オール・シクスティー・オーバー・トラベラーズinゲント　後編

2008/03/27 - 2008/03/27

バーフ教会のヤンファンアイクの神秘の子羊の絵もみられたし、観光ボートにも乗ったし、さて、ゲントの旅行記は後編です。
まだまだ雨が断続的に降っています。
でも、負けないオール・シクスティー・オーバー・トラベラー・エイトパースン！

エリア ゲント(ベルギー)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: オーストリア航空

あいにくの雨、そして平日、観光客はまばら、この観光ボートには子供含め４人。

旧魚市場。
建物に向かって左端の階段を上ると無料トイレがあります。
ここ魚市場は今レストランになっています。
生ハムが吊されていました。

小さな喫茶店　ツ・ガルガンハイス　私の名前と何か似ているので気になっていた喫茶店。
入ろうとしてら既に満席。入らず帰りました。残念。

すみません！記念に一枚写します。

ツガル・ガンハイスの前に合った水飲み場。
ここからです水イメージあまり良くないなぁ。
小便小僧の水飲み場があったとしたらそれよりはまだいいか・・・。
でも、小便小僧の水飲み場あってもいいかもネ。

さて、街並みをぶらぶら歩きます。

フランドル伯爵城。

アーランハイスへ向かう途中気になる路地がありました。
濡れた敷石に赤い建物が綺麗に映り込みます。

アーレンハイス。中には入りませんでした。
レンガ積みの建物に白いペイントが施されています。
ここベルギーは石の材料がなく煉瓦の建物が多いと同行のＳさんが話していました。

アーレンハイスのかわいいドア。

金曜日広場。

金曜日広場の傍にメリーゴーランドがあり子供たちがうれしそうに乗っていました。

得意満面な顔をしてバイクに乗っています。
颯爽と走っている気分なんでしょうね

モカボンで休憩。
コーヒーショップで安くておいしいコーヒーがいただけます。

ロシアから来たという双子の姉妹。
日本人を始めたて見るのか、それとも私の顔を見たためか、表情がひきつっていました。
同行のＫさんが持って行った折鶴をプレゼント。
とたんに表情あ和らぎました。ありがとうＫさん。

しかし私っておっかない顔をしているみたいでレストランなどに行き、子どもと目が合うとよく泣かれます。
おっかないじゃなくて人間に見られていないのかなぁ〜。

ぶらぶら歩くと中華料理屋さん発見。
今晩の夕食は中華で決まり。
まずは食前酒。
この店進めのアルコール度数が高いこのお酒に決定。
メニュイーにこれは　ＯＳＡＫＥ　と出ていました。

ＯＳＡＫＥ　です。
お湯割りにしたいと言ったら『味の保障はしませんよ』と言われました。
焼酎のお湯割り感覚でしたが、本来このアルコール度数の高いＯＳＡＫＥはそのままで飲むのでしょうね。
私はそのまま飲みましたが、かなりきついです。

食事をしたお店　(端麟軒)　です。
メニューにないものを特別に作っていただきました。野菜入りのヌードル（タンメン）を注文。
ただ、麺はかん水入りの麺ではなく日本の物とは感触と味が違いました。

ポストも雨にぬれています。

観光ボートに乗った時に見た建物。
下がレストランになているのでしょうか。

フランドル伯爵城のライトアップ

旧魚市場のライトアップ

グラスレイと聖ミヒエル橋、聖ミヒエル教会のライトアップ

聖ミヒエル橋のたもと

左がコーレンレイ、右がグラスレイの街並み

昼に写したところから今度は夜景。
手前の高い建物が聖ニコラス教会、そしてベルフォート、一番向こうに聖バーフ教会が見えます。

鐘楼

ベルフォート、向こうに聖バーフ教会のライトアップ

ベルフォートから見た聖ニコラス教会のライトアップ

さて、これからゲントの駅に、自動販売機でチケット購入。

トラムを待っている若い人たちと写真の撮りあいっこ。

ゲント駅までの和やかな交流です。