2008/03/26 - 2008/03/27
105位(同エリア251件中)
くうさん
旅行1週間前、風邪をひいてまだ咳が・・。天気予報も雲と雨ばかり。
一時は辞めようかとも思ったけど、それも面倒でズルズルと出発前日、キャンセル料がもったいなくて、あわてて仕度!
イスタンブールまでトルコ空港で12時間。夜、ホテルに到着。
次の日、イスタンブールからフェリーでトルコのアジア側へ渡り
最初の観光地トロイでいくつもの時代、何層にもなっているという遺跡を見学。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
3月27日
朝、イスタンブールを出発。
大渋滞の街中を抜け高速道路を走る。
郊外の住宅街、マルマラ海を望む別荘地、農村地帯を行くと緑(麦畑)がいっぱい!
(揺れるバスの車窓から必死で写真を撮る。) -
ちょっとした集落にはどこにも宇宙基地みたいなモスクが。
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左側にエーゲ海が見えた!
何ともいえないブルーがとっても綺麗♪ -
しばらくすると右側にダーダネルス海峡。
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エジャーバットという所からカーフェリーでバスごと海峡を渡る。
いよいよトルコのヨーロッパ側からアジア側へ。 -
フェリーの中では頭にスカーフを巻いた地元のオバサン達が編み物をしていた。
田舎へ行くほどこんなスタイルの女の人が多くなっていった。 -
ダーダネルス海峡を行く大きな船。
タンカーなどもたくさん見かけた。 -
チャナッカレの町がだんだん近づいてきた。
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チャナッカレの港。
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チャナッカレの町。
あんな山の上にカラフルな高層マンション! -
チャナッカレの郊外のホテルで初トルコ料理!(朝は簡単なバイキングだったので)
まず前菜。御飯が詰めてあるピーマンと温野菜。 -
メインはさっぱりした白身魚のピカタみたいなもの。
付け合せは御飯。
デザートはプリン。思ったより甘くなくて手作り風。 -
トロイの遺跡
何とBC3000くらいから、AD500くらいまでの間に繁栄と没落を繰り返した9つの時代の都市層が重なって埋もれていたのだそうだ。
叙事詩にある木馬の伝説は6層目に実在してたと、シュリーマンが証明したそうだ。 -
トロイの遺跡に入るとまず目に入った木馬。
もちろん偽者だけど、遊園地の遊具みたい!もっと何とかならなかったのかなあ・・雰囲気まるつぶれ。 -
遺跡の中を歩く。
遺跡発掘の知識のないシュリーマンが滅茶苦茶に掘り返したので、いくつもの時代のが混ぜこぜになったり、財宝などはドイツに持ち帰ったりして判らなくなってしまっているそうだ。 -
春の花がいっぱい!
お天気も薄日がさしていてポカポカ♪ -
街があった頃はすぐ側が海だったそうだ。
今は牧草地。真ん中の白いのは羊さん達。 -
珍しく赤レンガ。
いっぱい蜂の巣の穴が開いていた。 -
第1都市の住居跡。
遠くに海。 -
いくつもの時代の層がこんな風に埋もれている。
-
第2都市に造られていた坂道。
大理石が敷き詰められてたのだそうだ。 -
第9都市の祭壇。
ギリシャ人が統治した頃の物。 -
同じく生贄を捧げた台。
真ん中に血を流すためのと貯めるための物が二つあった。 -
第9都市の頃の大劇場。
-
猫ちゃんが何匹も居た♪
何か凄いものの上に乗ってるね!
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