2008/04/06 - 2008/04/10
45520位(同エリア46345件中)
こなつさん
3回目の沖縄は新都心には立ち寄らず、本部に宿泊して最北端の地を目指しました。 そして、最終日には予てから訪れたかった南部の平和祈念公園へも・・・。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
予想に反して沖縄は晴れ!! いきなり夏体験してしまいました。
レンタカーを借りて、とにかく沖縄自動車道へ・・・。
石川ICで降り、万座毛へ行く前に「元祖海ぶどう本店」で腹ごしらえ。。。 もちろん私は、迷うことなく「海ぶどう丼」をいただきました! 美味しかったぁ〜〜〜。 -
沖縄を代表する景勝地「万座毛」
象の鼻のような奇岩は、やはり撮影スポットという感じ。。 -
でも、万座ビーチホテル側の海も、言葉を失いそうなくらいキレイ。。。
まさに、美ら海だわぁ〜。 -
恩納海岸を後にして名護へ・・・「森のガラス館」でグラス作り体験しました。
3時30分からのコースをネットで予約しておきました。
ガラスは時間との勝負だし、もちろん一人で全部出来るはずもないけど、あっけないくらい一瞬で終わってしまいました(笑) でも、楽しかったし、良い思い出になりそう。。。
仕上がりは2日後、私達は取りに来ることにしました。 -
その後、「ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ」に直行しました。
高級リゾートホテルではないけど、まあまあ良さそな感じ。。。(2人なのにベッド3つの広い部屋でした)
庭にはもうハイビスカスが咲いてた。 -
◇2日目
午前中はダイビングへ・・・、午後はちょっと昼寝、その後、海洋博公園に歩いて行きました。南ゲートはホテルのすぐ側です。
園内はこの電気遊覧車(1日周遊券200円)でまわることが出来ま〜す! -
「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」
インパチェンスのトピアリー(?) -
「熱帯ドリームセンター」(入館料670円)までは、さっきの電気遊覧車で行きました。一応停留所はあるみたいですが、声をかけると乗せてくれるみたいです。
常時1700種が展示されているというラン温室
こんなに沢山のラン、見たことな〜い! -
こちらは、子供だったら3人位乗せても平気だというビクトリア温室の「オオオニバス」
-
大きな実の横にあるのは、ドリームセンターのシンボルとも言えそうな遠見台です。
上の道路を歩いている時こんなふうに見えて、なんだろう? って思っていました。 -
高さ36mの遠見台(エレベーターでも行る)の上からは海を一望することが出来ます。
ちょっとだけ夕日・・。 -
◇3日目
昨日と同じく午前中はダイビング。
ランチは、ショップのMさんオススメの「岸本食堂 八重岳店」に行って来ました。 こんな美味しい沖縄そばとジューシー、初めて食べたー!! -
午後はまた電気遊覧車に乗って、まずは海洋博公園の中央ゲートへ・・。 周辺には、17〜19世紀の沖縄の村落が再現された「おきなわ郷土村」「海洋文化館」そして、お土産やさんなどがあります。
「海洋文化館」のプラネタリウムでは、やっぱり眠ってしまった。。あの心地よさで、眠らない人っているのかなぁ〜〜(笑)
写真は、郷土村の塀に埋め込まれていたシーサー、なんかいい感じ。。。 -
その後さらに北方面へ・・・。「美ら海水族館」は1度来たことがあったので、今回は「マナティー館」「ウミガメ館」、そして6時からの「オキちゃん劇場」を観て来ました。
イルカショーが終わる頃、雨が。。。
マナティー、超カワイイ!! -
◇4日目は朝からドライブ。
まずは、「今帰仁城跡」へ
クネクネと美しいカーブを描いた城壁。 -
「奥武島」「屋我地島」に続いて、全長1960mの古宇利大橋を渡って「古宇利島」へ。
橋から見えるエメラルドグリーンの海は、素晴らしいの一語!!(写真はイマイチですが・・) -
古宇利島はサトウキビ畑が広がるのどかな島で、北部にあるトケイ浜の美しさには本当に感動しました。
「ポットホール」と呼ばれる自然が作り出した奇岩。 -
島ドライブを満喫した後は、ひたすら北に向かいました。
太平洋と東シナ海がぶつかる辺戸岬はやはりダイナミック。 ここからは、与論島や遠く沖永良部島が眺められることもあるらしい。 -
さらに足を伸ばし、石灰岩が2億年の歳月をかけて侵食されて出来たといわれる「金剛石林山」へ
送迎シャトルバスで向かった先には、バリアフリーから健脚向き(?)まで、4つのコースが用意されてました!
私達は、もちろんバリアフリーコース(笑)
でも、途中でちょっと色気出して、絶景コースに向かうことにしたら、なぜか一番長い奇岩巨岩コースに反れてしまって・・・、日頃の運動不足を思い知らされました。 -
最後に、シャトルバスを途中下車し「御願ガジュマル」を見て来ました。御願(うがん)とは、沖縄の方言で「願い、祈り」を意味する言葉だそうです。
この巨大な木の元では、ちょうど何かの撮影が行われているところだったので、自然の神秘を感じる暇も、祈りを捧げる余裕もありませんでした(笑) -
ドライブの帰りに名護に寄って、手作りグラスを受け取りました。
世界にひとつだけの琉球ガラスたち。
同じようにやったのに形も柄もそれぞれ違ってて、少しいびつなところが、またいい味で・・・。 -
楽しかった旅の最後、空港に向かう前に「平和祈念公園」に行きました。
ここが、かつて激戦地であったことは想像も付かないのですが、平和の礎に刻まれた沢山の人の名前を目の当たりにして、胸に迫るものがありました。
改めて、平和な世に生まれたことを感謝したいと思いました。
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