牛の島？！じゃんじゃん！ジャージーアイランド～♪その１・初日編

2008/04/03 - 2008/04/06

実は英国だけど、限り無～～く
おフランスに近い島、チャネル諸島は
ジャージー島を旅すて来ますただョ！
ここも独自の通貨や切手を発行すてる、英国だけど
フランス風でもある素敵なところどすた～♪

エリア ジャージー島(イギリス)

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: ブリティッシュミッドランド航空 (運航停止)

これがジャージー島の全形でありますだ。
縦およそ８ｋｍ、長さ１４ｋｍ
島の周囲はザット８０ｋｍ（内砂浜は３２ｋｍ）
なので島の何処からでも４ｋｍ以内で
海岸へ出られるっすョ。
１番高い地点で海抜１４９ｍどす。
何となく形が四国にも似てますだ？？

飛行機から見た島も
思ってた以上に小さくて〜、これなら簡単！
でも、苦労することになるのだわさー・・・。
（島を甘く見ると泣きをむるだわさ）

ジャージー島が何処に在るかってーと、
イギリス海峡はグンとおフランス寄り・・・・・・
実は英国領だけど対岸のおフランスはノルマンディー
のサンマロ湾に浮かぶ島どすた。
英本土からは１６０ｋｍも離れてるっすが、
たったの１４ｋｍでフランス本土どす〜。
彼の文豪、ヴィクトル・ユーゴーが
（彼は一時期、このチャネル諸島に亡命すてますただョ）
「ヨーロッパを縁取る英国に掬われたフランスの雫」
と表現すた様にかなりフランスに近いイギリスの島。

なので、歴史も色々あって興味深いっす〜。

さて、ジャージーの朝は
たっぷりのイングリッシュブレックファーストで
始まる・・・・・・・
これに乳脂肪分コッテリのジャージー牛乳＆バターで
初っ端からコレステロール総攻撃を食らう・・・。

と、アッサリ勝利！余裕で完食〜。
（これだけシッカリ食べるとお昼が入らない？？）
何時もよりトーストが進むのは
ジャージーバターが美味しいから？！
色もまっ黄色でコクが御座いますただョ〜。

島には３日間の滞在っす、今回のお宿は
プリンス・オブ・ウェールズゲストハウス。
ここはジャージー観光局のサイトで見付けますただ。
観光の島なんで宿泊施設は沢山ありますだ、
迷子達はバルコニー付きツインで１泊
（朝ごはん＋税込み）で８４ポンド。
場所はセント・ウァン村（教区）
島の北海岸中央部のGreve de Lecq
と言う浜辺の高台にありますだ。

島へは夜に着いたっす、今回もレンタカーっす。
上手く宿まで行けるか心配だったけど
夜道を迷わず（奇跡？！）行けますただぁ〜♪

朝食後、お天気がバッチリだったので
早速出発！＆早速道に迷いましただ・・・・・。
幹線から外れて細い道に入り込むと中々
退避スペースも見付からず、適当に角を曲がったら
行き当たった水車でありますだ。
Moulin de Lecq（セント・メアリー村）
ここの駐車場で作業中の方に場所を教えてもらったら
この風車は今は宝石工房（展示＆販売）と
レストランになってるどすた。

何だか小さな島なのに、やたら交通量が多い・・・・
聞けばジャージーは人口の割りに自家用車所有率が
英国でもかなり高いそうなぁ〜・・・
タックスへイヴンの島だからけっ？？
周りに流される様にアッサリ首都のSt.Helier
(セントへリア＝発音はセンテリア）を通過、
やっとドコゾノ浜辺で駐車場を見付けて一息〜。
お天気が良いのでこのまま島の東半分を廻ることに
いたすますただョ。

東海岸を北上すると見えて来たのは、
Mount Orgueil Castle（オーゲイル城）
チョッと寄り道すてみますだ〜。

Goreyの港の突端の岩場に石を積んで築城された、
８００年の歴史ある要塞化された城どすな。

現在はジャージーヘリテイジが管理で有料。
（この他にも共通入場券のコンビチケット有り）
時間でガイドツアーもありますだ、門を潜ると
中世の道化師の扮装をすた語り部のオジサンが居て
この城の歴史やジャージーの昔話を語ってくれるっす。（迷子達は英語は××なんでパス〜）

中庭スペースには中世の曝し台・・・・・
どうやって使用するか迷子母に説明中に
地元の家族連れ参上！
気のいいパパが実演すて見せてくれる？？
便乗すてカメラのシャッターを切るどすた。
ベビーカーの赤ん坊が然りとカメラ目線？！
これが手枷＆首枷でありますだ。

城の紋章どすた。
このジャージー島のあるチャネル諸島は
元々はヨーロッパ大陸と陸続き、遥か大昔の
氷河期の終わり頃に海に囲まれた島になったどす。

島内には先史時代の遺跡もゴロゴロすていますだ。
おフランスに近い地形ってことは・・・・

中世の武器とその与える致命傷を解説すた
大きな木像どす〜。（５ｍ位はあるどすた！）

中世の戦の本陣を再現すてますだ。

解説しよ〜！かなり端折ったジャージーの歴史？！

先程も書いたどすが、おフランスに近い地理ゆえ
５世紀頃にはローマも寄り道すていますだ。
６〜７世紀にはブルターニュ地方からもサクソン系の
人達がお出入り、ヘリア聖人もここへ布教に
遣って来て・・・首都の名前の由来になりますた。
９世紀にはヴァイキングご一行も御襲来？！
１０世紀にはノルマンディー公領地でありますただ、
このノルマン公ウィリアムが後に英国王室を狙って
ハロルド王とヘイスティングスの戦い！
勝って征服王ウィリアムとなりノルマン王朝が
御開帳〜！そのまま島は英国領となりましただぁ。

中世の樹と題される彫刻っす。

ノルマン王朝下で英国領となった島どすが、
例の（色々失政の多い）ジョン失地王の時代に
英国はフランスに在った広大な領土を失くすて
ますだ、島は英領に留まったけど
（ってよりもノルマン王家の領地にかな）
この頃から自治を手に入れたどす。
（この先、目と鼻の先のおフランスは６５０年に
渡って英国とは敵対関係になったり？）
以来、島は英国防備の最前線になったどす、だから
英王室も島の自治をある程度認めざる得なかったんではなかろーか？？

当事の鷹匠のデモンストレーションも
行われていますだョ。
結構広くて、武器庫から居住スペースのお部屋から
牢獄拷問部屋まで色々あって
結構楽しめますただ〜！
（欲を言えば・・・・迷子母が飽きて疲れなければ
もっと見学すていたかったどすたっフン！）

城の高台スペースには投石器の再現も・・・・・。
強固なオゲイル上も武器の発達には追い着かず、
（大砲の性能が飛躍的に上がった為だそうでやんす）
次第に防備の主力から外れましたとさ。

でも、それ以後も清教徒革命時やおフランス革命時には重要なお役を果たすたそうで御座いますだ〜。

さて、お城見学の後はお目当ての
（何時もと変わらぬ旅の目的？！）
古代遺跡を見にやって来ましただョ〜！

La Hougue Bie　と呼ばれる
紀元前３５００年程前の石器時代の
古墳どす。
（ここは島に在る遺跡で唯一有料〜、駐車場、売店
お手洗いも完備）

ここが古墳の入り口っす〜。
かなり途中まで暗い・・・・・なので
入場料を払ったのに入るのを止めた見学者さんが
居ますただ、モッタイナイッ？！

途中までかなり背を屈めないと進めませんどす、
しかも通路の部分は照明がありませんどすた。
この様な通路を持った羨道式古墳でありますだ〜。

石室まで入ると天井も高く、照明もあるっすョ。
これは奥から入り口を写してみますた。
１９２４年に本格的な発掘調査がされて、当事は
いくつかに仕切られてた石室から
フリントの石器や動物の骨、８体の遺骨が発見された
そうっすョ。

現在の修復された石室内部っす、何も無いけど
まだここに骨が安置されてたら・・・チィと怖い？！

古墳の上に高さ約１２ｍのマウンドが築かれてますだ。上に建ってるのは１２世紀の礼拝堂どす。
古代の時代もキリスト教の時代もこの場所は
島の聖なるスピチュアルな場所だったんすかねー？

マウンドの一角には聖泉もありますただ。

古墳に隣接する博物館ってか資料館どす。

小さいけど内容は充実すてて、説明も丁寧で
お勉強になりますたぁー！

実は迷子達の訪れる１週間前にも
日本人の見学者さんが居たどすョ、管理の人が
ゲストブックを持って来て「これ読んでおくれ」と
見れば・・・・日本名と日本語の感想が。
何でも英国本土から来た留学生では？とのお話で
ありますただ。

迷子の大好きなケルトっぽい
石の彫刻もありましただ〜！
嘗ての島の教区には１つ１つ教区の境を示す
石が置かれてあったそうどす。

島の教区（日本で言う所の町内名かなぁ？？）は
英語の名前なんどすが、道路の名前は全て
おフランス語綴り・・・・・・これが
何とも日本人の迷子には厄介でありますただョ！

敷地にあったこれは
リンゴ絞りの石臼どす。
外側の枠の中にリンゴをギッシリ詰めて
馬で石臼をグルグル廻して絞るどすた。
搾り取った果汁でリンゴ酒を作りますだョ。
イングランドへ行くとこれとは違ったサイダー
（リンゴ酒）プレス器を見掛けるどすが、
島ではこの形が多いようでありますた。

同じく敷地内にあった・・・・・
何だい？ミニストーンサークルっけ？？

この近くにもう１つ、古代遺跡が在るそうなので
簡単に行けると聞いて寄り道することにすますただ。

こちらはセントマーティンにある
La Pouquelay de Faldouot　ね、フランス語だしょ？
ここもＢＣ４０００位の羨道式墳墓っす。
（でももう通路の覆いは無くなってるっす）
珍しく石室が２つ設置されてたそうでありますだ。

石室部分に入って通路側を見てみますた。
ココへは幹線から目立たない標識があったどすが、
それを見付ける前に道を迷い・・・・・。

途中で、例の去年までＹＨだった建物前を通過すますただョ。まだ建物の周囲は警察のテープが張ってて
立ち入り禁止、警備の警官もパトカーも
何台か停まってますただ。

ここもかなり近付かないと解説板が出てないっす、
オマケに住宅のある地域なんで
駐車スペースが全く無し・・・・・。
ジャージーは交通量があるので滅多な場所で
車が停められないのどすたぁ。
急いで見学に走りますただョ〜。

帰りは叉道を間違えちゃったりすて
余計な岬にも行っちゃったっすが・・・・・
さすが島は凄い！
岬の防波堤を挟んで北の海上から霧が発生！
片側は青空ピーカンのお天気なのに
反対側は霧で真っ白け〜。
帰り道も晴れてるのに靄の立ち込める道路を
安全運転で宿まで帰りやした〜。

英国連合UKのジャージーとは言え、
チャネル諸島は立派な自治領。
独自の紙幣硬貨を発行すていますだ。
（英国のロイヤルミント発行では無いっ！、
お隣のガーンジー島でも通貨を発行すてますだ）
英国のスターリングポンドとは同価値でこちらは
普通に島内でも使えますどすが、
島のお金は英国本土では使用不可どす。
銀行で（手数料は掛からず）両替が必要どす〜。

島では１ポンド紙幣も今だ健在で御座います〜。
何か心なしか君主であられる
エリザベス?世陛下のお顔が・・・若い？！
コインには島の灯台や遺跡の模様も。
（他のコインは見なかったけど・・・・・
牛＆イモはコインになってい無いのけっ？？）

それから、車で島を観光する場合は・・・・・・
ここの有料駐車場のシステムは英本土とはかなり
違いますだョ！
駐車場には券売機がありませんどす、先ず事前に
お店やガソリンスタンドで駐車カード
（スクラッチ式）をご用意。
これを停めたい時間ごとに組み合わせて
フロンドに提示するどすた。
駐車前に用意すとかないと・・・
大変面倒でありますだ。
迷子がセンテリアの駐車場に停めた時も
「誰かぁ〜！予備のカードは持ってない〜？」と
お困りのドライバーさんが居ますただョ。

景色バッチリのスポットでは無料の駐車スペースも
結構ありますだ。

この旅行記へのコメント （17）

• ふらどくさん 2010/12/29 22:26:24

  さすがです！

  迷子さん
  
  こんにちは、ふらどくです。
  ジャージー島のことを調べていたら迷子さんにたどり着きました。
  さすが石関連の場所には必ず行っていますね。
  すごいです。
  
  島へはどのようにいかれましたか？
  ロンドンから飛行機ですか？
  
  前から気になっていた場所なんですが、
  世界不思議発見でも取り上げられて
  また行きたい気分が急上昇です。
  
  アイスクリームが美味しそうです。
  
  お邪魔しました。
  
  ふらどく

  迷子さん からの返信 2010/12/31 08:08:06

  RE: さすがです！

  ふらどく様！
  お忙しい中、御訪問ありがとうに御座います〜。
  
  既に懐かしいジャージーでありますだ。
  あんまり情報が無かったんで、当時メールにて
  観光協会に問い合わせすたら、
  未だにちょくちょくとニュースレターが届くどすた。
  
  ここへは、ヒースローから
  飛行機でバビュ〜ンと飛んで上陸すますただ。
  チッコい島だけど、路線バス網が完備されてて
  車じゃなくても結構行ける島っすね。→これは便利◎
  ふらどく様も行かれてたんすね？
  思い出すたら、黄色いアイスクリームが食いたくなってきた？！
  今度はお隣のガーンジーにも行ってみたいでやんす。

• kokonoさん 2008/05/01 15:26:08

  北国の春はまだですかぁ〜

  尊敬する　動物博士 ?? いゃ、石沓博士の迷子社主殿
  いよいよ、本領発揮ですかぁ〜
  
  牛の島？　但馬牛 ? 四国牛 ?
  夜道を迷わず（奇跡？！）行けますただぁ〜♪ のあとが　早速道に迷いましただぁ〜　だもんね　けっ
  案内地図みてるのぅ　方向音痴は直らないもの　迷ったら直ぐに引き返すのが常道です
  頑固者には往々にして　コノ手の迷子さんを見かける　注意しても雅を通す癖がおありで・・同乗者泣かせ
  
  あっ、ごめん地図が古かったんですねぇ　これはよくある出来事ですよ
  福岡県の筑後地方は目標物がなく　目的地近くに来ては遠のく不思議な自動車道路が一杯で
  そのアタリを１時間かけてもたどり着かずに・・　最後には電話で迎えに来てもらう羽目になるんですよぅ
  
  ですからご安心ください　迷子さんの根性曲がりの所為ではありませんから♪
  ただしですね　同乗者が可哀想でなりません　時折は耳を傾けるのが礼儀かもしれませんよっ
  
  おっと　出てきた　現代版曝し台　カメラ目線の赤子も良いけれど　実演中の父上は楽しそうですね〜
  ・島内には先史時代の遺跡もゴロゴロ・・　このアタリになると迷子さんの独壇場 ??
  すーべて、知らないことばかり　勉強、ベンキョウ　偏狭　
  知っていたのは　ノルマンディー上陸作戦の　アイゼンハワアーに　チァチールくらいかも・・
  投票は赤子のパパへの努力賞にしましたよ♪
  
  戦中ハの kokono より　
  　
  

  迷子さん からの返信 2008/05/02 16:10:34

  RE: 北国の春はまだですかぁ〜

  ども〜！
  迷子のレンタカーの旅は何時も道に迷うどす〜。
  でも仕方が無いのでもう諦めていますだョ・・・・・・
  目的は住所の無い処ばっかりだからねぇ、
  相棒は・・・・・地図が一切読めませんどすた。
  読めても老眼が凄いので役に立たないので
  文句も何も言いませんどす。
  （って、ことは車に乗せちゃえばオイラの言いなり〜！）
  何時も通行人を見つけては「すいませんどす！」の連続なんで・・・・
  道を訊ねる英会話だけは上達すますただ？！
  （ホントは身振り＆手振りだよ〜ん、これで耳のご不自由な方にも
  道を教えて貰ったことがありますねん。）
  ジェスチャーは世界共通語どすなっ！！
  

• comevaさん 2008/04/29 23:57:48

  ジャージー牛！

  迷子さん
  
  こんばんは〜
  ジャージーと聞いて岡山の人だったらまず蒜山高原のジャージー牛を思い出しますだ・・現在、蒜山高原には約５００頭ほどのジャージー牛がいて、実際濃厚なジャージーの牛乳も昔からよく飲んできましたが、ジャージーがどこにあるのかは調べた事がありませんでした。
  勉強になりましただ！
  
  そのジャージー牛も今月の２５日から１１月中旬までの放牧期間に入ったようで地元のニュースでも放映してましただ。
  
  行ってみようかなあ〜
  
  comeva
  
  

  comevaさん からの返信 2008/04/30 01:05:40

  ジャージー牛！

  ジャージー牛５００頭でなくて２０００頭でした。

  迷子さん からの返信 2008/05/01 00:07:31

  RE: ジャージー牛！

  ご訪問ありがとう御座いますだ〜。
  
  > ジャージー牛５００頭でなくて２０００頭でした。
  だしょー？！
  オイラの田舎にもジャージー牛を飼ってる農家がありますだ、
  でも主流のホルスタインと違って
  お乳の生産量が少ないのね・・・・でもって
  大量に飼育すないと採算が悪いんだって〜。
  でも、ジャージーの乳脂肪分は高いので、製品化すると
  普通の乳製品よりはお高くなるどすた。
  美味しいから許す〜？！
  迷子も島で買った牛乳を飲んだどすが、低脂肪の
  牛乳でもコクがあって濃厚なお味でありますただー！

• ジロさん 2008/04/29 20:44:18

  マーキング♪

  こんばんはでござるのだ☆
  今日は意を決してマーキングしにきたのだ♪
  ジャージー牛さんのミルクはウマそうだなぁ
  ところで肝心なお肉の味はどうなのかなぁ☆
  もしかして霜降りとかでウマいのかなぁ｡｡｡
  肉食獣ジロ

  迷子さん からの返信 2008/05/01 00:00:46

  RE: マーキング♪

  ども〜！
  オイラのとこにも匂い付けありがとうさんどす〜、クンクン？？
  残念ながら・・・・・
  ジャージーはお乳専用の牛さんなんで
  食えるけど多分、お肉は美味しくないはずどす。
  何時かジロ様の為に本場のアンガス牛を取材に出掛けとう御座います。
  （これなら美味しいョ！）

• とんちゃん健康一番さん 2008/04/25 09:40:59

  すご〜い！！

  迷子姉へ♪
  
  お邪魔しますぅ☆
  
  >中世の武器とその与える致命傷を解説すた
  >大きな木像どす〜。（５ｍ位はあるどすた！）
  これはかなりすごい！！
  写真だと大きさがわからないけど、
  実物はかなり迫力あるよね。
  
  目が釘付けになっちゃいました。
  
  ポーチの写真見ました！！
  使ってくれていてありがとうですぅ☆
  嬉しいぃ♪
  
  

  迷子さん からの返信 2008/04/26 15:08:30

  RE: すご〜い！！

  > これはかなりすごい！！
  > 写真だと大きさがわからないけど、
  > 実物はかなり迫力あるよね。
  
  んだっ！かなり大きいのでありますだ。
  例えて言うと・・・・・・
  片方のタマ（ニャン♪）が落っこちて頭に当たると
  大怪我するくらい巨大でありますただ〜！
  　　　　　　　　↓
  きゃっ、何とおゲレツな例えだろー？？
  昼間から失礼すますた。
  
  ポーチはとってもお役立ち〜♪
  小物が整理出来るので大活躍でありますただ、サンキュ！
  
  

• パパスさん 2008/04/25 07:43:31

  こんな島が有ったどすか！

  なんとこの島がイギリス領どすか？
  地理的にはほとんどおフランスどすなぁ！
  
  この島からだとモンサンミッシェルやサンマロの海岸も見えそうどす。
  そすてサンマロから海賊も襲って来そうどすよ！
  
  ジャージーアイランドは隠れた穴場どすな！
  
  素敵な島の紹介有難うさんどした！
  
  パパス。

  迷子さん からの返信 2008/04/26 00:53:06

  RE: こんな島が有ったどすか！有ったのどす！

  そうなのどすた、ジャージーは
  首都のロンドンへ行くよりもサンマロやモンサンミッシェルへ
  お出掛けする方が近いのどすた。
  フランスのような？イギリスのような？
  １粒で２度美味しい？島どすた。
  
  大航海時代は海賊も活躍すてたらしいどす〜。

• コクリコさん 2008/04/24 10:55:05

  ジャージー島

  迷子さん、おはよう!
  
  スイスにだけ行ったのかと思ったら、良い所も寄り道していたんだ(スイスが悪い所と言ってるわけではないけど)。
  
  ジャージー牛の本場の牛乳美味しかったでしょ!
  朝食もあんなにたくさんなのにペロリと食べられたんだから。最近美味しいバター食べてなーい。
  
  遺跡や歴史の詳しい説明ありがとうございました。
  いやーあんなに遺跡がたんさんあるとはね、私はジャージー牛乳しか知らなかったもんで、目からうろこです。
  木製の解剖図が特に気にいりました。素朴で、なかなか良いわ。
  
  サンマロからジャージー島は見えなかったわん、、、当たり前か(^^;)
  
  しかし、↓の帰りのCDGではスリリングでしたね。
  旅慣れた迷子さんだからこそできること。職員さんも親切でしたね(^^)v
  
  あっ、私、どの航空会社でも機内販売で何も買ったことないのよ。
  よく利用する大韓航空では、韓国の皆さん、インスタントラーメンをよくお買い上げになっているので、機内はラーメンの匂いで充満していますが、私はお酒飲んで寝てるのみです。

  迷子さん からの返信 2008/04/25 02:15:59

  RE: ジャージー島

  うん、今回はヒースローから島へ渡ったんだけど、
  折角の遠出だからどこか他にも寄って帰ろうとスイスを選んだどすた。
  でも、スイスは観光には早過ぎたどすた・・・・来月からならバッチリ！
  
  迷子も行こうと計画するまでは
  ジャージーって牛乳と服地の事すか知らんかったどすた。
  歴史の説明はかなりイイ加減どす〜・・・・・・。
  
  迷子も機内販売は使わないな・・・でも雑誌のページは目を通すどす。
  今回改めて知った
  旅客機の約款の実態〜！
  航空券ってさ乗客と荷物を運びますって内容だしょー？
  でもね、厳密には時刻は保証無し、
  荷物も乗客と同時に運ぶとは保証無し・・・・・・
  そんで、別手配のチケットだと
  遅れたとか飛ばないとかで接続できず
  乗り継ぎ便のチケットが紙屑になっても保証無し！
  被害は自腹、不服があれば民事裁判で賠償請求しろってさ・・・・
  でも多分、勝てないから無駄だろうって。
  日本へ飛ぶ国際線ってこんなモンなのね〜。
  その点、ＥＵは乗客保護が条例化すてるのでまだマシだわさー！
  
  

• ふるさん 2008/04/23 12:31:02

  そんな島が

  あったのね・・・知らなかったわあ（笑）
  おフランスに近くてもやっぱりイギリス。
  イングリッシュブレックファーストなのね。
  でも、バターがこってり！なんて聞くと特別おいしそうに見える♪
  バルコニー付きのお宿もかわいいし、幸先いいじゃな〜い。
  
  征服王ウィリアムって、ノルマンディー公爵だったの？
  ノルマンディーって、フランスでしょ？
  ノルマンディー公爵って、イギリスの人？フランスの人？
  基本的な質問ですみませ〜ん。
  歴史にはうといもので〜（笑）
  
  朝食につられたわけじゃないけど、魅力的な島だわ〜。
  存在すら知らなかったのに、行きたくなるじゃない！
  う〜ん、迷子母になりたい・・・そんでコアな旅をたっぷりするのだ♪

  迷子さん からの返信 2008/04/23 16:18:25

  RE: そんな島が　あったのでありますだ〜！

  又もや、ご訪問感謝でありますだー！
  迷子も名前だけは・・・・・・
  ジャージー牛乳とかジャージーミルクチョコレートとか？
  （食いモンかいっ？！）
  知ってたどすョ。でもネットサーフィンすてた去年、ここの観光局の
  サイトを見っけてメールすたら
  豪華オールカラーのパンフセットを自宅に送ってくれたのだ！
  で、見てたら行きたくなっちまったっす〜。
  
  > 征服王ウィリアムって、ノルマンディー公爵だったの？
  > ノルマンディーって、フランスでしょ？
  > ノルマンディー公爵って、イギリスの人？フランスの人？
  多分、ノルマン人だと思うどす・・・・。
  オイラも良くは分んないけど、この複雑な歴史のお陰で
  免税の島になったっすね？？
  迷子達みたくＥＵ外の客は島以外でも免税が受けられるけど、
  最低消費額の指定もないし（ドコゾノ有名デパートは
  1度の買物で○○ポンド以上とかさ）
  免税書類も要らないから簡単便利にショッピングが楽しめるっすね。
  気候もいいところだす、どうぞお出掛けすておくれやす〜。