ビッグアイ

2001/07/04 - 2001/07/05

大分にはサッカー絡みで３度訪れている。

いずれもビッグアイで試合観戦。

そのうち最初に訪れたのが、キリンチャレンジカップの日本対ユーゴスラビア戦。当時神戸に住んでいて、福岡空港から特急ソニックで大分入り、日本代表のユニフォームを着た人がそこかしこにいた。

試合は１−０で日本が勝利。ただ、７月の大分はとにかく蒸し暑かった。じっとしているだけで汗がでてくる。
あと、ユーゴにはストイコビッチがいた。いまや名古屋の監督だけど。

結局この日は大分へ泊まり、翌日は別府に寄ったり阿蘇高原鉄道で熊本まで行ったりしながらまた福岡空港から帰った記憶がある。

２回目はＪリーグの柏対大分。試合は０−０の引き分けだった。
このときは宮崎まで足を伸ばしてみた。
そして、大分名物「鳥天」を食べた。かなり気に入った。

３回目は同じくＪリーグの柏対大分。しかし、２−２で試合は終わり、我がレイソルはあえなくＪ２との入替戦にまわることになってしまった。この日の大分は悲しかった。
しかし、そんな中でもこれまた大分名物「だんご汁」を体験してみたり、大分空港までホバークラフトに乗って興奮してみたりとなかなか大分はおもしろいところだった。また湯布院にもちょっと寄ってみたが、是非じっくり行ってみたいところである。

あと大分といって思い出すのが、かぼす。空港でお土産にかぼす系を買って帰った記憶がある。

あとは大分駅からスタジアムがちょっと遠いのが難点。でも大分は好きな街。

エリア 大分市(大分)

• 交通手段: ANAグループ JR特急

大分スタジアム・ビッグアイの概観。
２００１年に杮落としをし、２００２年ではワールドカップ会場として使用される。メキシコ対イタリアの試合が印象に残る。
大分駅からバスで３０分くらい。
屋根があるので、雨を気にせずにすむのがよい。