1998/09/09 - 1998/09/10
1555位(同エリア2557件中)
シベックさん
'98年初秋、9泊10日で北海道に行ってきました。マイカーでの北海道は初めてでした。連れ合いの希望で北海道の主だったところを回ることに・・。太平洋フェリーで苫小牧港に上陸。函館から小樽、富良野と回り、今回は旭川から層雲峡に1泊、翌日は佐呂間方面に向かいました。
表紙は、層雲峡・銀河の滝。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自家用車
-
旭川・外国樹種見本林
美瑛から国道237号線で旭川の
市内に入りました。
国道を左折し記念館に到着。
森の南側には美瑛川が流れる
三浦綾子記念文学館の見本林です。
欝蒼と茂る高木の森林。 -
三浦綾子記念文学館
三浦綾子さんは、日本の女性作家、小説家、エッセイスト。1922年生まれ北海道旭川市出身。代表作は小説『氷点』。記念館は旭川の神楽という場所にあります。
文学館hp
http://www.eolas.co.jp/hokkaido/hyouten/ -
記念文学館の玄関
「氷点」は、1966年に出版され、70万部以上の売り上げを記録。大ベストセラーとなり、映画化され、ラジオやTVでもドラマ化されています。あるTVの番組「笑点」は、当時ベストセラーであった「氷点」から題名を取ったとか・・。 -
高木の森に陽がもれて・・
1898(明治31)年に外国樹種の
成長観察のために
ストローブマツやヨーロッパトウヒなどの
針葉樹が植樹された歴史を持つ見本林。
現在は、約50種類、6000本が
神秘の森を形成しているそうです。
三浦綾子さんの小説「氷点」の
舞台になったことでも知られています。
森の奥には石狩川が流れています。 -
森のベンチで一休み
「氷点」を思い出しながら森を散策しました。
残暑のきつい日でしたが、ホッとする静かで、爽やかな見本林でした。 -
アイヌ記念館
市内にある「川村カ子ト アイヌ記念館」に移動し見学。アイヌ民族文化の保護・伝承を目的として設立された私設の資料館。 -
ウラッチセ(笹葺きのアイヌの家)
アイヌ記念館には、アイヌ民族が使った
生活用具や生活の様子、衣装などが
多数展示されていました。
日本でも一番寒いはずの旭川ですが、
風もなく日中の気温はかなりの暑さでした。
昼はとうに過ぎ、空腹を・・。
アイヌとはなんのつながりもない
ラーメンが食べたく「旭川ラーメン村」にまた移動。
「かつ木」という店で
海鮮ラーメンと旭川ラーメンを食べました。
旭川ラーメン村
http://www.ramenmura.com/ -
翌朝・・崖下の宿
昨夜到着した時は、うす暗く
分かりませんでしたが、
切り立つ断崖の傍に立つホテルでした。
このあたりは上川町らしい。
上川といえばスキージャンプの
原田選手の生地だったかと・・。
澄み切った青空に秋を感じます。
今日は大函・小函を観てサロマ湖経由で
ウトロまで行く予定です。
上川町hp
http://www.town.kamikawa.hokkaido.jp/ -
朝の層雲峡温泉
石狩川の流れる谷あいの温泉地。しっとりして爽やかな朝。天気は快晴、観光日和です。しかし、改めて眺めると、断崖絶壁の両岸です。 -
大雪山層雲峡・黒岳ロープウエイ
大雪山黒岳(1984m)は、層雲峡温泉からロープウェイとリフトを乗り継いで7合目まで行け、7合目から頂上までは1時間ほどで登ることができるそうです。手軽に登れる山だそうですが、7月まで残雪があり、9月には初雪を迎えるので、それなりの装備が必要だそうです。 -
ロープウェイの駅舎
-
層雲峡・銀河の滝
駐車場の側近にあった銀河の滝と右・不動岩。 -
そそり立つ断崖
宿から車で旧道の駐車場に来ました。
ここで自転車を借り、
石狩川に沿って渓谷美を楽しみます。
1台1,500円。 -
層雲峡の峡谷美
-
柱状節理の断崖
層雲峡は約3万年前の大雪山の噴火により
堆積した溶結凝灰岩が
石狩川によって浸食されたことで形成された、
高さ200m前後の柱状節理の断崖。
間近に見るその姿には圧倒されます。
この岩も名前が付いて
いるのでしょうが・・不明。
羽衣岩・・? -
旧道をレンタサイクルで・・
-
石狩川が削った谷
層雲峡温泉といえば、
大雪山国立公園最大の拠点。
断崖絶壁が24?続く峡谷の中ほどにある
温泉地です。
ホテルや民宿が建ち並び街を形成・・。
登山者のいで湯だった温泉も、
今では年間約300万人もの観光客が
訪れるうそうです。
美しく幻想的な世界が広がる
冬のイベント「氷瀑まつり」も層雲峡の
もう一つの呼び物となりました。 -
溶結凝灰岩の岩肌
-
石狩川の流れる谷
この先の狭くなったあたりに背の高い鉄格子のフェンスがあり「立ち入り禁止」でした。小函(こばこ)と言われる付近。昔は、車が通ると砂埃が立ちこめ前がみえなかったとか・・。 -
欝蒼と木の茂る渓谷
崖の岩肌が木々の茂みで見えない
こんな所もありました。 -
天城岩の絶壁
落石事故の危険があるためか
鉄筋コンクリートのしっかりした覆い屋が
設置されていました。 -
天城岩と構造物
-
大函(おおばこ)
小函(こばこ)の散策を終え
車に戻って大函へ・・。
新しく掘られた銀河トンネルを抜けた近くに
あった大函(おおばこ)といわれる渓谷。
展望台からは石狩川の流れと
僅かの柱状節理の断崖が見えるだけで、
凄いはずの渓谷美は見られませんでした。
層雲峡散策は、ここまで・・
石北峠を越え国道39号線を北見市方面に
向かいました。
この道は、熊笹や白樺林が続く
素晴らしく気持ちの良い
ワインディング・ロードでした。 -
きつね村
坂道も終わった頃現れた「北海道きつね村」、
ここで一服。 -
北海道きつね村
層雲峡から北見へ向かう国道沿いの
温根湯温泉の手前にありました。
広大な森林の中に
世界中のキツネたちが放し飼いに
されている観光牧場。
他にもめずらしいミンクや
トナカイなども見学できます。
きつね村hp
http://www.e-okhotsk.com/kitsune/ -
牧歌の里
北見市に近ずくとこんな牧歌的な北海道らしい風景が見られるようになりました。のんびりした牧場の空き地に車を止め、また一服、たばこタイム。 -
サイロと畜舎
-
緑の牧草地
音もなく・・。
匂いもなく・・。
風が吹き抜けるのみ・・。秋の北の大地。 -
備忘録・旅程 富良野〜層雲峡
-
備忘録・旅程 層雲峡〜ウトロ
旭川、層雲峡と回り、国道39号線を東へ・・石北峠を越え北見方面へと向かいました。北見の街の東外れから常呂川にそって北上。以降は、次回アップの予定です。
次回は、サロマ湖、能取湖、ウトロです。
〜つづく〜
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