2008/03/09 - 2008/03/09
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pianoさん
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今を盛りに咲き誇こる梅園とともに天下の大阪城を満喫、ああ我ながら何て素敵な1日のスタート?と何時もながらの自画自賛。(だって、誰も褒めてくれないもん…。)
おお、自己陶酔している場合じゃな〜い!次の目的地目指して移動せねば折角の周遊パス元が取れないじゃん、とこれも何時もながらの貧乏性、ウウッ、これも全て貧乏が悪いのね?いいえ、あなたの根性が曲がっているだけなのよ、と、大阪名物1人漫才に浸ること暫し…。
で、マジ何処に行けばいいの?パスの中で一番根が張るのは「サンタマリア号周遊」、が、1時間に1回しか就航してないので乗れなかったら、マジ、ど・つ・ぼ…「船は行く〜私を残して〜、ラララ〜〜〜♪」(歌っている場合か…?)
ン?「なにわの海の時空館」?何なんだこれは?おお〜〜、ATSの近くの海沿いじゃん!ああ、海が俺を呼んでいる!(呼んでない、呼んでないって…。)海あるところ我あり!ついでに潜っちゃたりして、えへ?(透明度0mの世界にようこそ!コンクリート詰めの死体もあるよ〜〜。)
と言うことで、目的地も決まったことで「なにわの海の時空館」へゴー!
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- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
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地下鉄に揺られること10数分、コスモスクエア駅に無事到着。
遙か彼方に見える「なにわの海の時空館」までは、海沿いのボードウォーク、海からの潮風が心地よく、先ほどまでの大阪城の喧噪と一転して、聞こえるのは寄せては返す波の音のみ、ああ、何て素晴らしいワンダフル・ワールド…。(歌いません…、サッチモファンに申し訳ないから…。) -
エントランス棟地下へ入るなり、暗がりに浮かび上がる船の模型。
船のくせに何やらてっぺんにプロペラらしきものが、ン?「天空の城ラピュタ」か「ハウルの動く城」の宮崎系か〜?じゃなければ、FFシリーズの飛空挺?
…そう言えばFFシリーズ久しくやってないな〜。 -
エントランス棟からガラスで覆われたドーム型の展示棟までは大阪湾を泳いで渡り…ません、当たり前か〜、チェ…。
そのかわり、60mの海底トンネルを通ります、途中に3ヶ所天窓が設置されており、時折、マンタやジンベイザメが…見えません、いないって大阪湾になんか、見えるとしたらセメント詰めの死体くらい?(おいおい、サスペンス・ドラマの見過ぎか?) -
溺れることもなく、鮫に囓られることもなく(だから泳いで渡らんつーとろうが!)展示棟に無事到着。
順路に従ってエレベーターで一気に4Fへ。
大型帆船の船首に飾られているフィギュアへッドです、航海の無事を祈る海の守り神です、これを付けず無謀にも航海に出、嵐にあって難破した人達は口々に「何故フィギュアヘッドを付けなかったんだ?」と言います、これ全て後悔先に立たず…。(あああ、またも吹き荒れる親父ギャクの嵐…。) -
コロンブスがアメリカ大陸を発見した「サンタマリア号」です。
ちなみに、対岸の天保山から就航している「サンタマリア号」
アメリカ発見後、暇を持て余したコロンブスは南下を決意、マゼラン海峡も何のその、ペンギン達を横目に見、カンガルーのパンチにふらつき,その後も幾多の困難を乗り越え、黄金の国「ジパング」に到着、苦難の連続の所為か円形脱毛症になった彼は「フランシスコ・ザビエル」と改名、キリスト教の布教に努めたことは余りにも有名…な、訳無いよな〜〜〜。 -
大航海時代、ヨーロッパの列強国は富を求め争ってアジアへなだれ込み、その強大な力で略取の限りを尽くしました…が、今では紳士然とした口調で他国の争いに苦言を呈しています…おいおい、えらい変わり身だこと…。
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…でかい。
菱垣廻船「浪華丸」は全長約30m、帆柱の長さ約27.5mの実物大に復元された木造船で、江戸時代「天下の台所」と呼ばれていた大坂から、人口の急増した江戸へ生活物資を運んでいました。
「浪華丸」には、実際に乗船して船内を見学していただけます。ちょんまげ姿の船乗りが、皆さまをご案内します。
で、ちょっと目、中村獅童さん似のちゃんまげさんが船内を案内してくれました、ちなみに町娘の姿をした女性もいましたが竹内結子さんには似てませんでした…。 -
江戸時代の常夜灯?灯籠堂?…ハハハ、何なんだろ?新型タイプのロケット?(絶対あり得ないと思う…。)、あ、そうそう、説明書き全然見てなかったもんね〜ガハハハハ!(おいおい、開き直るなよ…。)
何時もながら大惚けどすなあ、そうどすなあ。(何故に京ことば?) -
帆船は全て風まかせ、凪になれば思うように進むことも儘ならず、強風に煽られ転覆することもしばしば、何事も天の思し召し、紀伊国屋文左衛門のようにミカン大尽になるものもいれば、積み荷もろとも海の藻屑となるものも…。
俺の人生も風まかせ、今日はどんな風が吹くんだろ?大尽になららくてもいいから、海のもずく、否、藻屑は勘弁してほしいな…。 -
大阪南港にぽっかり浮かぶ「なにわ海の時空館」、ドーム型の全面ガラス張り、見上げれば春の雲がゆっくりと西から東へと流れてゆきます、行き先は東京経由サイパン行きでしょうか?
乗っけて、お願い…。 -
エントランス館と展示館を結ぶ海底トンネル、何気に近未来的な雰囲気がゆらゆら漂ってます…何なんだゆらゆらとは?何時もの惚けか?(それは余りに酷いじゃん…。)と思われる方も多々おられると思いますが、実際、ゆらゆらなんですよ〜、青い光が波の具合でゆらゆら〜ゆらゆら〜って幻想的に揺れるんですよ…。
恋人と来たいな…お!嘘です!甲斐性無しのこの私に恋人なんか…ボコ!ムギュ〜〜〜。 -
WTCコスモタワー。
256mと西日本一の高さです…西日本一と言うのがなかなかしょぼいですが、晴れた日にはハワイ島のキラウエア火山の噴火の様子が見れる…はずがありません、三宅島の噴火さえ絶対見えません、何にも見えません…それは言い過ぎか…。 -
ATCどす。
昔々、子供がまだ小さかった頃、子供の手を引きずってジョイポリスに遊びに来ました。
「いや〜〜、子供がどうしても行きたいって言うもんだから、ハハハ、困った困った…。」
で、遊んでいたのは親です、父親の方は未だ遊び癖が抜けず、根無し草のようにフラフラと遊び回っているそうです(おいおい、自分のことだろ…。)困った困った…。 -
久々のATC、海からの風が心地よく、お台場だけがウォーターフロントじゃないぜ、と西日本人の見栄。
ン?さっきから何か…?雰囲気が…?
ATCの海辺に広がるオズパーク…が、何故かコスプレ様御一行貸し切り状態?何があるの?誰か教えて〜〜。
岡山のような片田舎にはコスプレなる人種の発見例もなく、どう接して良いものか皆目見当が…。
で、写真なんかお願いしたら、いきなり蹴り喰らわされて、ボコボコにされた挙げ句大阪湾に沈められる…って、ことは無いか?ンンン〜〜?じゃ、ここは勇気を奮って端っこの方でポーズを決めていた2人に接近…。
「あの〜〜、そこの格好いいお姉さん!写真撮らせてもらえます?」(おいおい、無茶苦茶ださい台詞だぞ…。)
あああ、断られるぞ〜〜、と、思いきや、
「はい、良いですよ!」
へ?良いんですか?ついでに、何とポーズまで決めてくれる行幸!
「有り難う〜。」とぺこりしたところ…、
「有り難うございました〜〜。」とあちらもぺこり…、
おおお、コスプレって…スゲ〜、行儀良いじゃん、人間格好で判断するべからずか〜、いい年こいた大人でも挨拶が出来ない輩の多いこの頃、驚き&ハッピー…。 -
絶好のコスプレ日和です…おいおい、そんな日和聞いたこと無いぞ?
岡山の片田舎に住んでいると、コスプレと言う種族は主に東京の秋葉原を生息地としているものとばかり思っていましたが、地球温暖化の所為かその生息域が南下したものと思われます。(おいおい、温暖化なら普通北上するだろ…。) -
コスプレさん達、自己表現の方法としてアニメの主人公になりきると言うコスプレを選択している所為か、誰もが非常に満足げで、今日のこの舞台を謳歌している様子。
最早、趣味のジャンルとしてコスプレを認定すべきでは。
見合いの席にて。
「ご趣味は?」
「コスプレを少々…。」
「…。」
おいおい、お前が認めてないだろ…。 -
写真慣れしているのか、お願いすると、即座に決まりのポーズに…。
格好いい…。
…何故、コスプレは女性だけなんだろう?
1.男は恥ずかしがりやさんが多い。
2.見ている方が気分が悪くなるから。
3.訳分かんない…。
…正解は2でした。(おいおい、偏見だろ…。) -
惜しみなく降り注ぐ陽光、パームツリーにコスプレ、何気に昔ハニーと歩いたサンタモニカの海辺を思い起こします…。
…行ったこと無〜だろ、誰だよハニーって? -
ATCからWTCへ移動、早朝からの強行軍が祟ってここに来ていきなりペースダウン…。
フラフラと誘われるままにコンビニへ…。
フラフラと無意識のうちに500mlの缶チューハイを手にレジへ…。
プルポップを開けるのももどかしく、グビグビグビグビグビグビグビグビ…プハ〜〜〜〜〜〜、旨め〜〜〜〜〜〜、生き返る〜〜〜〜!!
と、単純に完全復活…。 -
周遊パスでコスモタワー展望台に登れます、800円也、ウププ、順調に元取ってるじゃん。
55階256mの展望台からは、360度世界がくまなく見渡せます、ロンドンのパブの片隅で昼間っからギネスに酔いつぶれているボブ叔父さんから、モスクワの裏路地でウォッカの入った紙袋を手に酔いつぶれているイワン爺さんまで、何でもお見通しです、お?岡山では腰に手を当てて睨んでいるおばさんが…嫁さんじゃん、怖わ…。 -
彼方に海遊館が望めます。
子供がまだ幼い頃は、海遊館のある大阪南港とコスモスクエアは地下鉄で繋がってませんでした。
そのため、海遊館を見物したのちATCへ行こうとすると、泳ぐしか無いんですよ、荷物を頭の上に載せ、何度も泳いだものです、時に潮に流され鳴門のうず潮に巻き込まれそうになったこともしばしば…。
…嘘つき。 -
こうやって見るとさすが大阪、摩天楼の如く高層ビルが林立し大都会然としています。
我が岡山は、今を遡ること200年前、備前の国の藩主池田公が「岡山城より高き建物を建てることまかりならん!」とのお触れを出し、未だその伝統が脈々と受け継がれ、したがって岡山一高い建物は岡山城です。
…嘘つき。 -
何気に近未来的なエレベーターがあったので撮ってみました、岡山県民はたまに都会に出るとおったまげることが多く困ったものです。
あ、岡山県民の皆様ご無沙汰しております(おいおい、何時も岡山にいるじゃん…。)如何お過ごしでしょうか?え?岡山を馬鹿にするにも程がある?へへ〜〜、誠に申し訳無く存じます、これからは心を入れ替え岡山アピールの一助となるよう努めますです。(黙っているのが一番…。)
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