2006/08/12 - 2006/08/21
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トリボラーさん
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ラパヌイタヒチの旅8 世界ツアーズの1日ツアーに参加
「アフ・ヴァイフ(Ahu Vaihu)」 「アフ・アカハンガ(Ahu Akahanga)」 「ラノラナク(Rano Raraku)」
「アフ・トンガリキ(Ahu Tongariki)」 「アフ・テピトクラ(Ahu TePiToKura)」 「アナケナ(Anakena)」へ
1はアフ・ヴァイフとアフ・アカハンガです。
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- ラタム チリ
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今日は島の南東側を回る1日ツアー
まずはアフ・ヴァイフへ向かう
ここのモアイは倒れている上に、海沿いで風が強いせいなのか、かなり風化が進んでいるように見えます。 -
アフ・ヴァイフはフリモアイ戦争の激戦地
フリモアイ戦争とはラパヌイの人口増加によって食料危機により
部族間対立が激化、相手の村のモアイを倒し合う戦争になったと言われています。 -
モアイは本来目が入っていてマナという聖なる力をここから発していたとされているので目が下になるようにうつぶせに倒されたとの事でした。
後ろのモアイは倒れた衝撃なのか首が折れています。 -
このサークルは儀式用との事、一説にはモアイに目(魂)を入れる儀式の跡とも言われているそうです。
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すぐ後ろにはきれいな海が広がっています。
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その後アフ・アカハンガへ
ここもフリモアイ戦争の激戦地
倒れたモアイがここにも
アフ・ヴァイフもそうですが、こちら側の海岸沿いには倒れたモアイが打ち捨てられているのを目にします。 -
ここも昔の家などの生活の痕跡が残っています。
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至る所に石が形作られている。これはかまどの跡だといわれています。
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庶民の家の跡らしい、ボートハウスは位の高い人
こういった家は庶民の家らしいです。
ボートハウスはモアイの前に立てられ聖なる力で守られているからでしょうか
ここはモアイのあったアフからは少し離れています。 -
わかりにくいですがこれもモアイです。
奥が頭で手前が体です。
このモアイはかなり大きいです。 -
表に回るとモアイとわかるきれいな顔立ちです。
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たくさんの打ち捨てられたモアイ達
アフにめり込んでいるモアイがこちらを向いているがわかります。 -
小さなモアイの頭、奥にはプカオも打ち捨てられています。
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アフの裏に回るとモアイの下の部分がみえます。
大きめの岩はすべてモアイです。
倒れたモアイの数や打ち捨てられたモアイのかけらの数をみると
ここは大きな部族だったと思います。 -
アフの裏の海の近くには打ち捨てられた
ちびっ子モアイ -
海はモアイにマナが宿っていたころから変わらない姿なのでしょう。
倒れたモアイ達をみて少しさびしい気持ちになる
「アフ・ヴァイフ(Ahu Vaihu)」 「アフ・アカハンガ(Ahu Akahanga)」でした
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