で、世界三大瀑布のひとつ。落差52m、幅675mで馬蹄型をしたカナダ滝と、落差34m、幅320mでまっすぐ落ちるアメリカ滝の2つがある。上から眺めたり、船上から水しぶきを浴びたり、裏側からのぞいてみたりと、楽しみ方もいろいろ。また、滝の周辺に広がるダウンタウンには様々なアトラクション施設も集まっている。<br />

    外人にも人気の「ナイアガラの滝」

    ナイアガラの滝は、エリー湖の水がオンタリオ湖に注ぐ、その途中のナイアガラ川にできた巨大な滝で、世界三大瀑布のひとつ。落差52m、幅675mで馬蹄型をしたカナダ滝と、落差34m、幅320mでまっすぐ落ちるアメリカ滝の2つがある。上から眺めたり、船上から水しぶきを浴びたり、裏側からのぞいてみたりと、楽しみ方もいろいろ。また、滝の周辺に広がるダウンタウンには様々なアトラクション施設も集まっている。

  • テーブル・ロックにあった記念碑<br /><br />ジョセ・マリア・ヘレディア(1803〜1839)<br /><br />

    テーブル・ロックにあった記念碑

    ジョセ・マリア・ヘレディア(1803〜1839)

  • ナイアガラの滝<br /><br />テーブル・ロック眼下にカナダ滝が見える岩の展望台は、風向きで滝壺から舞い上がる霧雨のシャワーを常に浴びるので注意が必要です。カナダ滝は、落下する水の勢いで水煙の多いのが特色です。常に立ち上がる水煙は雨のように降り注ぎ、風向きによっては傘やレインスーツが必要になってきます。腹に響く轟音も凄まじく、一見の価値があるビューポイントのひとつです。

    ナイアガラの滝

    テーブル・ロック眼下にカナダ滝が見える岩の展望台は、風向きで滝壺から舞い上がる霧雨のシャワーを常に浴びるので注意が必要です。カナダ滝は、落下する水の勢いで水煙の多いのが特色です。常に立ち上がる水煙は雨のように降り注ぎ、風向きによっては傘やレインスーツが必要になってきます。腹に響く轟音も凄まじく、一見の価値があるビューポイントのひとつです。

  • カナダ滝の滝壺の裏側<br /><br />カナダ滝の手前にある建物「テーブル・ロック・ハウス」にあるエレベーターを使って「テーブル・ロック・シーニック・トンネル」に下りると、滝壺の真裏の下に出ることが出来る。テーブルロックからエレベーターで38m地下に下り、岩をくりぬいたトンネルを抜けるとカナダ滝の真裏に出る。水しぶきがかかるデッキに立つと、目の前を膨大な水が轟音とともに落ちていく。そこは、ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズと言って滝の裏側からの眺めも出来るが、殆ど何も映らないが、水の落ちる滝の音がものすごい。営業時間/9月上旬〜6月中旬9:00〜17:00(週末等、時間延長)、6月中旬〜9月上旬9:00〜20:30、クリスマスは休み。

    カナダ滝の滝壺の裏側

    カナダ滝の手前にある建物「テーブル・ロック・ハウス」にあるエレベーターを使って「テーブル・ロック・シーニック・トンネル」に下りると、滝壺の真裏の下に出ることが出来る。テーブルロックからエレベーターで38m地下に下り、岩をくりぬいたトンネルを抜けるとカナダ滝の真裏に出る。水しぶきがかかるデッキに立つと、目の前を膨大な水が轟音とともに落ちていく。そこは、ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズと言って滝の裏側からの眺めも出来るが、殆ど何も映らないが、水の落ちる滝の音がものすごい。営業時間/9月上旬〜6月中旬9:00〜17:00(週末等、時間延長)、6月中旬〜9月上旬9:00〜20:30、クリスマスは休み。

  • カナダ滝の滝壺の裏側<br /><br />滝壷のすぐ脇から眺められ、滝の裏側からも 水の落ちる様が見られます。テーブルロックに、チケット売り場があります。エレベーターで下りて行きます。濡れるので、中でビニールの雨合羽をくれます。ナイアガラの滝は色々な角度で見たり、体験することが出来ます。今回初めてのナイアガラなので、間近で見たくなり、カナダ滝の滝壺近くまで降りてみました。入口で入場券を買いエレベーターで一気に降下。ジャーニー・ビハインド・ザ・ホールズ通路の先には創造を絶する世界がありました。水しぶきが舞い上がり、まるで雨のように降り注いできます。何よりも音が凄い!トンネルの先には滝を裏から見るところもありましたが、ただ水がましたにドドット落ちるさまが見えるだけですが不思議な光景でした。通路の掲示板にはナイアガラ滝の説明もあり滝の歴史も勉強できます。ちなみに滝は少しずつ地面を侵食し滝の形、位置が変わっているいるようです。

    カナダ滝の滝壺の裏側

    滝壷のすぐ脇から眺められ、滝の裏側からも 水の落ちる様が見られます。テーブルロックに、チケット売り場があります。エレベーターで下りて行きます。濡れるので、中でビニールの雨合羽をくれます。ナイアガラの滝は色々な角度で見たり、体験することが出来ます。今回初めてのナイアガラなので、間近で見たくなり、カナダ滝の滝壺近くまで降りてみました。入口で入場券を買いエレベーターで一気に降下。ジャーニー・ビハインド・ザ・ホールズ通路の先には創造を絶する世界がありました。水しぶきが舞い上がり、まるで雨のように降り注いできます。何よりも音が凄い!トンネルの先には滝を裏から見るところもありましたが、ただ水がましたにドドット落ちるさまが見えるだけですが不思議な光景でした。通路の掲示板にはナイアガラ滝の説明もあり滝の歴史も勉強できます。ちなみに滝は少しずつ地面を侵食し滝の形、位置が変わっているいるようです。

  • 霧の乙女号(カナダ側)<br /><br />霧の乙女号は、150年の歴史を持つ観光船で、ナイアガラ川をさかのぼってアメリカ滝を過ぎた頃からカナダ滝の霧雨で船上はどしゃぶりと轟音で何も見えず聞こえず状態となる。観光船で滝の下へ行くと、近づくにつれてしぶきがかかり、滝の下ではどしゃぶりの雨よりすごい勢いで目をあいて居られない位です。アメリカ側、カナダ側のどちらからも出ていますが、乗客は青色の合羽(使い捨て)を着て船に乗り込みます。残念ながらカメラを使うのならば防水型の簡易カメラを用意した方がいいでしょう。

    霧の乙女号(カナダ側)

    霧の乙女号は、150年の歴史を持つ観光船で、ナイアガラ川をさかのぼってアメリカ滝を過ぎた頃からカナダ滝の霧雨で船上はどしゃぶりと轟音で何も見えず聞こえず状態となる。観光船で滝の下へ行くと、近づくにつれてしぶきがかかり、滝の下ではどしゃぶりの雨よりすごい勢いで目をあいて居られない位です。アメリカ側、カナダ側のどちらからも出ていますが、乗客は青色の合羽(使い捨て)を着て船に乗り込みます。残念ながらカメラを使うのならば防水型の簡易カメラを用意した方がいいでしょう。

  • カナダ滝<br /><br />カナダ側のクイーンビクトリア公園には手入れされた花壇があり、カナダ滝とアメリカ滝の眺めもよい。滝付近には展望タワーが二つあり、滝付近では最も高い地点からの全景が望めるスカイロンタワーと、カナダ滝を見下ろす眺めになるコニカ・ミノルタ・タワーとがある。ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズは、カナダ滝裏側のトンネルに行くことができ、展望デッキからはカナダ滝のすぐ脇下から滝を鑑賞できる。

    カナダ滝

    カナダ側のクイーンビクトリア公園には手入れされた花壇があり、カナダ滝とアメリカ滝の眺めもよい。滝付近には展望タワーが二つあり、滝付近では最も高い地点からの全景が望めるスカイロンタワーと、カナダ滝を見下ろす眺めになるコニカ・ミノルタ・タワーとがある。ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズは、カナダ滝裏側のトンネルに行くことができ、展望デッキからはカナダ滝のすぐ脇下から滝を鑑賞できる。

  • 霧の乙女号観光船の乗り場(写真の左下)<br /><br />霧の乙女号は、150年の歴史を持つ観光船です。ナイアガラ川をさかのぼってアメリカ滝を過ぎた頃からカナダ滝の霧雨で船上はどしゃぶりと轟音で何も見えず聞こえず状態です。滝の乙女号は、水しぶきをかぶるので青いレインコートをくれます。船は一生懸命前へ進もうとしますが、滝からの水の勢いでなかなか前へ進めない。滝の下まで行くと水しぶきで眼鏡が水滴だらけで前がよく見えないし、カメラのレンズに水がかかってしまうのでしまっておかないと壊れてしまいますよ。<br />

    霧の乙女号観光船の乗り場(写真の左下)

    霧の乙女号は、150年の歴史を持つ観光船です。ナイアガラ川をさかのぼってアメリカ滝を過ぎた頃からカナダ滝の霧雨で船上はどしゃぶりと轟音で何も見えず聞こえず状態です。滝の乙女号は、水しぶきをかぶるので青いレインコートをくれます。船は一生懸命前へ進もうとしますが、滝からの水の勢いでなかなか前へ進めない。滝の下まで行くと水しぶきで眼鏡が水滴だらけで前がよく見えないし、カメラのレンズに水がかかってしまうのでしまっておかないと壊れてしまいますよ。

  • コカコーラの自動販売機<br /><br />ナイアガラの他派で見つけたコカコーラの自動販売機です。デザインがナイアガラの滝になっていました。

    コカコーラの自動販売機

    ナイアガラの他派で見つけたコカコーラの自動販売機です。デザインがナイアガラの滝になっていました。

  • イルミネーションと花火(日没後から深夜まで)<br /><br />観光シーズンのピークは夏であり、カナダ側からカナダ滝とアメリカ滝に向かってライトアップが毎夜行われ、日中から夜までアトラクションを楽しむことができる。夜間の滝は、ライトアップされて美しかった。しかし夜間は、人通りが少ない可能性もあるのでお勧めしかねます。カナダ側では、結構遅くても夜の滝を見に来る観光客がいます。まあ、国境の税関があるので悪い人が住んでいると思えませんが、私は暗くなってからカナダ側を歩いて写真を撮りに行きました。どちらにしてもあまりさびしい道は歩かない方がいいかもしれませんね。<br /><br /><br />

    イルミネーションと花火(日没後から深夜まで)

    観光シーズンのピークは夏であり、カナダ側からカナダ滝とアメリカ滝に向かってライトアップが毎夜行われ、日中から夜までアトラクションを楽しむことができる。夜間の滝は、ライトアップされて美しかった。しかし夜間は、人通りが少ない可能性もあるのでお勧めしかねます。カナダ側では、結構遅くても夜の滝を見に来る観光客がいます。まあ、国境の税関があるので悪い人が住んでいると思えませんが、私は暗くなってからカナダ側を歩いて写真を撮りに行きました。どちらにしてもあまりさびしい道は歩かない方がいいかもしれませんね。


  • イルミネーションと花火(日没後から深夜まで)<br /><br />イルミネーションは、夜になると2つの滝がカラフルなライトで照らし出され幻想的に浮かび上がります。また、5月中旬〜9月上旬の金曜日と日曜日の22時からは、花火も打ち上げられます。また夏の間は金曜日の夜10時から滝上で花火が打ち上げられるので、うまく日程があえば見ることができます。夜はライトアップされ、花火の上がる日もあります。ただし、花火の打ち上げ数は少ない。<br /><br /><br /><br />

    イルミネーションと花火(日没後から深夜まで)

    イルミネーションは、夜になると2つの滝がカラフルなライトで照らし出され幻想的に浮かび上がります。また、5月中旬〜9月上旬の金曜日と日曜日の22時からは、花火も打ち上げられます。また夏の間は金曜日の夜10時から滝上で花火が打ち上げられるので、うまく日程があえば見ることができます。夜はライトアップされ、花火の上がる日もあります。ただし、花火の打ち上げ数は少ない。



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