オランダ一人旅?

2008/04/07 - 2008/04/10

旅の２日目。
キューケンホフで素晴らしい花々を満喫した後は、今日の一番の目玉！デン･ハーグのマウリッツハイス美術館へ♪

エリア ハーグ (デン･ハーグ)(オランダ)

キューケンホフからバスにて約１時間でデン･ハーグ中央駅に到着。
このバスでもストリッペンカールトが使えました。
便利でいいですね。

小腹がすいたので、クロケットを食べてみることに。

日本のコロッケとはちょっと違ってクリーミーで美味しかった。

さあ、美術館へ直行します。

デン・ハーグは北海に面するオランダ第３の都市。
国会議事堂をはじめとする政府機関、各国の大使館が集まる政治の中心地。
またベアトリックス女王の宮殿もあり、ロイヤルシティーでもあるそう。
しかし人口は５０万人ほどのこじんまりとした町。

広場に出たのですが。。。
ちょっと迷ったかな

と思ってたら無事到着！
マウリッツハイス美術館。

１７世紀の公爵の私邸として建てられたルネッサンス風の建物。

わくわくします。

それでは、お待たせのヨハネス・フェルメール。
真珠の耳飾の少女。
この美術館で実物を見れて幸せです。

そして、ディアナとニンフたち
ここでハプニングが。
この美術館。前まで撮影ＯＫだったはず。
でもＮＧになったそうです。
うそ、ショック。

ここからはポストカードにて。
デルフトの眺望

パウルス・ポッテル
雄牛

Ambrosius Bosscheart the Elder
窓辺の花と花瓶

ヤン・ステーン
大人が歌えば子供が笛吹く

ヤン・ブリューゲル/ベーテル・パウル・ルーベンス
アダムとイブの堕落と地上の楽園

レンブラント・ファン・ライン
老人像

ニコラス・トゥルプ博士の解剖学講義
想像以上に大きな絵画で迫力がありました。

この美術館にはフェルメールを見るつもりで来たんです。
でも一番感動したのがこの絵。
シメノンの賛歌
ホンとにホンとに美しい絵画です。
是非この美術館で見て欲しい。
レンブラントってホンと光と影の魔術師なんだ〜って実感できる絵です。
ポストカードとは全く別物です。

１階の特別展で見つけた絵。

美術館を後ろから撮ったものです。
本当に素晴らしい美術館です。

せっかくなので少し街を歩きます。
こんなかわいい像がありました。

監獄博物館。
もちろんいきません。

お決まりの位置から撮ったビネンホフ。

素敵な街ですね。

ビネンホフの入り口付近で見つけた屋台。
サラリーマンがいっぱい。
きっといい店。早速行ってみました。

Haringの店でした♪
食べたかったのでらっき〜
生のニシンを塩漬けにしたオランダの名物。
刻んだ玉葱がいかしてます。
すごく美味でした。

ビネンホフで一番古い騎士の館。
１３世紀に建てられたもの。
これが国会議事堂なんてなんておしゃれ。

ハーグを満喫。
トラムに乗って今度はフェルメールの故郷。
デルフトへ。