![どこから書きましょうか?<br />でも映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」の影響は大でした。オーストリア登山家ハインリッヒ・ハラー(ブラッド・ピッド主演)とダライ・ラマ14世の交流を描いたこの映画は中国で上映禁止、ブラピは中国には入国禁止です。<br /><br />パンチェン・ラマ問題もそうですが、中国政府とチベット自治区の政治問題…ラサでは中国問題に触れないよう添乗員から聞かされていましたが、現地(チベット人)ガイドにパンチェン・ラマ問題を聞いてみたものの、本音では答えてくれませんでした。…政治問題は割愛します。<br /><br />ポタラ宮って、日本やヨーロッパのお城とも違って学生の頃に写真で見て「何だ、これ!すげ〜な〜!」って衝撃を受けました。<br />部屋が1,000も有って、歴代ダライ・ラマだけがシャンバラに通じる部屋の鍵を持って・・・な〜んて、空想した事がありました。<br /><br />とにかく、この素晴らしい建物を見てみたいな〜って、思い続けていました。敦煌に行った時に、バスでシルクロードを走行中、道路標識に左に曲がるとLa saと有りました。これを見た時に、フツフツと湧き上がるものを感じ、「これは、近いうちに行くな〜!」って・・・・で行く事になりました。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/22/21/650x_10222121.jpg?updated_at=1204396822)
2003/12/28 - 2004/01/03
3位(同エリア109件中)
三昧さん
どこから書きましょうか?
でも映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」の影響は大でした。オーストリア登山家ハインリッヒ・ハラー(ブラッド・ピッド主演)とダライ・ラマ14世の交流を描いたこの映画は中国で上映禁止、ブラピは中国には入国禁止です。
パンチェン・ラマ問題もそうですが、中国政府とチベット自治区の政治問題…ラサでは中国問題に触れないよう添乗員から聞かされていましたが、現地(チベット人)ガイドにパンチェン・ラマ問題を聞いてみたものの、本音では答えてくれませんでした。…政治問題は割愛します。
ポタラ宮って、日本やヨーロッパのお城とも違って学生の頃に写真で見て「何だ、これ!すげ〜な〜!」って衝撃を受けました。
部屋が1,000も有って、歴代ダライ・ラマだけがシャンバラに通じる部屋の鍵を持って・・・な〜んて、空想した事がありました。
とにかく、この素晴らしい建物を見てみたいな〜って、思い続けていました。敦煌に行った時に、バスでシルクロードを走行中、道路標識に左に曲がるとLa saと有りました。これを見た時に、フツフツと湧き上がるものを感じ、「これは、近いうちに行くな〜!」って・・・・で行く事になりました。
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
14:30に成田を飛びたって、富士山もイイ感じで
-
-
眼下はツァンポ大峡谷だろうか?だとすると、シャンバラ?…
-
成都空港からゴンカル空港へ、そこからバスでツェタンまで2時間。
-
-
ツェタンの町なみ
-
-
-
-
-
ツッェタンから12キロ離れた処にチベットで初めて築かれた宮殿 ユムブ・ラガンがポツンとあります
-
宮殿に行く途中、ただひたすらに寡黙に従順に荷を運ぶロバを撫で撫でしました。
チベットは寒いので、触ると暖かかったような? -
こじんまりしたユムブ・ラガン宮
-
マニ車の中にはマントラ(真言)が書かれた経文が入っており、マニ車を右回りに回転させると、回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳がある、という事です
-
-
ツェタンから5キロ離れた処にあるタントゥク・ゴンパ。
-
-
いかにもチベット密教って感じです
-
-
修行僧は、寒くて分厚い衣にくるまってるだけって感じに写ってます
-
ジョカンと多くの共通点を持つだけあって、似た処多いです
-
バター茶です。映画の中でハインリッヒ・ハラー役のブラピも、この茶は好きになれなかったようで。
私も旅行中 1杯しか呑みませんでした。 -
念願のポタラ宮殿です。
階段上がって行きます。寒くて、階段に霜が降りて足元注意です。・・・でも、嬉しい -
入り口。
次にトイレの写真をアップしようかどうか迷いましたが、ポタラのイメージを保ちたいのでアップ止めました。汚いとかでなく、質素な造りですが、スコーンと絶壁から下を覗くと恐怖の光景…うまく表現出来ないので、行く機会があったら覗いて見て下さい。 -
ここは休憩処。ポタラ宮殿の内部(歴代ダライ・ラマ霊塔殿)は撮影禁止!結構暗くて、フラッシュ無しだと写りません。
-
ポタラの中にある、この中に何かあったんですが思い出せない。
-
-
ポタラ宮からの眺め
-
-
-
曼荼羅作成中
-
デヤン・シャルからの白宮
-
-
-
-
マニを廻しながら、これからポタラ宮に詣でる地元の方と写真を撮らせてもらいました。
チベットの人は生涯殆ど風呂に入りません。結構、ツヤ光りしてます。乾燥しているので、体臭は感じません。 -
ポタラ宮殿全景に自分が写ってる写真が撮れるとは、人生分からないものです・・・大袈裟ですね
年々、地球内の移動は時短になっていますが、歳をくってる分、その辺の有難味 かみしめます -
セラ・ゴンパと言えば問答修行。その昔、河口慧海もここで修行に励んだ
-
-
ジョカン名物、五体投地の最中です。
-
ジョカン
-
-
-
-
バルコルです。チョット脇道に入るとクラ〜っと来るような強烈なスパイシーな香りが鼻から脳天に突き抜けました。
アジア特有の私の大好きな、少し危なそうで独特の匂いと、・・・そんな嬉しい所です -
-
ヤムドク湖に向かう途中、な〜んにも無い所でトイレ休憩。
その時に撮りました。後ろの尖った山の名前はタカで、5000メートル級の山です。 -
ヤムドク湖。湖の畔までは行けませんでした。
-
-
-
再び、ラサに戻って
-
回教徒の方も結構街中を闊歩しています。
とすると、この肉の正体は? -
今回の旅行記で一番写りの良いポタラ宮殿です
-
ワーゲンのサンタナです。この頃の中国では、良く走っていました。日本でも一時良く見かけたものです。
かなり前ですがね〜 -
成都に戻って、武侯祠博物館。三国志の武将と言えば、何故か趙雲子龍。
-
中国の弥勒菩薩はこんな感じ。
京都 広隆寺の弥勒菩薩とは どうしてこんなに違ちゃたんでしょうかね〜 -
-
これ気味悪かったけど、変わってるのでアップします。背後から殴ろうとしてますね。何なんでしょうね?
-
有名な陳麻婆豆腐店です。
-
その陳麻婆豆腐の辛さときたら山椒が半端じゃないので、辛党の私でも舌がヒリヒリしてビールで舌を洗い流しながら食べました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群周辺(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
60