2008/03/23 - 2008/03/23
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ケントマイルドさん
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同じマンションに住む「飲み仲間」の飽くなき探求第3日目。
本日は、飛び入りオプション(?)が入り朝から騒然としたが、行った先が「これぞ北海道」を感じさせる場所で、今回の旅行で一番の思い出に残る場所であった。(・・・文学青年を自称する私にとっては。)
「流氷を見る」が果たせなかった今、「ペンギンのお散歩」と「ラベンダー」の2つのイベントが残っている。果たして・・・。
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「三浦綾子記念文学館」に行ってきた。
本来の予定は、「旭山動物園、10時出発」という余裕のスケジュールであった。そして、旭川の夜を堪能し朝はゆっくり起きるはずが、旭川半径300メートル、朝は早起き、バイキングの朝食一番乗りでは・・・時間が余ってしまった。
そんな客がいることを心得ているかのように、旅行会社はオプションツアーを用意していた。48名中、事前参加者は6名。その中におやじ達が飛び入りで参加した。 -
開館午前9時ジャストに入場。
そこは深々と木立の中に建っていた。
『『氷点』の舞台・見本林−−−。百年の時を刻んだこの植樹林が、三浦綾子という作家の手で、全国につたえられたとき、ひとつの伝説がはじまりました。そして今また、この地にあたらしい一頁が刻まれます。知の森 文学の林となって−』(三浦綾子記念文学館パンフレットより) -
30分ほど館内を見学し、天気がいいので周辺を散歩した。
川の土手らしき坂を登ると、北海道らしい雄大な景色が待っていた。 -
私は「氷点」をまだ読んでいない。
その文学性もさることながら、当時(1963年)としては懸賞金の額でも社会の話題を呼んだらしい。当時の1千万円は今の何億円かの価値がある。一主婦が受け取る懸賞金を、国民はどのような目で見ていたのだろう。朝日新聞の連載小説、その後に単行本としてベストセラー。
北の大地、旭川。この「三浦綾子記念文学館」に来たのも計らず何かの縁だと思う。
『三浦文学をささえているのは、「人はどのように活きたらいいのか」という問いかけです。それを三浦綾子は、庶民の視点に立ち、人間への限りない関心とすぐれた観察力をもっておしすすめています。そして、ならぶ者がない物語作家の才能によって人びとをそこへみちびいています。』(同 パンフレットより)
帰宅後、さっそく本屋へ行った。 -
エゾリス(・・・だったと思う)が間近で餌を食べている。
何か・・、癒されたとても有意義な時間を過ごした気分。 -
有意義といえば・・、バスガイドさんともいろいろ話が出来た。自然を愛する心を持っている。何よりも北海道が好きなんだなぁと、話の中にひしひしと感じた。そして、清々しい時間が持てた。
しかし、旅行中は“じぃーん”とするような、泣かせる話を3回も聞かされて・・・まいったな、ベテランバスガイドさん。印象に残る旅になっちゃった。 -
9時45分、バスは他のツアー客が待つホテルへ向けて出発。
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旭山動物園東門に到着、開門を待つ。
10時30分開園ということで、この時間、北海道各地から観光バスが集結する。 -
東門より入場。この動物園、東門からだと山の斜面を下っていく形で園内に入る。
超人気動物園、動物を見に来たのか人間を見に来たのか解らなくなる。がっ、さすが北海道、景色は申し分ないくらい綺麗である。 -
最初に寄ったのが、この白くま。
行動的というか、ノイローゼ気味に動き回る仕草が、可哀相でもあった。 -
生後まもないアザラシの赤ちゃん。ポツンと離れたところで日向ぼっこか。親はお勤め(?・・・って言うか、例の縦に泳げる水槽の中で運動中)
ただ、周期的に水から体を乗り出して、子供の様子をうかがう姿が微笑ましかった。親子、人間と同じである。ということは、子供はやがて親の言うことを聞かなく・・。 -
あちらに見えるは、ペンギンの建物。人間を見に行くようで・・・おやじ達はすでに不同和音の境地に入る。6人もいるといろんなタイプの人間がいるから・・。歩くのやだって言ったり、トイレが近い奴・・。
歩くといえば、「ペンギンの散歩」は、歩道の雪が溶けてしまっているので、中止だった。・・・なんだ、けっこう期待していたのに。残念である。
この時は、せっかく来たのだから「行こう!」ということになった。 -
いざペンギン館へ。入ってみるとなかなか面白い。
愛嬌があるペンギン達。人間の方は・・・半分以上(・・私も含めて)の人が、カメラを構えて“ベストショット”を狙うため躍起になっている。狙ってるポーズを見て、逆にペンギンの方が「じゃ、サービスするか」と、定期的に愛嬌を振りまいていた。
人間が喜ぶことを知っているかのように・・・。 -
ペンギン様の、次のサービスを待っている人間達。
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ここは、テレビの特集で見たことある。
何か特別の施しがなされている・・・何だったっけ。 -
「雪とライオン」、何だかアンバランスだった。
多摩動物公園の地元で育った私にとっては、期待はずれであった。(・・・・多摩動物公園のライオンバスってまだ在るのかなぁ) -
ひょうかチータだったか・・・。夜行性らしく絶えず寝ていた。この場所がお気に入りらしく、真下から人間が眺める格好のスポットになっている。
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人気動物園の宿命・・?絶えず新しい企画を打ち出さないと、飽きられてしまうとか。(バスガイドの説明より)
オオカミの習性(本能?)を利用して、人間がオオカミに取り囲まれるように設計されている。 -
ニホンザル。「サル山」は全国どこの動物園でも人気のある場所だが、ここ旭山はさすがに陰が薄かった。人気を他の動物に取られてしまって・・・。
その分、のんびりしたサル達の生活を垣間見れて楽しかった。ストレスが無い生活・・・。 -
このチンパンジー、我々の目の前にやって来て・・・。
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目の前2メートルでこんなポーズをとる・・・。
観客(人間)が大喜び(失笑ぎみに・・)するのを知っている(学習)かのように。
個人的には、隣にいた“綺麗なお姐さん”が「キャー、セクシーポーズ!M字開脚〜!」と言ってたのが・・。“綺麗なお姐さん”でもM字開脚っていう言葉知ってるんだね、こっちの方がエロかった。 -
オランウータンの赤ちゃん、人間の子供みたいで可愛かった。
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時間たっぷりの園内見学(2時間)。
おやじ達は時間余って・・30分前には集合場所に到着。 -
時間調整の観光?
帰りの飛行機の時間は、旭川空港20時30分。
現在時刻13時00分。 -
遅い昼食を豪勢に「ジンギスカン」で。
ビールもたんまり飲んで(・・この後、トイレが近くなったのには困った) -
ここの肉は美味かった。
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比較的大きなドライブインだった。
季節的には“オフ”なんだろうけど、「旭山動物園効果」だろうか、地元(含む経営者)的には笑いの止まらない客の入りだった。 -
時間もたっぷりあるので・・
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雄大な北海道の景色をバックに、記念撮影。
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ところ変わって「ファーム富田」。
ラベンダーに頬を摺り寄せるように見るおやじ達・・・絵にならない!
季節外れに来る観光客の為(?)に、ビニールハウスでのひとコマ。
(・・・パンフレットによると正式名称「グリーンハウス」) -
“たまご”が先か“にわとり”が先か。(・・・使い方が違うか)
観光地が潤うことはいいことだ。花の見ごろは4月中旬から始まり、10月中旬のサルビアまで続く。一番は7月のラベンダーだろう。
初代経営者は、明治36年に福井より入植。1976年に国鉄(現JR)のカレンダーにより観光地としての脚光を浴びる。地域産業としてのラベンダー畑は衰退を辿るが、ここファーム富田はラベンダー商品の開発が成功して現在に至る。
「富良野」「美瑛」があるから「旭山動物園」がある。はたまた逆か・・・。
はっきり言えるのは、旭川空港だ。立派な建物になりました。 -
「ドライフラワーの家」
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添乗員が「オフシーズンなので、クローズしていますが、景色のいい展望台があるので(・・時間つぶしに)」と言って行った所。“なんとか美術館”と言っていた。
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十勝岳連峰を見渡す雄大な景色。
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JR美瑛駅の駅舎。
誰も行かなかった高架橋より撮影。 -
「まちづくり条例(・・・正式名称失念)」により、町ぐるみで活性化を図る取り組みをしている。
ネットで調べると、北海道庁が中心になって事業を推進している。特色ある町作り・・・目的は?観光客誘致? -
駅前広場を望む風景。
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旅の最後は“お決まりのコース”!?
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旅慣れたおやじ達、空港での待ち時間もなんのその・・逆に2時間以上(!?)もあって嬉しい限り。
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「授乳室」を出入するおやじ達。さぞかし周りの客からは不思議がられただろう。
今回、この旅行に持ち込んだ“お酒”6本、我々と旅行を供にしたわけだが、最後まで残った「焼酎」2本がこの「旭川空港授乳室」のお世話になりました。 -
旅行の反省会。
っていうか酒盛りである。授乳室のお湯を拝借、トイレはその隣にあるし、足りなくなった“つまみ”はすぐそばの売店から買って来て・・・。
「乳児の授乳目的以外のお湯の使用は・・・」の張り紙が出されるのも間近ではなかろうか、とそんな話題で盛り上がった。ささやかながらも楽しい「おやじ達」の休日。こういう時間が持てるのが嬉しい。 -
搭乗手続きを済ませて移動しても、まだ飲み足らないおやじ達も居た様だが。
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事故もなく無事に旅行が終わりました、お疲れ様。【20:28】
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