2008/03/24 - 2008/03/24
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森の水だよりさん
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【6:30〜 朝食】
このたびではすっかり恒例になった、一番乗りでの朝食。
この日も例に漏れず、スタッフがドアを開けると同時に入店。
こんな早く来るのはうちらぐらいだろうと思ってたら、
さすがはパリ。日本人が結構来店。
こんな早くに飯食いに来るのは日本人だけなのね・・。
やっぱり忙しい人種。
ここの食事は、4つ星ホテルでいい値段する割には結構普通。
正規の値段で泊まったらちょっと悲しくなりそう。
大して種類もないので、さっくり食べて出発。
【8:00〜 出発】
昨日のブルージュに続き、地下駐車場からの脱出。
今回は入り口での事前清算を学んでいるので、楽勝。
かつ小銭がない為、ホテルに両替しに行った位で、
あっさりと脱出。
まずは、この旅2回目のガソリン補給。
一発満タンにすると、ほぼ1万。高すぎる・・・。
オペルだから、まだ燃費がよくて助かったよ。
その後、迷いながらも高速に乗り無事に軌道に乗る。
今日は日中はロワールの古城巡り、
その後モンサンミッシェルで一泊、という日程。
総走行距離は450kmぐらい。
ロワールの古城でじっくり時間を取るなら、
早めに着くに越したことはない。
高速を走ること30分。
今日は順調に進んでいるなぁと満足げに走っていると、
突如現れた分岐で見事に間違える。
うわ〜・・・。
結局、高速を降り、下の道で正規の高速へ合流することに。
1時間ほどタイムロス。油断禁物だった・・・。
【10:00〜 逮捕】
ちなみに、フランス郊外の高速は有料が多い。
日本のそれと同じく、現金とETC専用の2つのゲートがある。
注意してればわかるのだが、
毎日車をバカみたいに運転してると、
判断力が鈍る時がある。
そんな時は、そのままETC専用のゲートに行ってしまう。
途中で気付くももう遅い。
もはやハンドル操作で現金ゲートにたどり着くのは不可能。
仕方なしに、車がいない時を見計らい、
Uターンして現金ゲートの列へ並んで、
事なきを得る。
と思いきや、なんとゲートにいた
警察官がこっちに近づいてきた!!!!!
はいダメ〜。
見事に
「パスポート見せろ。」
「免許証見せろ。」
「何人だ?どこから来た?」
の尋問攻め。
これは明らかに捕まった。
高速では転回(逆走)禁止だもんなぁ。
したら、結構その警察官がいい人で、
「そこは逆に走ったらダメだ」
ぐらいの注意で済んだ。
ふぃ〜、助かった。
人の良さそうな顔してて良かったです。
【11:00〜 トゥール到着】
予定より大幅に遅れて、ロワール城巡りの拠点、
「トゥール」へ到着。
街中に車を停めて、まずはインフォメーションセンターへ。
その中で行きたい城を決めて、チケットを取る。
2つ取ろうと思ったのだが、
取れたのは「シュノンソー城」だけ。
まぁもう一つは定価でいいか、
車に戻り、まずはその「シュノンソー城」を目指す。
【11:30〜 シュノンソー城を目指せ】
インフォーメーションセンターでもらった、
地域の詳細マップを頼りに、シュノンソー城を目指す。
にしても、一個一個の城が近い位置に
乱立していると思っていたのだが、
実際は全然距離が離れてる。
下の道で細い道とはいえ、
一つの城へ行くのに、結局トゥールから1時間・・・。
この遠さは大誤算。
【12:30〜 シュノンソー城】
小雨の降る中、車から降りて場内へ。
城まではよく整備された広い遊歩道を行く。いい感じだね。
ちなみに、道のそばを流れていた小川には、モグラが泳いでた。
ようやく着いた城は、いかにも16世紀中世の城って感じ。
水の上に立つような外観も素晴らしい。
周りの庭園も広くよく手入れされてる。
中も一通り見たけど、いかにも貴族が住んでそうな素敵な城でした。
【13:30〜 さらばロワール】
結局、シュノンソー城を見学し終わった時点で、
13:30を超えていたので、城「巡り」は断念。
自販機でコーヒーを飲んでロワール地区を後にする。
今日は時間がないので、高速のパーキングで昼食。
魚料理+野菜のバイキング。大して美味くない。
まぁ間に合わせで食ったらこんなもんでしょ。
【14:30〜 モンサンミッシェルへ】
あとはひたすら高速を飛ばし、モンサンミッシェルへ向かう。
雨も強くなってきて運転しづらいです・・。
とはいえ、日没までには着いて、夕暮れ時の
モンサンミッシェルを是が非でも拝みたい。
夕暮れとか夜とかの様子が見たいが為に
宿泊するんだからね。
頑張るぞ〜。
【16:30〜 バクチに出る】
高速を飛ばしているにも関わらず、
どうやらこのままのペースで行くと、
19:00を越えそう。
つまりは日没後の到着。
いや〜遠すぎだよ、モンサンミッシェル。
てなわけで、高速を降りて、
斜めにショートカットしてみることに。
そこのショートカットの道で、きっちり
80kmペースで行ければ、日没には間に合うはず。
これまで、オランダ・ベルギー・フランスと数々の
痛い目を見てきた我々の集大成だ。
標識に細心の注意を払いながら、
的確にルートを選んで進んでいく。
そして無事、斜めにショートカットする県道(?)に合流し、
後は真っ直ぐ行くだけ。
田舎道で信号もないので、これなら日没までに間に合いそうだ。
しかし!!
何故かその国道が封鎖!!!
警察官によって止められて、
「真っ直ぐいけないから右へ曲がれ」と。
出ました、ヨーロッパ。
ここでも強敵をぶつけてきます。
しかし、モンサンミッシェルへの情熱はそれを上回ります。
農家しか通らないようなさらにパワーアップした田舎道を
すごい勢いで走る走る。
頼るは自分の方向感覚のみ。
あの道が斜めにショートカットするなら、
こっち方向に行けば合流できるはず。
そんな根拠のない方法でひたすら走る。
走ること20分。全く目星も付かないので、
もうダメかと諦めたその時、
なんと奇跡のショートカット県道へ合流。
父さん、俺やったよ!!!
さぁ後はスピードを落とさないように進むだけ!!!
【18:10 モンサンミッシェル出現!!】
田舎道をひた走る我々の前に遂に現れた、
モンサンミッシェル!!!
なんか田舎風景の中に、
凄くよく見たことのある城が入ってて、
合成のような。
非常に現実的じゃない感じもするけど、
間違いなく、今、モンサンミッシェル付近に来てます。
それを祝うように、さっきまで大荒れだったはずの雨も
いつの間にか止み、雲の切れ間から夕陽が差す。
これは本当に美しかった。
ただ、バスに乗ってるだけだったら、ここまで綺麗だとは
思わなかっただろう。
今日一日、いろいろある中、とにかく走って走って、
ここまで辿りついた自分にとっては、
祝福にしか思えなかった。
さらにモンサンミッシェルに近づくにつれ、
どんどん雲が晴れ、天気はすっかり晴れた。
【18:40 大興奮のモンサンミッシェル】
そんな中、モンサンミッシェル駐車場に到着。
いや〜、これはすごい。
建造物に圧倒されることはなかなかないんだが、
これは本当にすごい。
もう、なんか夢の世界みたいなんです。
まずは、ホテルにチェックインして、
それから日暮れの城の外、
そして城内を探索する。
とにかく、いい!!!
風が強くて寒いけど、気分はすっかり夢の世界です。
【20:00 夕食タイム】
夕食はもちろん、モンサンミッシェル名物のオムレツ。
とろけるようなやわらかオムレツ。うまい。
しかし、さらに美味いのが、ムール貝の白ワイン蒸し。
もう、何個でも行けるね、コレ。
名物を食ったら、次は城の外へ出て、
一番近いレストランで
ライトアップされた城を見ながら地ビールを頂く。
ビールは美味くなかったけど、
中から外からモンサンミッシェルを堪能しました。
23:00就寝。
-
のどかな景色の中、ひたすら走る走る!!
広いねぇ、フランスは。 -
ようやくロワールの古城めぐり開始!
シュノンソー城の入り口付近の遊歩道です。 -
シュノンソー城自体はこんな感じ。
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シュノンソー城内部。
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シュノンソー城の外。
きれいな庭園が広がってました。 -
見えてきました!!!
モンサンミッシェル! -
さらに近づいてもう1枚。
道路を入れた写真ってあんま見ないので。 -
最接近。
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日が暮れてきました。
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モンサンミッシェルの中はこんな感じ。
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ライトアップされた修道院。
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城壁からは海が広がってました。
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名物オムレツ。
すげ〜とろとろ。 -
オムレツを遥かに凌駕する、
ムール貝の白ワイン蒸し。
うますぎです! -
島の外へ出て、
モンサンミッシェルの見えるレストランで浸る。
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