2007/11/17 - 2007/11/18
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warajiさん
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数年前から行っている友達との年一回の秋のぜいたく旅。
第一回の草津温泉から数えて今年で5回目。
今年は友達の家の事情で遅出、早帰りのパターンしか出来なくてそれならと伊豆のいい所を探した。
今回の目玉はズバリ!伊勢海老とあわび☆☆☆
見つけましたよ〜〜
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
長年の付き合いのある友達と始めた年に一度のぜいたく旅もだんだん定着してきてシリーズ化もしてきた矢先、彼の家族に大異変が起きた。見ていて本当に自分の如くショックを受けた。これは私の近い未来でもあるんだな、と冷静に受け止めるしか、なすすべがない。
もしかしたらこれが最後かも・・・・。しかし旅には色んな形がある。出来る事はやってみようよ。と、今年も計画を練った。
逃げていてもしょうがない。今ある現実の中でどんな旅が出来るのか?それに彼には息抜きが必要だ。
そう思いながら条件を満たし、なおかつ楽しめる事を考えていた。
幸い静岡ならいくらでも楽しめる。考えようによっては観光地のど真ん中に住んでいるのだから、居ながらにして旅してるようなもんだ。
最初、友達が勤続表彰を受け、箱根・伊豆・山梨などの施設を安く泊まれる優待券をもらったのでその辺りを選ぼうとした。
そうだなぁ〜、家のことを考えるとお昼までは家にいたい。次の日も何かあったら困るので昼過ぎには帰りたいというので、それなら箱根か伊豆だ。温泉なら箱根、グルメなら伊豆と決め、さっそく予約へ。。。。
ところが・・・・!予約が遅すぎた。すべて満室。
まあしょうがない、それならと私が改めていろいろ検討し、今伊豆で伊勢海老祭りをやってるからその辺りを選ぼうということになった。 -
行き先はに西伊豆と決まった。さあどの辺りにしようか・・・?これにはさすがに悩んだ。いいところがありすぎるのだ。
しかし最終的には値段も安く、それでいて贅沢なお食事を、ということで今回は雲見の温泉民宿を選んだ。他にも候補はいろいろあったのだが、何かピンと来なかった。宿自体の贅沢さを求めるなら高い値段の凄い宿もあることはある。しかし食事のレベルは必ずしも一致するわけではなく、むしろガッカリすることが多い。
逆に西伊豆の民宿のレベルは全国的に見てもこと食事に関しては飛び抜けて高い。
思い出の地でもあり、豊かな海の景色とのどかさは本当に身近にこんな所があるという幸せに感謝している。
というわけで民宿探し。それにしても良さそうなところがこれまた多すぎる。探していて今回はパスしたが、ミノカサゴを食べさせてくれる宿&食堂をついに発見してしまった!!これはうれしい誤算!こんど必ず行ってみよう。
今日のお泊りは結局雲見の温泉民宿「忠右ェ門」にしてみた。伊勢海老とアワビがついて他にも良さそうなメニューがあるようで、値段も安いし相談した所、いいというのでここに決定したのだった。 -
贅沢だけど安い旅。これが究極の旅だろう。実は金銭的にもすごくありがたかった。何しろこのところ旅尽くし。お金には余裕が無かったので。
不思議なもので、友達はこの旅に一年の全てをかけて楽しもうとしている。この私はというと、ある意味旅という流れの中での過程の中に今日という旅がある。重さで言えば彼の方が重い。この差は実に重い意味があるなと感じている。
まあそんなわけで、お昼まで時間があったので寄り道をした。
静岡で始まっている技能五輪世界大会。沼津で世界のあらゆる分野で活躍している技能師達が熱戦を繰り広げている中、静岡ではアビリンピック世界大会が開催されていた。
出発まで興味があったのでそちらを観戦して来た。 -
沼津の技能五輪のほうは連日の大入りのようで、技術やそのレベルの高さに驚いてるようなことが報道されてましたが、障害を持つ方の技能五輪静岡会場は穏やかな雰囲気の中、とても張り詰めた緊迫感のある静かな闘いがありました。
これは本当にすごいことだ!障害者の世界大会ということは、そこに働く土壌があり、さらに選ばれて国の代表として参加して技術を競うのである。見ていて感動してしまった。 -
大会の様子の一部。
決められた課題が各部門にあり、制限時間と戦いながらどこまで高い精度で課題をクリアされているかが評価点となる仕組みだ。
これは歯科技工部門。 -
各競技場の案内と、各ブースには競技についての細かい説明などもあり、実に分かりやすい。
また、サポート体制もしっかりしていてアビリンピックならではの雰囲気がある。 -
競技場を離れた別館では障害者の自立と仕事の理解を示すいろんなブースがあり、会社案内などもあってとても賑わっていた。
これを見ていると、いろんな事を考えさせられた。
これが異様な世界に見えたとき、本当の意味で障害者という言葉が消えて普通な事が当たり前になるのではないか?と思えた。
忘れ去られないように改めて思い起こすと、オリンピック陸上で正式種目陸上で義足者は参加できないと通告を受けた方がいる。おかしいと思う。理由も面白く、変に納得しちゃったりするが、パラリンピック精神もだんだん商売になってきて大変だと思うが、そもそも目指すのはパラリンピックが無くなって普通にオリンピックという舞台一つになる事だと聞いたことがある。
私も少しは関わってる身なので、何とかいい時代に向いていってもらいたいと願うのだ。 -
たまたま世界向けのインタビューだろうか?TV局の取材に遭遇した。言葉はなんて言ってるか分からなかったが、とてもいい雰囲気だった。
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どこだったかなー?アフリカか中近東のどこかだったと思うけど、大使館で身障者が作ったという作品を並べていた。
見ていてとても嬉しかった。作品もかわいくて楽しい。 -
これはダンボールを使った作品だろうか?創意工夫が素晴らしく、感性の豊かさを感じた。
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他にもNPOなど、イベントに参加していて楽しい企画が沢山あった。このペーパークラフトもその一つ。みんな真心込めて作った作品ばかりだ。
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折り紙を使って交流をしているブースがあった。いろんな国の方が挑戦していた。なんともほのぼのした光景で楽しかった。
私も鶴のプレゼントをもらってしまい、恐縮。
折り紙って本当に楽しいと思う。 -
お昼を回り、時間になった。最後に折り紙のアート作品を見てお別れした。なかなか上手く出来ていた。
お別れにふさわしいものだった。
出来る事ならもっと見ていたかったし沼津会場も足を運びたかったが、ちょっと無理があった。残念だ。でもこれだけでも楽しめて本当によかったと思う。 -
昼過ぎ、友達と合流。いよいよ旅が始まった。
11月の半ばになったが、まだ紅葉が少しは楽しめたのがうれしい。
伊豆の付け根までは一気に来た。西伊豆バイパスの船原峠は未だ一部片側通行。大変な災害だった。 -
西伊豆堂ヶ島辺りに近づいた頃、だんだん陽も落ちてきた。
西伊豆は夕日がとても美しい。まあ観光でもそううたっているが、実際きれいだと思う。 -
堂ヶ島まで来て美しい夕日をひたすら撮り続けた。
本当にきれいだなぁ。 -
お気に入りのショット。いい風景には心が和みます。
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もう少しで日が落ちる。最後までギリギリ眺めていた。ここから見た風景が一番好きなポイント。私にとってここが一番印象に残っている所であり、思い出の場所だから。伊豆でどこが一番好き?と聞かれたら迷わずココと答える。
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観光船も去っていく。未だ洞窟巡りは達成せず。船自体は最近乗ったが・・・・。
結構この船は高い!もう少し安くして!と言ってしまう。 -
暗闇に消えていく光景を追いながらこの場を離れ、今日の目的地、雲見温泉に向った。
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堂ヶ島からは思ったより遠かった!すぐ着くだろうと簡単に思っていたのだが、実はかなり距離がある。知らない人だったら不安になってしまうだろう。
実際私達でさえ焦った。看板が現れて助かったが。
雲見は完全な入り江の中にある漁村。道も狭く、車も入れないため広い共同の駐車場があり、そこに車を止めて宿に向った。
宿はすぐにわかった。なかなか良さそうな雰囲気だった。いかにも民宿〜って感じ。 -
さっそく案内され、一息。温泉民宿とはいえ、お風呂は小さかった。でもお湯はまあまあだった。
部屋も私にとってはとても懐かしい作りだった。大きな木の柵の扉、そしてふすま。昔家族で泊まった宿がほとんどこんな感じだったから伊豆の泊まりはみんなこんな感じの民宿に宿を取ってたんだろうなぁ。まるで両親の想い出に浸っている気分になった。
応接間には有名な芸能人の色紙がずらりと並んでいた。ビックリ。
のんびりしてると食事の時間になった。今回のメインイベントだ。
食事は各部屋に通されて個室のような感じになっていた。
出てきた食事に本当にびっくりした。出てきたアワビにうっとり。。。。 -
カサゴのから揚げ。これが本当に美味い!
揚げたてを頃合いを見て出してくれるのでアツアツだった。 -
たぶん黒鯛?話しによると金目鯛も場所や深さによって色が違うというからキンメかな〜?
聞いてないのでわかりませんが、美味かった。 -
伊勢海老は生まれて初めて御造りで食べた。ほんとうに美味しかった。
しかも大きかった。身もぷりぷりしてて真っ白な透明感にピンク色。甘味があった。量もあって大感激!!!頭は明日の朝の味噌汁になるとの事。 -
朝食の風景。質素で良心的な食事だった。昨日の伊勢海老が味噌汁になって再登場。美味しかった。
不思議だったのはトコロテン。デザートと思って食べたものが実はトコロテンに黒蜜をかけたものだった。本当にビックリした。あとで聞いたらこういう食べ方もあるのだそうだ。初めて食べた。意外に美味い。 -
西伊豆雲見の朝。早朝散歩をした。風が強く、吹き飛ばされるくらいあった。
近くに神社があったので行ってみた。 -
最近のパターン。説明を写真に撮りました。でも意外にこれは楽だけどよくない。中身をよく見ないで写すだけの作業になり兼ねないからだ。
でもついつい撮ってしまう。余裕が無い証拠。こういう旅はしたくないけどやはりやってしまう。 -
とにかく上まで登ってみた。雲見の漁村が一望!とてもよかった。
西伊豆は本当に情緒がある。私にとって西伊豆は心のよりどころでもある。 -
海側も覗いてみた。激しい風が吹きつけた。でもその分荒々しい景色が美しい。
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富士山見えますか?雲見は富士山のビューポイントとしても素晴らしいところです。
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漁村の町の風景。入り江にへばりつくように立ち並ぶ家々と路地。車も入れないような狭い路地がこの町の中心部。着いた時は分からなかったが、意外に温泉旅館が立ち並んでいる。店も少しだけあった。
いい感じだ。 -
唯一の観光。雲見のくじら資料館に行ってみた。ここは道路沿いにも駐車場があるが、2〜3台で一杯になってしまうので注意しよう。間違えやすく、大抵の人は駐車場に悩んでしまうのだが、実は別の所に駐車スペースがあり、一番いいのは鯨館から離れて海辺に下りる道を下るとスペースが確保されており、そこから歩いてもすぐである。更に道沿いのPからは資料館に入れない。一回海辺の下まで降りて売店から入る事になる。
資料館自体はあっという間に終わる程度だが、手作りのところてんサービスやお茶のサービス、土産物の充実さもあって中々いいところだ。 -
くじら館の中にあったくじらの標本。やっぱりデカイ!やっぱり動物なんだね〜。雲見はくじらの町。くじらと共に生きてきたという。
いま、くじら問題が叫ばれているが、余計なエゴは排除して本当の議論をしてほしい。 -
雲見を後にして帰ることに。せっかく来たのだからと思い、仁科峠ルートを選んだ。初めての試みだったが、いやぁ〜・・・・参りました。
一度温泉巡りで途中まで走ってるが、それでもクネクネの狭い山道だった。それが延々と続いた。バイクなら楽しいだろうけど車はもうゴメンだ。
仁科峠は久々に来た。ここは大好きな所だ。きょうもライダーや観光客が多く来た。 -
仁科峠からは天皇道路と呼ばれる山岳スカイラインを走り、一気に達磨山ルートまで来て戸田〜修善寺の道路まで来た。
戸田峠も富士山展望で有名な観光スポット。思ったより人は多かった。
仁科から達磨山ルートはとても便利。環境破壊道路とは思いつつも早いし便利なのでついつい使ってしまう。
その先の西浦漁港へのルートはだまされたのでもう勘弁! -
お昼に伊豆長岡に寄った。友達はここの有名な温泉饅頭が大好きなのだ。最初に饅頭屋に行ったら品切れ準備中で、午後1時からとなっていたので先に食事を取る事にしたのだ。
長岡にもいい蕎麦屋がある。私のお気に入りは長岡駅からすぐの国道沿いにある「藤兵衛そば」。
ここはお薦めですよ〜。 -
ここは天ざるかざるのセットがお薦め。今日は3枚セットを頼んだが、確か5枚まであったかな?3枚セットで1050円も安いが、一枚ごとトッピングが変わる。それも楽しいし美味しくて量もあるのがうれしい。食いしんぼは挑戦してください。かなりキツイけど・・・。
-
食事を終えてやっとお目当ての饅頭屋へ。「黒柳」のみとなってしまった名物の饅頭屋。知ってる人は必ずここに寄る。さっそく人の行列が出来ていた。
思ったのだが、どうもここはお昼は休みみたいだ。いつもそうだから。今度は気をつけよう。終わるのも早い。
今回もいい旅だった。最後に私の好きな喫茶店で落ち着いて帰途に着いた。
友達は本当に満足そうで私も嬉しかった。来年も出来るであろうか?
出来る事なら来年もどんな形であれ旅が出来たら嬉しく思う。
END
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