2008 Disneyland Resort April

2008/04/01 - 2008/04/30

アニュアル・パスを使ってのディズニーランド・リゾート訪問記、その３。

４月は日本に行くのでＡと一緒にディズニーランドを訪問するのは多くて２回。　　

エリア ディズニーランド周辺(アメリカ)

今年のディズニーランドのテーマは「多くの夢の年」。

孫と一緒にディズニーランドを訪れることは本当に我々に夢を与えてくれます。

４月２日Ａと一緒にディズニーランドへ。　　今回は彼の好きな場所へ再び行きました。

先ず、ファンタシーランド。　　「ピノキオの冒険」は暗い場所を通るので心配。　でも、彼はピノキオを「ニョキニョキ」と呼んで好きなので、この乗り物に挑戦。　　最初一寸恐がりましたが先ずはオーケー。

ティーカップは彼の好きなものの一つ。　

にこにこ笑っているので早く回転させたらこちらが気持ちが悪くなりました。　　

眠れる美女の城をファンタシーランドから撮影。

It's a small world の前にある公園。　　いくら綺麗でもディズニーランドでは見る人も少なし。

空飛ぶダンボの上に動物がいます。　　ネズミですがミッキーではありません。　　ダンボの親友ティム(Timothy)です。

ディズニーランドに８時に入園出来てもトゥ〜ンタウンには１０時以降にならないと入れません。　　前夜の花火の後始末か何かをしなくてはならないからだそうです。

今回は列にならんでミッキーの家の中に入りました。　　　

ミッキーズ・ハウス

ミッキーの家の最後はまた列にならんでミッキーと一緒に記念撮影をするようになっています。

お昼はトゥ〜ンタウンで。

ペパロニ・ピッザ。　ピッザに野菜サラダが付いています。

お子様用のホットドッグ・ランチ。　中にはホットドッグ、ジュース、それに果物が入っていました。

我々が感心したのは以前はフレンチ・フライズが付いてきたのでしょうが今は果物などの健康食が入っていることです。

ディズニーは本当に子供の心を知っていますね〜。　　ボタンを押すとお皿がわれたり、お鍋が落ちるような音がする、その音を聞いて子供が喜びます。

日本人ほど擬声語(onomatopoeic)を上手に文章に使う国民はいないそうです。　　特に広告に使われるのが傑作です。　　私の好きなのが「イボころり」

トゥ〜ンタウンにはこの種の自動車が３，４台おかれています。

公衆電話が消えてゆく現代。　でも電話だと云うことは分かります。　　セルフォーンを使わない私のお陰かな。

蓋を開けると音がする。。。　重たいから興味なし。

一寸疲れてきたかな。　　

グーフィーの家は　グーフィー（goofy)、文字通り馬鹿げた、ふざけた家。

グーフィのものですからピアノを弾くと音楽と一緒に鶏とか牛の鳴く声も聞こえます。

グーフィーの庭も面白いところ。　　後方に洗濯物が干してあります。

グーフィーの庭の入口。

眠れる美女の城の前の広場にあるディズニーとミッキーの銅像。

Open up your Golden Gate,
California here We (I) come
（１９２４年に作られた歌の文句）

４月９日Ａと一緒にカリフォルニア　アドベンチュアに行きました。　　

中に入ると我々を最初に迎えてくれるのがゴールデン・ゲート・ブリッジ。　　そして　カリフォルニアから　と書かれた絵葉書の看板を掲げたお土産店（写真左）。

ゴールデン・ゲート・ブリッジ（金門橋）を過ぎるとサンシャイン・プラザ(Sunshine Plaza)。

プラザの先に太陽で輝く池があります。

サンシャイン・プラザの西にあるのがこの劇場。

ここでプレイハウス・ディズニーのショーが行われています。

このショーはディズニーのテレビショーを舞台化したもの。

シャボンダマの雨。　　

Ａはテレビで見ていますから聞き馴染んだ音楽が聞こえてくると踊りだしました。　　ショーは子供達が踊るように企画されているのです。

ハリウッド・バックロット(Hollywood Backlot)のステージショー。

トイ・ストーリーのウディ、ミッキーの後方に薄い青色のドレスが見えますね。。。

そう、シンデレラです。

「ハイ、シンディ」と言いながら（未だ云えない）　ハイ・ファイブをするＡ。　ハイ５は出来ます。

幸せそうなＡです。

白雪姫とも一緒に撮影。

大きな車はハマーになるのでしょうか。。。

「もし、もし代理人、ミッキーマウスとの共演の件Ｏ．Ｋ」

本物の古い公衆電話。

ハリウッド地域の表通り。　売店でパイナップルを購入。　　「甘くて美味しかったな〜」

ハリウッドの恐怖の塔(Tower of Terror)。

Ａは少なくても３，４年は近よらない建物。

ハリウッド通りの売店の食べ物のタイル。　　Ａは食べ物のタイルが気に入ったようです。

サンシャイン・プラザの裏側にあるのがバッグス・ランド(a bug's land)。

この建物の中で　「It's Tough to be a bug!」（虫も楽じゃ〜ないね）と名が付けられた３Ｄのショーが公演されています。

Ａは暗くて、大きな音のショーなので嫌いだそうです。

カリフォルニアはワイン（葡萄酒）の産地。　ワイナリー（レストラン）もあります。　　そして葡萄が植えられています。

昼食をテースト・パイロット・グリル(Taste Pilot's Grill)でしました。

左がお子様メニューのチキン・ナゲット。　　右は私のチキン・サンド。

南カリフォルニアは飛行機のテストをする場所としても知られています。　　砂漠のエドワーズ空軍基地ではテスト・パイロット（Test Pilot）が実験を重ね、今日の航空技術を達成しました。