2007/06/23 - 2007/06/25
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おっぺけぺさん
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へルシンキIN→ヘルシンキOUTの、1ヶ月FIX航空券でのバルト三国の旅。
ラトビアのかつての軍港の町リエパーヤ。
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- 高速・路線バス
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- フィンランド航空
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2008年6月23日 土曜日 晴れ
リトアニアのクライペダを14:15分のバスで発ち、17:OO過ぎにラトビアのリエパーヤ駅前に降り立つ。
(クライペダ→リエパーヤ:13.OLt) -
これまで訪れた街とは、明らかに雰囲気が異なる。
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ソビエト時代の雰囲気が色濃く漂っている。
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駅前のバスターミナルからトラムの線路沿いをまっすぐ歩き運河を渡ると、街の雰囲気が一変する。
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とりあえず宿を押さえ、バックパックを下ろし食事に出掛ける。
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せっかく海沿いの町まで来たので、シーフードを注文。
日本国外で生魚を食べるのは初めて。
塩漬けだったのでしょっぱかった。ビールと一緒じゃないと、ちょっときついか? -
ほろ酔い気分で歩き回っていると、浜辺に出て来てしまった。
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終点が見えないぐらい長いビーチ。
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浜辺の陽は暮れて行く。
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なかなかロマンチック。
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親子連れの微笑ましい光景も。
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街を散策しながら宿へ戻る。
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画に描くと面白そうな街並み。
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猫も画になるなぁ。
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レンガ造りの建物も画になるなぁ。
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海の町らしい錨のオブジェ。
宿に戻って、今日は寝ることにしよう。 -
2007年6月24日 日曜日 晴れ
路線バスで隣接する旧軍港地区へ。
海の大聖堂。 -
ロシア正教らしい建物だ。
今回の旅行で、初めて物乞いの姿を見る。 -
軍港の町らしく、かつての可動橋があった。
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さび付いたまま放置されている。
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波の音を頼りに海へ。
途中、いたるところに廃墟が。これも軍事施設だったのだろうか。 -
壕の址は、今は子供達の遊び場。
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桟橋の址だろう。
日本海海戦のバルチック艦隊も、ここから出航したのだろうか? -
リエパーヤの市街地へ戻る。
教会の前の花壇?亀を象っている。浜に海亀が上がって来るのかな? -
日曜日で店が閉まっているせいか、人通りも少なく閑散としている。
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とても静か。
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教会だけは開いている。
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日曜の礼拝か?
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歩きつかれて宿へと戻る。
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明日はリエパーヤを発つことにしよう。
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2007年6月25日 月曜日 曇り
駅前のバスターミナルで、クルディーガ行きのバスを待つ。
バスが来るまでの間、リエパーヤらしい写真をたくさん撮っておこう。 -
とっても良い町だったから。
「バルト三国の旅21(滝の町クルディーガ)」へと続く。。。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ishicameraさん 2008/04/11 00:12:14
- なんだか寂しげで素敵ですねぇ
- 夕焼けの海辺、石畳の子猫、そして玉ネギ屋根の教会。
どことなく寂しげな風景や煌びやかな教会、とっても素敵な街ですねぇ。
やはり撮る方の腕ですね!!!
本当に素敵な風景。
- おっぺけぺさん からの返信 2008/04/11 22:52:27
- こんばんは!
- ご覧戴きありがとうございます!
リエパーヤは、ソビエト時代の雰囲気がモロに残っています。寂れた雰囲気の界隈が多く、物乞いが居たりして、他の街とは雰囲気が違います。
でも、レストランで道を尋ねたら仕事の手を休めて歩いてその場所まで案内してくれたり、通行人が”あっちに行くと海が見えるよ”と教えてくれたり、親切で人懐っこい人が多かったですよ。
とても良い思い出として記憶されている町です。
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