2006/06 - 2006/07
33位(同エリア37件中)
まささん
06年にベラルーシ北部の古都ポローツク、ノヴォポローツク、郊外の村を訪問した時の記録です。
キッカケは現地で知り合った友達の故郷の夏至を祝う祭りに誘われたからです(昔の日本の村の夏祭りみたいなイベント)
ベラルーシは政治的にはロシアと同化主義的ですが、若者達の間では共産主義時代に失われた「ベラルーシ独自の民族文化」を復活させよう、EUを向いていこうという言わば「民主化」を求める人々がたくさんいます。
また、警察や軍人といった職業の人々でもとても親切な人々ばかりで観光施設は何もありませんが、とても素敵な国です。
いろんな国を歩きましたけど、もう一度行きたい国と言われれば、それはベラルーシです。
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ポローツク駅前のクバス売りのおばちゃんと看板娘です。
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現地出身の有名人スカリナの銅像です。
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市街のホテルです。
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噴水
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郊外の村へ向かいます
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村の中心にある小学校です
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いわゆるソフホーズかコルホーズってやつのようです。
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政治的にはちょっと生活厳しいみたい
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普通の人のお家
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過疎化している村なのに、博物館があります。
日本の村も箱物好きですよね・・・
この人は館長さんで、とても親切な人です。 -
村の付近で戦争になったことがたびたびあった様で、第二次世界大戦のドイツ軍の対戦車地雷、ライフルなどなど飾ってありました。
他人事かと思って説明聞いていたら、中央の銃身は日本のアリサカライフルだそうです・・・。なんともいえない気持ちになりました。 -
友達のお母さんが作ってくれたキノコスープ。
これが劇ウマ!、あらゆるレストランで食べたものより断然美味しかった。 -
お父さんが定番のシャシリクも焼いてくれました。
これまた美味しくて、そんなに食えるかーと思った大きさでしたがあっさり食べてしまった・・・ -
サウナ、手作りだそうです。
この後日本に留学して、一緒に遊びまわった友達いわく・・・温泉を作らねば(笑)だそうです。 -
ベラルーシは平原の国です。森と沼が多いです。
川をボートで下って祭りの会場まで行くと言うので、友達と2人で重いゴムボートを持ちながら歩きます。
その間に日本人の感覚には無い、大陸のアブの集団が襲ってきて、あちこち刺されます。 -
2時間ほど歩いて、途中に廃村のようなものを一ヵ所見ましたが(ベラルーシでも農村は過疎化が進んでいるようです)、耕作地なのか草原なのか区別つきかねるところを歩いて川原に着きました。
正確なことはわからないけど西ドビナ川(ラトビアのタウガバ川上流)の支流だと思います。 -
友達がボートを組み立てています。
写真には写っていませんが歩いている時ですら襲ってくるアブと、森の中に入ると今度は無数の蚊が襲ってくるという状況です。海外安全情報では「脳炎にかかるので蚊に刺されないにしてください」と書いてありますが、刺されずに済む事は不可能です。
無駄な努力をする内にヤケクソになってきます(笑) -
川下りの最中です。川の上は、常に移動するので蚊やアブも少なくなり快適です。
川の水は濁っていていますが、魚はいるそうです。
上流にはビーバーがいるところもあるとか。
落ち着いたと思いきや、「夕飯を用意する」との一言とともに釣竿が出てきて、凶悪な針をつけたフライフィッシングが頭上をブーンブーン。 -
大物を釣ったようです・・・。
結局一匹も連れないまま、お祭りの会場である川の合流点に到着です。
川の水が濁っているので魚がいる様子は確認できませんでした。
ベラルーシでは釣りはかなり盛んなようで、つり大会とかも頻繁にあるようです。
アウトドアには向いています。 -
お祭りの会場は、西ドビナ川の支流同士の合流点です。
かってここには古城があって、詳しい事はわかりませんがベラルーシ民族が周辺の強国の侵略を退けた場所だそうです。 -
基本的に、ベラルーシは平原の国で山は無いに等しいので、この場所が貴重な防衛拠点になるのもわかります。
ベラルーシの歴史については資料がほとんど無いので、単純にモットベイリー式の要塞でも作っていたのではないかと想像しています。 -
会場に到着すると既に作業の真っ最中でした。
夏至を祝って、花の輪を女性達が編んで、それを男性達がポールのように空に掲げるのです。
夏至の祭りというのはバルト三国、ポーランドでもキリスト教と一体化しながら存在しているようですが、ベラルーシのそれはキリスト教化以前の自然崇拝に近いものを想像させるもので非常に興味深いです。 -
花の輪は女性が編むようです。
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最初はヘェ〜と思っていましたが、実際に目の前で見るとコレが背の高い木で、垂直に立てる為に大変な作業をしています。
写真右側のたくましいお方は、友達つながりでベラルーシの民主化デモのリーダーの一人だと後で聞きました。
外国で報道されたかは知らないですが、その年の1ヶ月前にヴィテフスクで民主化デモを行った直後だったそうです。普段は工場で労働者をしているそうで、その辺りが如何にも社会主義的であり、革命の闘士ってカンジでありました。
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