2008/04/25 - 2008/04/31
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eimeiさん
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トルコも予想以上にアップする内容が多いので、3ページ目になってしまった。内容によっては、トルコだけで数ページになってしまうかもしれない。トルコはなかなか奥が深いぞ!
私の食事は、朝食・昼食はパンとトマトとバナナとコーヒー(またはファンタ)、夕食はロカンタ(大衆食堂)かケパブ屋です。マックは高いし(550円ほど)、飽きてきたので避けています。1日の食事代は10YTL(800円弱)ほどに押さえ、宿代、ガソリン代を含め、1日の生活費を50YTL(4000円弱)に押さえるように努力しています。そうしないと、まだ金のかかるギリシャもあるので、途中で金が尽き、旅を断念することになりかねません。
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セルチュク
イズミルに寄ることも考えたが、大都市の割にあまり魅力がなさそうなので、パスし、エフェス遺跡のあるセルチュクまで行くことにした。セルチュクの方に安宿が多くあるのも魅力。遺跡巡りばかりになるが、それもよいだろう。 -
あまりに風が強かったので出発を遅らせた。それでも強風の中、バイクを傾けながらセルチュクから40キロほど走ったら、イズミルの方からタンディムのチャリダーが来るではありませんか。早速、Uターンし、少し立ち話をした。フランス人で、ギリシャからフェリーでトルコに来て、陸路でフランスへ向かう途中だそうで、まずはイスタンブールを目指していると言っていた。しかし、強風に苦労しているようだった。
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イズミルの手前で、多少、エーゲ海らしい風景に出会えた。しかし、強風の中、バイクを止めて撮影するのが大変。
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イズミルのエーゲ海には、貨物船が沢山停泊していて、エーゲ海のイメージにならない。
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セルチュクに午後3時頃着いたので、早速、宿探し。駐車場所があり、トイレ・シャワー付き、更に朝食付き、2泊50YTL(4000円弱)でペンションVARDARに決定。
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買い物をしに街へ行ったら、街中にも遺跡はあった。遺跡の上にコウノトリが巣を作っているので、遺跡の真下はふんだらけ。
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買い物をしたスーパーの入り口に貼ってあった軍の募集広告。トルコは短期の徴兵制度があったと思うが。
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夕方、明日の予習をしに、3キロほど離れたエフェス遺跡の入り口までバイクで行った。バイクは駐車無料。
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そこで見つけた使い込まれたバイク(多分、ホンダのアフリカツィン)。後輪タイヤも積んでいたと思われるが、タイヤ交換したと思われる。サイドのアルミボックスに世界地図が貼ってあったので、それを拡大したのが次の写真。
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どうもサハラ砂漠を走り回ったらしい。バイクの持ち主は現れなかったが、Webページから見て、フランス人らしい。
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翌4月26日、ホテルの前が早朝から物音がすると思ったら、今日は市(バザール)の日だった。ホテルを8時にバイクで出発し、エフェス遺跡へ向かった。
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さすがに、8時からチケット販売なので、土産物屋もこれから店開き。10YTL(800円弱)の入場料を払い、北口から入場。
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大円形劇場へ行ったが、誰もいない。2万5千人ほど収容できるのでアクロポリスより大きい。舞台もあるので現在もたまに使われるようだ。
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次に向かったのは、有名なケルスス図書館。写真などでよく目にするが、本物はすばらしい。
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ここには何人かの観光客がいた。裏側にも行けるが、何もない。
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門柱や浴場などがあるが、坂をどんどん登っていきます。
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坂が終わると、オデオンと呼ばれている小円形劇場があります。
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その先が、団体客がバスから降りて入場する南門です。団体客は南門から入場し、坂を下りながら見学し、北門に待っているバスに乗って次の観光地へ向かいます。片道、1.5キロほど。
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私は南門でUターンし、今度は観光客に混ざりながら北門へ向かいます。小円形劇場では、高校生がそこら中で記念撮影。高校生にとって遺跡は、歴史的な建造物というよりも、ちょっと変わった遊園地という感覚だと思う。なぜなら私がそうだから。三重県の養老にある テーマパーク天命反転地は、遺跡をモデルにしたのでは?
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団体客がそこら中で固まっています。日本の団体客も2組見ました。
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図書館の前には人だらけ。記念撮影ラッシュ。
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図書館を下から見上げると。美しい!
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北口近くの大円形劇場にも再び寄ったが、劇場が大きいので、団体客が小さく見える。
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大円形劇場を後にして、北口へ向かい、エフェス遺跡をあとにした。
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バイクで、セルチュクのホテル近くに来たら、ホテル前の道がこのような状態になっていたので、バイクを引いてホテルへ帰った。
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どこの街に泊まっても、地元の人が買いに行くパン屋さんを探し、そこでパンを買うようにしている。モロッコもそうだったが、スーパーマーケットのパンは日持ちがし、ジャムなどをつけるようなパンばかり。パン屋さんには、種類も多く、焼きたてで、そのまま食べても美味しいパンが必ずある。
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パムッカレ
4月27日朝、トルコ観光のハイライトの一つなので、ぜひ立ち寄りたいと思い、200キロほど内陸部へバイクを走らせた。観光パンフレットを見ると非常に綺麗だが、本当にそんなに綺麗だろうか?どの程度の広さなのだろうか?遺跡があるが、それと石灰棚との関係はどうだろうか? -
移動途中に立ち寄った公園で昼食をとっていたとき、話しかけてきた若者。金銭面で苦労しているようだった。
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パムッカレ近くの町デニズリのショッピングセンターへ金をおろすため寄った。
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ピザ屋が案内図に載っていたので、行ってみたら、ごらんの有様。駐車場に面したバーガーキングやスーパーマーケットやホームセンターはやっているが、その裏側の店はすべて潰れていた。他の町でも同様な光景を目にすることがある。トルコの庶民では、高級品を買ったり、家族でレストランで食事をしたりするところまで至っていないと思われる。
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パムッカレ町の入り口。
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どんどん坂を上がって行くと、白い山が見え始める。道路脇でこの写真を撮っていたとき、スクーターでホテルの人が近づいてきたので、その場で交渉し、部屋を見るためについて行った。
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バス・トイレ・朝食付き、無線LANが使え、部屋がまずまずだったので2泊50YTL(4000円弱)で決定。さすがプールは寒くて無理。ただ、宿泊客は私を含め3人。
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石灰棚の下の公園(無料)へ行き、明日の予習もかねて、散策した。ローマ時代の案内図。石灰棚の上に遺跡があると初めて知った。しかし、明日の天気が心配だ。
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石灰棚自体はそう大きなものではない。想像していたより狭い感じがする。
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石灰棚を裸足で歩いている所が、一番美しいはず。明日、登って確かめたい。
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町にはラクダライドもやっているが、誰も乗っていなかった。
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今は、シーズンオフなので、ホテルやレストランも客を呼ぶのに必死。パムッカレ町は小さいので、スーパーもパン屋もない。夜になると静かなこと。
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翌4月28日、昨日の公園横の道を登っていき、途中でチケットを10YTL(800円弱)で購入。このチケットは、1日何回でも出入り可能だが、今日は天気が悪いので、夕日時は無理だろう。
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途中から石灰棚の所を歩くので、裸足になる場所。当然、「地球の歩き方」の指示通り、ビニール袋を持参した。
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一番下の石灰棚。
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裸足でどんどん登る。縁に小さな溝があり、生ぬるい温泉が流れ、石灰棚へ流れ込んでいく。温泉の量が少なくなってきたので、一部の棚しか温泉をはれない。
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振り返ると。
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町(崖)の方を見ると。
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丘の一番上の靴を履くところ。上の方は温泉の温度が高いので、湯気が立っている。
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丘の上へ上がると、遺跡もあるが、まず、パムッカレ温泉(プール)へ向かった。入場は無料だが、入湯料18YTL、ロッカー2YTL、締めて20 YTL(1600円弱)は高過ぎ。せっかく水着を持ってきたのに!
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写真だけ撮らせてもらった。確かに、プールの中に遺跡がごろごろしている。仕方ないので、遺跡へ向かった。
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円形劇場へ向かう途中。しかし、考えてみると不思議だ。二千年以上も前、誰かが大理石を加工し、ここへ運んで、建物を建てた。その建材の一部がここにごろごろころがっている。
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外から円形劇場を見た感じでは、あまり期待してなかったが、内部に入り全体を見渡してみると、保存状態が良く、音響効果も良さそうで、現在でも使えそうです。
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視線を少し上げると、先ほどのパムッカレ温泉の建物、その向こうには、石灰棚の一部が見える。
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遺跡からホテルへ帰りながら、別の石灰棚の写真を撮っているとき、一人旅の日本人青年と会い、旅の話などをした。
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青年と別れ、写真を撮りながらホテルへ向かおうとしたら、突然の雷と大雨。1時間以上雨宿りをした後、ホテルへ帰ったが、靴も服もビチョビチョ。
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アンタルヤ
パムッカレからエーゲ海沿いのアンタルヤまで250キロ弱あり、更に、山間部を走るので時間がかかりそうである。アンタルヤについては、エーゲ海沿いの大リゾート地ぐらいの知識しかない。アベントス遺跡には行きたいが、東へ40キロ弱、往復80キロも走らなければいけないので、アンタルヤから東へ移動する際に訪れたい。 -
パムッカレを出発するときは、曇り。山間部の国道をどんどん走り、高度が上っていくと、高い山には雪が残っている。気温はどんどん下がり、寒い中を我慢しながら80キロ走行。
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途中でトルコらしい美しい景色を見ながら昼食。
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坂を登り切ると、盆地になり、畑が続く。しかし、寒さは身にしみる。
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アンタルヤ近くの下り坂の風景。この岩山の向こうがエーゲ海のはず。
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どんどん下っていくと、突然視界が開け、アンタルヤの街が一望できる場所がある。
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振り返って、山の方を見ると、こんな物もある。
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アンタルヤの海岸沿いの道からエーゲ海を望む。美しい。
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エーゲ海のみを撮ってみた。
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海岸沿いの高級ホテル。私には縁がないので、撮影だけ。
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中心街のはずれの方へ行き、「地球の歩き方」のペンションを探したが、街が大きいのと、一方通行が多いのと、疲れのため断念。バイクが駐車できる海岸沿いのペンションで2泊50YTL(4000円弱)にしてもらい、宿泊。
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仮眠したあと、ホテル近くの海岸へ夕日を撮りに出かけた。
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夕方にもかかわらず、エーゲ海は青い。
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日が落ちたばかりのアンタルヤ湾。船の向こうの海岸がビーチで、高級ホテルがいっぱい。
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アンタルヤ湾の夜景も撮ってみた。
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ペンション近くのバスケット場。トルコにはプロバスケットリーグがあり、NBAにも何人か行って活躍している。日本より相当レベルは高い。
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翌、4月30日、日本はゴールデンウィークに突入。私は、4月初めからズ〜とゴールデンウィーク。働いていないと、休みの楽しさを忘れそう。
アンタルヤの街をバイクで走ってみたが、一通が多く大変だか、リスボンに比べたらまだまし。海岸沿いの道路には夏のリゾート用マンションが建ち並んでいるが、シャッターが下り、閑散としている。夏のバカンスシーズンには、ヨーロッパからの客で満室になり、すごい人通りになるに違いない。 -
昨日の高台からビーチを見ると、子供たちがもう泳いでいた。
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高台で写真を撮っていると、写生に来ていた中学生に写真をせがまれ、撮ることになった。
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アンタルヤ自体には、遺跡などの観光資源はないが、エーゲ海の見える広場へ観光客は来る。また、ショッピング街もあり、高級な物がショウウィンドウに飾られているが、西欧の観光客とトルコの裕福層しか手が届かないと思われる。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mamarinさん 2008/04/28 07:57:38
- カッパドキアもすばらしいですよ
- mamarinといいます。おはようございます。日本は午前7時50分です。eimeiさんがセントレアを立つ少し前にメールをしたことがあります。またブログを見つけたらトルコにいらっしゃるのですね。
去年の5月にトルコを旅行したので、興味深くよんでいます。お菓子類はすごく甘く口に合いませんでしたが、フランスパンとトマトはどこへ行ってもおいしかったことを思い出しました。
カッパドキアが私の1番のお気に入りでした。この世とは思えない風景でした。もう見物したでしょうか?
バイクでの一人旅、楽しい反面過酷なこともあると思いますが、無理をせず進んでください。リアルなブログ、楽しみにしております。1票です。
- eimeiさん からの返信 2008/04/28 14:31:39
- RE: カッパドキアもすばらしいですよ
- 投票をありがとうございます。
トルコの南側を走り、シリア・レバノン・ヨルダン・エジプト・ギリシャとエーゲ海を一周した後、再びトルコへ来ますので、その際に、トルコ中央および黒海側を走る予定でいます。それまでカッパドキア・サフランボル・トラブゾンなどは取っておきます。
食べ物では、mamarinさんのおっしゃる通り、お菓子は甘すぎますが、他の食べ物はおいしいです。アイスクリームやトマトも安くて美味しいです。野菜不足になると、トマトをかじっています。
エーゲ海一周バイク旅行で、レバノンとエジプト奥地以外はそう大変ではないと考えています。観光しながらのんびり旅を楽しみたい。
エーゲ海一周後のイラン以降のコースは相当大変だと覚悟しています。
パムッカレよりeimei
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