ガルニ神殿とゲガルド修道院。

2008/04/11 - 2008/04/11

エレヴァンの北西のアシュタラックからガルニ神殿がある南東までの道のりは山あり谷ありの風光明媚な風景画楽しめます。　ガルニ神殿はアザート川の上流の見晴らしの良い丘の上にあり、１世紀の後半トリダテス１世によってアルメニア王の夏の離宮として建てられた神殿。　２４本の石柱が支える神殿はギリシャのパルテノン神殿のようです。　さらにアザート渓谷を６ｋｍほど行くとゲガルド修道院と洞窟修道院があります。　４世紀から作り始められて居間の姿になったのは１３世紀ごろです。

エリア その他の都市(アルメニア)

アシュタラック地方は渓谷が多く、素晴らしい景色が楽しめる。

さすが岩の国。　

コーカサスのスイスって感じです。

本当に素晴らしい風景です。

２４本の石柱のあるガルニ神殿。

神殿からのガルニ渓谷の風景も素晴らしい。

夏の離宮は避暑地の役割をしています。

神殿付近には数件のロッジがあります。

アザート渓谷の標高１７５０ｍのところにあるゲガルド修道院。

アザート渓谷。

険しい山間。

１３世紀に作られた修道院。

祭壇。

ろうそくが絶えることなくともされている。　

幻想的な日の光が美しい。

ハチュカル。

主聖堂は玄武石という黒い石で出来ている。

ハチュカルが壁じゅうに彫られている。

洞窟修道院。　この修道院は１枚岩を削って作られている。

中には大きなハチュカルが彫られている。

中は案外広い。

岩に刻まれた文字でしょうか？

橋を渡ると洞窟があります。

洞窟。　周りの木々にハンカチが結ばれています。