2007/10/24 - 2007/11/14
3位(同エリア3件中)
お茶会さん
エスファハーン~シーラーズ~ヤズド~カーシャーンをまわる旅行を経て一度テヘランに戻り、2日ほどしてから夜行バスでハマダーンへ向かいました。
ハマダーン・ケルマンシャーへ行くのに、テヘランから飛行機を使用するつもりだったのですが、2日前の申込では国内線がいっぱいでチケットとれませんでした^^;
週末だったからかもしれません。
ちなみに現地では、ハマダーンと発音するより
”ハメダーン ”という発音のが近かったように思います。
(私の耳だけだったらすみません^^;)
-
テヘラン発ハマダーン行夜行?バス。
正確には夜行バスではなくて、早朝バスです^^;
(朝5時くらい出発に乗りました。)
時間通りに発車し、途中のバス停でお客さんを拾っていくのでテヘランからはお客は4名でした。
最初からいるとお菓子とジュースがもらえます。
(その分の料金も払っているんだろうけど)
で、「VOLVO」と書いたバスに乗ったのですが
これ、ボルボ社製という訳ではなく、
高級車両(いわゆるVIPバス)の場合は
全て「VOLVO」の表示らしいです^^;
要は「高級」の意味くらい???
ちなみに格安バスだと「VOLVO」表示は確かにありませんでした^^;
もちろん値段は上がりますが、所要時間や安全面(事故)でも「VOLVO」表示の方が良いようです。
バスターミナルにはたくさんのバス会社カウンターがあるので、乗れないことはないと思います。
一般的に有名で信頼置ける大型バス会社は2社ほどのようです。名前忘れました^^;
この時はそのバス会社のバスに乗りましたが、
ケルマンシャーからテヘランまでのバスは
誤って?というか客引きにのせられて?その有名会社の名前とすごーーーくよく似た名前のバス会社の切符を買いました。
発音というか耳で聞く限りは同じ会社に聞こえましたが、購入後に一番目立つ乗り場にその大きなバス会社のブースを発見して気が付きました^^; -
ギンジャナーメ(ダレイオス1世の碑文)
公園になっていて奥に滝があります。
イラン人観光客でもにぎわっていて
園内ではトウモロコシなどの出店が出ています。
地元?の男の子達が遊んでいて
1人が石碑の所に登って
降りられないのではないかとみんなから
からかわれている様子でした。
ちなみにこの男の子達、
やはり私達外国人が珍しいようで
距離をとってましたが、
後からちょっとだけついてきてましたw
この登っている時もカメラを向けて
写真を撮ろうとすると
なんか喜んで?くれて
下にいる子は踊ってくれました。
上に誰もいない状態で
そろそろ写真撮りたいな〜と思っていたら
何かその空気が読めたのか(笑)
仲間の誰かが言ったのか
降りてくれましたw
碑文は(男の子は登っていたけど)
かなり高い位置にあるので
さわることはできませんけど
紀元前の遺跡が、ガラスとか仕切りとか
なにもされていないってすごい。
あるがままの姿に感動。
日本なら柵がありそう^^; -
ギンジャナーメ
ちなみに先ほどの写真にいた男の子達や
町の人もクルドの人がちらほら。
言葉や服装が少し違うようです。
男の人は土木作業着に似た裾広がりのズボンをはいて腰に布を巻いた格好をした人がチラホラ。
(若い子は流行に乗っ取ってか
普通の洋服がほとんどでしたが^^;)
女性は本当はカラフルなようです。
翌日ビーソトゥーンを見に行ったとき
結婚式の集団が写真撮影のために?!来ていました。
花嫁さんはヘジャーブ(被り物)をしていなくて
ウエディングドレスで堂々とw
(参列者はすごいカラフルなドレスでしたが
小さいけどヘジャーブはしていました^^;)
ヘジャーブなしでは外国人でもイランでは歩けないのですが(警察に捕まるらしい)、文化の違う民族が多い地域なので郊外では規制がゆるいのかも。
というか警察の目のないところで写真撮影するために郊外に来たのかな^^; -
エクバタナの丘
すごい広大な敷地に遺跡があります。
出土した貴重なモノは全部テヘラン国立博物館にあるそうですけど^^; -
屋根のついている箇所と屋根のつけられていない箇所とあったのですが、残った建造物跡の重要度合いで決めているのでしょうか^^;
-
橋が通してあって、上から遺跡を見ることが出来ます。
-
各ポイントに説明書きがあります。
表がペルシャ語、裏が英語。
英語は偶に手書き?になっていたり
汚れて読めなかったり。。。 -
エクバタナの丘の中(真ん中くらい)に
小さい博物館があります。
中には昔の人の墓(というか骨)と石板など。
前述しましたが、貴重品は全てテヘラン国立博物館へ^^; -
エクバタナの丘の一番奥?に
アルメニア正教会の教会が2つあります。
たぶん今は使われてないそうなんですけど
2つのうち1つはかなり綺麗そうだったので
まだ礼拝してるのでは・・・
(でも敷地は遺跡内として町と区切られてますが)
綺麗な方は鍵がかかっていて入れませんでした。
もう一方の古い方は開いていて
中に入れました。
ちなみにこの教会の守衛?をしている
若い軍人さん?(兵役かな)いました。
暇そうでしたが・・・^^;
テヘランのある博物館でも
軍人さんの格好をした人が
各階毎に見張りをされてました。
(国立博物館は
軍人さんではなく
普通の服装をした人がいました。
1人日本語少し話せてびっくりしたけど)
やっぱりそこも暇?なのか(失礼)
ようやく来たお客(我々)の後をずーーーっとついてまわるので
(仕事熱心だからついてまわるというより
ようやく来た仕事だからという感じがした。)
ちょっと気になりました^^;
でもまぁ、写真撮ってもガラスケースに近づいても注意はされないんですけど。
(でも気になる。。。) -
片方のアルメニア正教会の教会
中では女学生さんが建物の測量をされていました。
ちなみにエスファハーンでも他の町でも
古い遺跡を測ってスケッチされている
女学生さんを見たのですが
建築学を学ぶのは女性が多いのかな?
いろんなHPや本で自分が少し知ったことで
大学に行くのは女性が多いようです。
(私が読んだ本やHPの話ですけど)
大学卒業が花嫁道具だからとかいろいろ理由はあるようですが。 -
ユダヤ人王妃の墓所。
ユダヤ教の人の聖地になっているそうですが
鉄格子の門が閉まっています。
メイン道路から少し脇に入った道にある
入り口の呼び鈴を鳴らせば、
門を開けてくれて中に入れてくれるそうですが
夕方だったからか誰も出てこられませんでしたorz
(でも電気はついていたのにな〜)
ちなみに中に入るのには
入場料は要りませんが、お布施がいるそうです。
で、ここのお布施相場には
外国人料金があるそう^^;
(『地球の歩き方』に載っている金額くらいを
お渡しすれば良いようです)
高い塀や鉄格子、閉まった門を見ると
エスファハーンのアルメニア正教会、
ヤズドのゾロアスター教寺院なども思い出し
イスラム教が国教の国の中で
他の宗教がどういう位置で存続しているかを
表しているかのように思います。 -
イブン・シーナーのお墓
大きな道路のロータリーの真ん中部分にあります。
(半分公園) -
シーナーのお墓。
世界史の教科書に出てくるような偉人のお墓を目の当たりにすると、
今まで本の中の世界の人だったのが
少し身近に感じられます。 -
イブン・シーナーのお墓は2回移転したようです^^;
これは今の場所に移転する前のお墓に備えられていた墓石。
死んでからもいろいろ担ぎ出されて偉人も大変です^^;
お墓のある大きな塔は
入ってすぐの部屋に1度目の墓石と2度目の墓石と
彼の功績が書かれたパネルなどが飾られています。
その左右にある部屋には大きな本棚に本、壁に掛かった大きな絨毯などがありました。
一番奥に彼のお墓のある空間があり、
その部屋の4隅には医学的に重要な植物の標本が展示されていました。
イランでは先祖崇拝というか無くなった偉人・聖人を崇拝したり、偉人・聖人の写真や絵を飾ったり、同じイスラム教を信じる偶像崇拝禁止のアラブとはだいぶ違います。
町では普通に油絵の人物画が写真、パネルが売っているし。
昔の土着宗教(ゾロアスター教など)とイスラム教が融合した結果なんでしょうか。
そういった面でも日本に似ている気がします。
行く前のイメージは「イスラム原理主義国家」だったんですが、来てみたらそうでは無かったし^^; -
住宅街にあるイル・ハン時代のお墓。
『地球の歩き方』には載っていないのですが
『ロンリープラネット』には載っています。
なんと建物の周囲は工事中でした。
で、建物の中は工事用具置き場に・・・^^;
本当は建物の中から地下に降りれるようになっていた模様。
(地下は墓所かな) -
あんまりにも周りをウロウロしていたので
工事の方がうち捨ててあった???説明書きを
拾ってきて広げてくれました。
今こうしてキレイに工事しているということは
ここも入場料とる観光地にする予定なんでしょう。
(国内遺跡を世界遺産登録などに向けて文化庁が
近年かなり力を入れているようです。) -
公園の真ん中にぽつんとあるライオン像。
これも紀元前のモノらしいのですが・・・ -
みんなから触られまくりでテカテカwだし
落書きだらけ^^;
(でも落書きを掃除して消した後もあり)
背中の部分にヒビが入っているのも
でっかい鉄釘でとめるというスゴイ修復w
「き、紀元前のモノが@@」
とビックリしたのですが
でも、こうやって身近な存在である方が
良いのかも。
うらやましいなぁ〜。
(そう思って私も触ってきました(爆)) -
ライオン像の顔
顔はかろうじて原型とどめてます?w
(額の穴は分かりません^^;)
説明書きの看板が近くにあったのですが
さびて、しかも半分はがれていて
読めませんでした・・・ -
昨日チャイムをならしても入れなかったユダヤ人王妃墓所。
これは鉄格子のあるメイン道路側から見たモノ。
(柵越しに写真撮りました)
時間がなくて中には入ってません^^; -
昔の富豪の墓所。
ここも建物の周囲を工事していました。
(工事はほぼ終わりかけ?)
で、チケット売場もなさそうなので
そのまま門から中に入ると
女性が近づいてきてチケット売ってました^^;
ちゃんとした文化庁スタッフの方のようですが
ずっと立ってチケット札を持ってお客さん待っているの大変そう・・・
(日中晴れてて全身真っ黒の服装だし・・・
チャードルではなくてマグナエ(被り物)に
黒い服・黒いズボンでしたが)
早く工事がすんでチケット売場が出来ますように^^; -
中に入ると、壁面は彫刻で覆われています。
天井につけられている緑色のシャンデリアだけ
何か不思議でしたが^^;
正面に見えるメフラーブ?から下に降りられます。 -
階段を降りると、下は墓所になっています。
石棺が真ん中に置かれていて言葉の書かれた布が掛かっています。
ちなみにガイドブックによく書いてあるような
「いつでも花が添えられている」
という状態ではなかったです^^;
(花はなかった)
観光地として改装?中だから
子孫やゆかりのある人がお花を手向ける場所ではなくなったのかな^^; -
ケルマンシャー行きミニバス乗り場前にあった
小さいバーザール。
この写真をこっそり撮ると
1人男の人がその様子を見ていたようで
隣の人の肩を叩いて、こちらを向いて
笑っていましたw
もっとドンドン写真に撮っていけという
そぶりをして下さったのですが
予定していた時間よりも少し遅かったので
(ケルマンシャーには早くに着きたかった)
会釈だけしてバス乗り場まで急いでしまった^^; -
ケルマンシャーまで3時間ほどでした。
予想時間に遅れることなく着いたと思います。
ちなみにこのミニバスのルートの途中に
ビーソトゥーンがあります。
私達は出発が昼過ぎだったので
ケルマンシャーへと一気に行きましたが
朝早くにハマダーンを出発し
ビーソトゥーン前で降り、観光してから、
再びこのルートのミニバスに乗って
ケルマンシャーへ行くということも出来ます。
実際にそういう旅行者が多いからか
このミニバスに乗ったとき
「ビーソトゥーン?ビーソトゥーン?」
とバスの運転手さんや中の乗客に聞かれました。
なのでこのルートの運転手さんもどこで降ろせばよいか、分かっているようです。
私達も翌日このルートのハマダーン行ミニバスで
ビーソトゥーンまで行きました。
運転手さんもそうですが、周りの乗客の方々が
ビーソトゥーンに近くなったとき
「もうそろそろだよ」と言う感じで
(言葉は分かりませんが^^;)
教えてくれました。
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