キッザニアでお仕事体験?

2008/04/01 - 2008/04/01

　第一部なので恐怖の満員電車を避けるべく、ものすごく早起きして出かけてきました。七時半ぐらいに到着したのですが、既に行列が・・・。そして、あっという間にとんでもなく長〜い長〜い行列へと成長していきました。恐るべし春休み!!

エリア 東京

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

今回最初のお仕事は「お菓子工場」。
初回には入れず二番手ということで、30〜40分の待ち時間発生。のんびりスタートとなりました。
写真は身支度を整え、説明を受けている所です。

幾つかの工程を経て、パッキングの準備をしているのかな???

そしてお仕事終了。５キッゾとお手製のハイチュウとカードを頂きました。
息子の感想:すごく面白い!!また次回もやりたいな。

次は８キッゾ支払い、ビルクライミングに挑戦です。
お菓子工場での待ち時間、道路を挟んで斜め前にあるので、果敢に挑戦する子どもたちの姿に「男心」をそそられたのか??はたまた高い所にすぐ登りたくなる夫のDNAか???

スピート゛は無いものの、なかなか好調。かなりの高さまで登っています。

あともう少し!!赤いボタンを押せば下りるだけ・・・って簡単には行かない。


(写真がボケボケですみません。高所恐怖症の私は見てるだけで怖かったのでした・・・笑)

汗ですべってナカナカ思うように体が動かせず、２０分ぐらいぶら下がったままチャレンジを続け(続けさせてくださいました)、どうにかボタンにタッチすることが出来た息子でした。

途中、首を横にふる(出来ないと)息子に最後まで気長にお付き合いくださったサポートスタッフの女性の方ありがとうございました。
　そして息子を応援してくださった方にも心からお礼を申し上げます。
　
　

はぁ〜やっと下りることが出来た〜
息子は汗びっしょり、かなり疲れていました。

全力を出し切った息子は、すでにお腹ペコペコ。
キッザニア内で買って用意してあった物をすごい勢いで食べエネルギー補充をした後は、ビルクライミングの二つ隣にある「電力会社」へ。

着替えた後、部屋に待機する人と修理に行く人と分業体制をとります。現場へ向かった人と状況確認報告などの無線のやり取りをするとか。因みに息子は待機組み。
モニターにはギッザニア内の電気の様子が標示されていて、どこが故障している所か、直っているところか一目瞭然なのだそうです。

現場組みが戻ってきたら、待機組みの出動です。
高所作業者に乗り電線の修理に当たります。

修理が終わったら地上に降りて、無線で報告。

息子の感想:今回はコレが１番楽しかったな。無線を使う所がワクワクしたよ。

本日四つ目のお仕事は、救急救命士。
４０分待ちでした。

身支度を整え説明を受けたあとは、赤いカバンに救急救命士に必要な道具を１人１種類大切にしまいます。
息子は血液中の酸素量を測る機器の係りでした。

いよいよ救急車に乗って出動です。

現場には患者役のお子さんが椅子に座って彼らの到着を待ってくれていました。

早速息子が酸素量を測ります。
その後、隊員のみんながそれぞれの役割を果たして応急処置を完了、患者さんを病院に運びます。

救急車が戻ってきました。

患者さん役のお子さんは、酸素マスクと三角巾をつけています。

８キッゾとカードとお仕事説明パンフレットを頂いて本日の任務完了。

今回はのんびりじっくり取り組み、四つのお仕事体験となりました。

　次回は７月後半に予約しています。今回出来なかったカーライフサポートセンターや、警備会社、ソﾌトクリームショップをやりたいと今から楽しみにしている息子でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

この旅行記へのコメント （2）

• むんさん 2008/04/05 21:03:48

  キッザニア！

  みさみさゆうゆうさん、こんにちは！
  キッザニアでの４つのお仕事体験！
  とっても楽しそうですね！
  拝見しているだけで、こちらまでワクワクしてきます。
  我が家の子供たちが小さい頃に出来ていたら、
  きっと何度も連れて行ったろうなぁ〜と思いながら拝見しました。
  
  それにしてもビルクライミング！
  お子さん、とってもがんばられましたね〜。
  やり遂げられた瞬間、胸がいっぱいになりそうですね！

  みさみさゆうゆうさん からの返信 2008/04/06 08:24:39

  RE: キッザニア！

  むんさん　おはようございます。
  コメントをありがとうございます。
  
  ビルクライミカグはホントどうなる事かと冷や冷やし通しでした。
  何人も順番待ちされているお子様もいらっしゃったので、その方たちにも申し訳なくって。
  でも皆さん温かく見守ってくださったので感謝感謝でした。
  
  おりてきた時、一瞬泣いているのか??と思ったら、「汗」だったので
  いつの間にか逞しくなったとジーンとしました。