2008/04/27 - 2008/04/27
32500位(同エリア40879件中)
カスモンさん
済州島での撮影ばかりと思っていたのですが、ソウル近郊にもあったんですねぇ〜『太王四神記』のロケ地が。ここ安眠島(アンミョンドン)は、ソウルから車で約3時間。十分日帰りできる距離です。
この安眠島のオープンセットでは、12話以降の野営地を再現し戦闘シーンなどを撮影されました。セットを眺めていると、いろいろなシーンが頭の中をよぎっていきます。写真の右手前がホゲの軍幕、左手前が契丹軍と会談した軍幕、そして奥中央がタムドクの軍幕です。全部集まってるんだぁ。角度を変えてうま〜く撮影されているんですね。ヨン様が今にもあの軍幕の中からさっそうと登場しそうです!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
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今日は4月27日 ソウルで聖火リレーが行われる模様です。夫と私は、集合場所のロッテホテルへと足を運びました。大人数かと思いきや、ツアーは私たちの2人だけ。午前8時出発、運転手さん、ガイドさんと4人でのVIP待遇です。
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まだ大々的にはオープンしていないのか、セット場の入口は施錠されていました。まずはセットを見渡せる展望台へと車を走らせるのですが、路面は砂利道です。きっと今後舗装されるんでしょうね。写真中央は、真新しいトイレです。
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展望台は作りかけといったところです。柵がないので、あまり前に出すぎると転がっていきそう!!
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こんな感じでセット場へと道案内。
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軍営入口防柵 いよいよ中に入っていきます。他にお客様はいない、セット場は私たちの貸切状態!
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こちらがホゲ陣営です。なるほど〜。
幕の前のおじさんは、このセット場を運営しているスタッフの方です。 -
契丹陣営、確かに台はヒョウ柄でした。
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そしてタムドク陣営。王がよく地図を棒で指していたなぁ。
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撮影に使われた地図及び手紙です。
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チュシンの王、タムドクが座っていた椅子です。王になりきってカー一行が座っているぅ〜。この椅子の向こうには、撮影には使われていませんが、ヨン様が疲れたときに仮眠するベッドがありました。もちろん私も横になってきました。
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軍営の飲水台。
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タムドク王が兵士に話しかけて食事をしていたっけっ!
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他の軍幕の中には、写真を掲示したり説明書きがあったり、ヨン様のグッズが破格の値段で売られていたり!
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この日は、海沿いということもあるのか風がきつく旗がパタパタしていました。ちょっと寒かったです。
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野営地でパチッ!
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ツアーに付いていた昼食です。アサリスープとチヂミ。ここ安眠島ではアサリが特産物だとか。アサリが新鮮なのかぷりぷりして甘みがあり、とてもおいしかったです。
自分たちだけでは行けそうにないので、どこか現地ツアーが催行されていないかと必死にネットで探して、ソウルを訪問する1週間前に見つけました。私は直接は申し込みませんでしたが、チェスツアーズ(Chess Tours)というところがこのセット場と契約しているようです。私が検索した限りでは、今はLookKOREAかGuideKOREAという現地ツアー会社が代行してくれますよ。価格は一人90000ウォンです。興味のある方は是非HPにアクセスしてみて下さい! 韓国古代のファンタジーの世界へとナビゲートしてくれますよ。
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