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【2008年の桜・第4弾!雨で散る前に車窓から花見】<br />今日・4月6日は気持ちの良い晴天。しかし、明日にはどうやら一雨ありそうで、満開の桜もかなり散ってしまうだろう。近くに、我が家が毎年ほぼ必ず見て通る桜がある。、駐車場所がないのでいつも車をゆっくりと進めながら眺めるだけなのだが、雨で散る前に今年も母と愛犬・3代目ポピーを乗せて見に行った。<br /><br />【メンバー】<br />母と犬連れ。<br /><br />【ルート】<br />自宅−<自家用車>−楠葉東公園<br /><br />【表紙の写真】<br />楠葉東公園北側の桜並木。

旅記録日帰り編2008 大阪〔楠葉東公園編〕

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2008/04/06 - 2008/04/06

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Poppy

Poppyさん

【2008年の桜・第4弾!雨で散る前に車窓から花見】
今日・4月6日は気持ちの良い晴天。しかし、明日にはどうやら一雨ありそうで、満開の桜もかなり散ってしまうだろう。近くに、我が家が毎年ほぼ必ず見て通る桜がある。、駐車場所がないのでいつも車をゆっくりと進めながら眺めるだけなのだが、雨で散る前に今年も母と愛犬・3代目ポピーを乗せて見に行った。

【メンバー】
母と犬連れ。

【ルート】
自宅−<自家用車>−楠葉東公園

【表紙の写真】
楠葉東公園北側の桜並木。

同行者
家族旅行
交通手段
自家用車

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  • ■楠葉東公園<br />京阪・樟葉駅(駅は「樟」、地名は「楠」)から東の八幡市・男山方向へ向かうと、坂を登り切る辺りにある公園。<br />桜が植わっている公園は大阪府枚方市だが、右手に見える関西医科大学付属男山病院は京都府八幡市という、二府の境目である。<br />4月2日に訪れた枚方カントリー倶楽部(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10229942/)も二府境にあったが、何も私が県境マニアなのではなく(笑)、そういう地域に居を構えているだけなのだ。<br />ここも枚方カントリー倶楽部同様、カーナビが「京都府に入りました」「大阪府に入りました」と忙しい。

    ■楠葉東公園
    京阪・樟葉駅(駅は「樟」、地名は「楠」)から東の八幡市・男山方向へ向かうと、坂を登り切る辺りにある公園。
    桜が植わっている公園は大阪府枚方市だが、右手に見える関西医科大学付属男山病院は京都府八幡市という、二府の境目である。
    4月2日に訪れた枚方カントリー倶楽部(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10229942/)も二府境にあったが、何も私が県境マニアなのではなく(笑)、そういう地域に居を構えているだけなのだ。
    ここも枚方カントリー倶楽部同様、カーナビが「京都府に入りました」「大阪府に入りました」と忙しい。

    樟葉駅

  • ■思い出の公園<br />公園の中に入ると桜があって、バス通りから見るのも美しいのだが、私達が桜を見るのは公園の北側、バス通りから見ると反対側の住宅街の道である。<br />隣接する関西医科大学男山病院は、我が家全員がお世話になっている。<br />さかのぼること16年、4月の初めに入院した父が、他の患者さんたちと看護婦さんに連れられこの道を通って、最後の花見をしたのがこの公園だった。<br />以来、この公園の桜だけは必ず見に来ているのである。

    ■思い出の公園
    公園の中に入ると桜があって、バス通りから見るのも美しいのだが、私達が桜を見るのは公園の北側、バス通りから見ると反対側の住宅街の道である。
    隣接する関西医科大学男山病院は、我が家全員がお世話になっている。
    さかのぼること16年、4月の初めに入院した父が、他の患者さんたちと看護婦さんに連れられこの道を通って、最後の花見をしたのがこの公園だった。
    以来、この公園の桜だけは必ず見に来ているのである。

  • ■二府境(笑)の桜<br />左が病院(京都府八幡市)、右が公園(大阪府枚方市)。<br />時折吹いてくる風に乗って、花びらがチラホラ舞い落ちてくる。<br />満開の一番良い時期に来れて良かった!

    ■二府境(笑)の桜
    左が病院(京都府八幡市)、右が公園(大阪府枚方市)。
    時折吹いてくる風に乗って、花びらがチラホラ舞い落ちてくる。
    満開の一番良い時期に来れて良かった!

  • ■桜のトンネル<br />両方の敷地から張り出した枝が美しいトンネルを作っているのを見たくて、ここへ来るのが毎年の楽しみ。<br />車を停めることができないので、ゆっくりゆっくり進みながらの観桜だけれど、多分車の屋根に乗ってついて来ているはずの父はきっと喜んでいる。

    ■桜のトンネル
    両方の敷地から張り出した枝が美しいトンネルを作っているのを見たくて、ここへ来るのが毎年の楽しみ。
    車を停めることができないので、ゆっくりゆっくり進みながらの観桜だけれど、多分車の屋根に乗ってついて来ているはずの父はきっと喜んでいる。

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