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2002年夏、大学でハンガリー語を専攻している僕は、<br />ハンガリーの大学で行われる授業に参加した。<br />大学のある街へ行く前に、首都ブダペストで数日間観光した。<br />今回は、ブダペストの名所である、くさり橋と王宮の写真を紹介しよう。<br />8月10日の記録である。<br /><br />-----------------------------<br /><br />■「くさり橋」とは?<br />ブダペストには、街のほぼ中心にドナウ川が流れている。川を境に、西側がブダ(Buda)、東側がペシュト(Pest)という<br />街なのである。この2つの街を合わせてブダペスト(ハンガリー語では正式にはブダペシュト)という。<br />その両側を結ぶ橋で、最初にかけられた永続的な橋が、「くさり橋(ラーンツヒード)」なのである。<br />1849年にハンガリーを代表する英雄、「セーチェニ・イシュトバーン」が10年をかけて作らせた。<br />実際に作った技師は、ウィリアム・ターニー・クラックで、彼はロンドンのハンマー・スミス橋(ロンドン橋)も作っている。<br />くさり橋は、ハンガリーを代表するものなのである。日本でいえば、「東京タワー」とでもいったところであろうか。<br /><br />ハンガリーに行ったら、必ずこの橋を渡ろうと願っていたので、実際渡ったときは圧巻であった。<br />天候にも恵まれ、快晴の中、ドナウの青さと空の青さは、今でも忘れられない。<br />その一端をみなさんにみてもらいたい。

2002年夏ハンガリーの首都・ブダペストその3 くさり橋と王宮の丘

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2002/08/06 - 2002/08/31

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かい

かいさん

2002年夏、大学でハンガリー語を専攻している僕は、
ハンガリーの大学で行われる授業に参加した。
大学のある街へ行く前に、首都ブダペストで数日間観光した。
今回は、ブダペストの名所である、くさり橋と王宮の写真を紹介しよう。
8月10日の記録である。

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■「くさり橋」とは?
ブダペストには、街のほぼ中心にドナウ川が流れている。川を境に、西側がブダ(Buda)、東側がペシュト(Pest)という
街なのである。この2つの街を合わせてブダペスト(ハンガリー語では正式にはブダペシュト)という。
その両側を結ぶ橋で、最初にかけられた永続的な橋が、「くさり橋(ラーンツヒード)」なのである。
1849年にハンガリーを代表する英雄、「セーチェニ・イシュトバーン」が10年をかけて作らせた。
実際に作った技師は、ウィリアム・ターニー・クラックで、彼はロンドンのハンマー・スミス橋(ロンドン橋)も作っている。
くさり橋は、ハンガリーを代表するものなのである。日本でいえば、「東京タワー」とでもいったところであろうか。

ハンガリーに行ったら、必ずこの橋を渡ろうと願っていたので、実際渡ったときは圧巻であった。
天候にも恵まれ、快晴の中、ドナウの青さと空の青さは、今でも忘れられない。
その一端をみなさんにみてもらいたい。

同行者
友人
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道
航空会社
タイ国際航空
  • 逆光を浴びているのは、橋の両側に2匹ずつ、<br />計4匹で橋を守っているライオンである。<br />厳かな雰囲気さえ感じさせるこのライオンは、<br />変わりゆくブダペストの風景をずっと見てきたのである。

    逆光を浴びているのは、橋の両側に2匹ずつ、
    計4匹で橋を守っているライオンである。
    厳かな雰囲気さえ感じさせるこのライオンは、
    変わりゆくブダペストの風景をずっと見てきたのである。

  • 逆光を浴びているのは、橋の両側に2匹ずつ、<br />計4匹で橋を守っているライオンである。<br />厳かな雰囲気さえ感じさせるこのライオンは、<br />変わりゆくブダペストの風景をずっと見てきたのである。

    逆光を浴びているのは、橋の両側に2匹ずつ、
    計4匹で橋を守っているライオンである。
    厳かな雰囲気さえ感じさせるこのライオンは、
    変わりゆくブダペストの風景をずっと見てきたのである。

  • この壮大な風景。<br />空の広さ。<br />川の広さ。<br />気持ちいい風景。<br />中心を流れるはドナウ川である。<br />左がブダ、右がぺシュトである。<br />右の奥に見えるのが、国会議事堂。

    この壮大な風景。
    空の広さ。
    川の広さ。
    気持ちいい風景。
    中心を流れるはドナウ川である。
    左がブダ、右がぺシュトである。
    右の奥に見えるのが、国会議事堂。

  • これが王宮である。<br />ブダの丘に建っている。

    これが王宮である。
    ブダの丘に建っている。

  • 一方、ぺシュト側の風景。<br />一つ一つの建物が豪華で見ごたえのあるものばかりである。

    一方、ぺシュト側の風景。
    一つ一つの建物が豪華で見ごたえのあるものばかりである。

  • 橋を渡り終えて、ブダ側。

    橋を渡り終えて、ブダ側。

  • こちらは、出口の方のライオンである。

    こちらは、出口の方のライオンである。

  • こちらも、出口、ブダ側。

    こちらも、出口、ブダ側。

  • くさり橋を渡り終えたすぐ前にあるのが、<br />クラルク・アーダーム広場である。

    くさり橋を渡り終えたすぐ前にあるのが、
    クラルク・アーダーム広場である。

  • ケーブルカー(ハンガリー語でシクロー)乗り場である。<br />この風景、わかる人にはわかるであろう(笑)<br />僕たちハンガリー語学習者が使う教科書の表紙の風景である。<br />値段が少し高かったし、歩いて登る方が風情があるので、<br />歩いて登ることにしたのである。

    ケーブルカー(ハンガリー語でシクロー)乗り場である。
    この風景、わかる人にはわかるであろう(笑)
    僕たちハンガリー語学習者が使う教科書の表紙の風景である。
    値段が少し高かったし、歩いて登る方が風情があるので、
    歩いて登ることにしたのである。

  • ケーブルカー乗り場のすぐ右側のトンネル。

    ケーブルカー乗り場のすぐ右側のトンネル。

  • ハンガリーでよく見たこの標識。<br />何の標識だろうかと疑問に思い、写真に収めたのであるが、<br />日本に帰ってきてから調べてみると、「全車種通行禁止」。<br />ヨーロッパでは、この標識が多いようである。<br />これも文化の違いだなあと納得。

    ハンガリーでよく見たこの標識。
    何の標識だろうかと疑問に思い、写真に収めたのであるが、
    日本に帰ってきてから調べてみると、「全車種通行禁止」。
    ヨーロッパでは、この標識が多いようである。
    これも文化の違いだなあと納得。

  • 丘の中腹まで登ってきた。<br />前に見えるは、先ほど渡ってきた、くさり橋である。

    丘の中腹まで登ってきた。
    前に見えるは、先ほど渡ってきた、くさり橋である。

  • 同じく丘の中腹から先ほどのケーブルカー乗り場を見下ろした。

    同じく丘の中腹から先ほどのケーブルカー乗り場を見下ろした。

  • 丘の上まで登ってきた。<br />先ほどの国会議事堂が遠くに見える。

    丘の上まで登ってきた。
    先ほどの国会議事堂が遠くに見える。

  • これは、いったい誰だったろう?<br />すっかり忘れてしまった。

    これは、いったい誰だったろう?
    すっかり忘れてしまった。

  • 噴水もあった。

    噴水もあった。

  • 漁夫の砦より撮った、国会議事堂である。<br />近くから見ればもっともっときれいなんだが、これで勘弁。<br />僕がハンガリー語を選んだきっかけがこの国会議事堂なのだ。<br />大学案内のハンガリー語のページにこの国会議事堂の<br />挿し絵があって、あまりにもきれいだったので<br />直感で「あ、これ、いいやん」といった感じで選んだのである。<br />なので、思い入れが深い建物を間近に見れて嬉しかった。

    漁夫の砦より撮った、国会議事堂である。
    近くから見ればもっともっときれいなんだが、これで勘弁。
    僕がハンガリー語を選んだきっかけがこの国会議事堂なのだ。
    大学案内のハンガリー語のページにこの国会議事堂の
    挿し絵があって、あまりにもきれいだったので
    直感で「あ、これ、いいやん」といった感じで選んだのである。
    なので、思い入れが深い建物を間近に見れて嬉しかった。

  • 漁夫の砦より、右側(ブダ側)を見渡す。<br />画面、左側に移っている橋が、<br />前のページでも紹介した「エルジェーベト橋」である。<br />画面の本当に中央にあるのが「ゲッレールトの丘」で、<br />「しゅろの葉を広げた女性像」も確かに見える。

    漁夫の砦より、右側(ブダ側)を見渡す。
    画面、左側に移っている橋が、
    前のページでも紹介した「エルジェーベト橋」である。
    画面の本当に中央にあるのが「ゲッレールトの丘」で、
    「しゅろの葉を広げた女性像」も確かに見える。

  • これも有名な「マーチャーシュ協会」である。<br />当時の王、マーチャーシュ王の名前からきている。<br />初期は、ロマネスク様式で建てられていたが、<br />後にゴシック様式で建て直され、またバロック様式、<br />そして現在のゴシック様式という面白い建築物である。

    これも有名な「マーチャーシュ協会」である。
    当時の王、マーチャーシュ王の名前からきている。
    初期は、ロマネスク様式で建てられていたが、
    後にゴシック様式で建て直され、またバロック様式、
    そして現在のゴシック様式という面白い建築物である。

  • あまりに大きすぎて写真におさまらないのである。

    あまりに大きすぎて写真におさまらないのである。

  • これも、どれだけさがってもおさまらなかった。

    これも、どれだけさがってもおさまらなかった。

  • 縦にしてみてもてっぺんがおさまらないのである。  	<br /><br /><br /><br />とこれで、くさり橋と王宮の丘への観光は終わりである。<br />もう、これを見れば、ブダペストの10分の1は楽しめたと言えるのではないだろうか?<br />どれほど、色濃く歴史の深い地域である。<br /><br />観光スポットにもなっているので、もしもハンガリーによることになれば、<br />ここにも立ち寄ることになるだろう。<br /><br />本当に、感動した場所であった。

    縦にしてみてもてっぺんがおさまらないのである。



    とこれで、くさり橋と王宮の丘への観光は終わりである。
    もう、これを見れば、ブダペストの10分の1は楽しめたと言えるのではないだろうか?
    どれほど、色濃く歴史の深い地域である。

    観光スポットにもなっているので、もしもハンガリーによることになれば、
    ここにも立ち寄ることになるだろう。

    本当に、感動した場所であった。

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