2007/11/23 - 2007/11/23
78位(同エリア84件中)
ゴリさん
人口100万人をかかえるイギリス第2の大都市だ。この街が生んだ発明家は多く、蒸気機関のジェームス・ワットは生涯をほとんどここで過ごしたらしい。駅を降りたとき、地方の大都市といった感じを受ける。とはいうものの、あまり見所はなく、人が多いといった感じであろうか。
バーミンガムだけなら見どころもあまりないので、そこから1時間ほど南に行ったマルバーンヒルズも掲載する。坂が多く山歩きもできるマルバーンヒルズは隠れた穴場だ。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ANA
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マリルボン駅からバーミンガムに向けて出発。ロンドンの北西部にある駅。ロンドン北西郊外に行く通勤・短距離列車の発着駅でありターミナルの中で最も小さい駅。バーミンガムなら通常、パディントン駅を使う人が多いが、現地の方の案内によりマリルボンから乗ったほうが早くて人も少ないということで、こっちを使った。6:30だしまだ真っ暗。
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地下鉄でこれる。
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途中から明るくなってきた。
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Snow Hill駅。バーミンガムでは大きい駅であり、通勤客が多かった。
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これが市役所。
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入り口のアップ。
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街はクリスマス一色になっている。ごみ箱が綺麗だ。
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市役所の前にはサンタがいたりバーがあったりする。
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冬のイギリスで珍しく快晴だ。
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でっかいトナカイがいたりする。首が微妙に動いている。
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通りはすごい人だ。
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かわいい小物を売っている店があったり。
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いい感じの広告塔だ。
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ここはバーミンガム大学。
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こんなキャンパスうらやましい。
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ここから2003年6月の写真。バーミンガムから南に1時間のマルバーンヒルズへ。これはグレートマルバーン駅だ。
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ヒルズというだけあって坂道になっている。
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古めかしい建物の市役所。
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丘というか山に登ってみた。スーツと革靴という無謀な姿だ。上るとき、銀行によると、そんな格好で山に行くのか!と地元におっちゃんに笑われた。
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なかなか気持ちがいい。
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さすがにこの山はあきらめた。
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よくこんなところまで上ったものだ。
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街が小さく見える。
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ちっちゃく見えるのが同僚たち。
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山を下りる途中に感じのいい店があった。ここで思わず休憩。とてもおいしいティーを飲む。
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だいぶ下りてきた。
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これが街の中心部。ベンチにのんびり座って話をしている老人達がいた。とても幸せそうだ。
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山歩きも終わり、駅に到着。
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田舎ののどかな駅という感じ。ここからヨークに向かった。
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