2008/02/11 - 2008/02/11
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GOTOCHANさん
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六甲山に登りました。目的は4つあって、この旅行記ではそのうちの2つを紹介します。まずは滝めぐりです。滝めぐりの中でも特に凍った滝の姿・氷瀑を見ることが目的です。そしてふるさと兵庫50山である六甲最高峰に登ることが2つめの目的です。
六甲山には数多くの滝がありますが、その中でも裏六甲には厳冬期に凍る滝がいくつか知られています。また、登山道も無数にあります。今回は有馬温泉を起点として、特に滝の多い紅葉谷道で六甲最高峰を目指しました。
六甲山データ:標高931.3m(一等三角点、点名:六甲山)、ふるさと兵庫50山(12座目)、近畿100名山、関西100名山、日本300名山
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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今回の滝めぐり&登山は自家用車ではなく公共の交通機関を利用しました。
JR新快速で姫路から三ノ宮へ行き、神戸市営地下鉄に乗換え北神急行直通の電車で谷上へ、そこで神戸電鉄に乗換え有馬口、そこでまた乗換えて有馬温泉までやってきました。 -
神鉄の駅から温泉街を抜けて歩くこと約20分、六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅に到着。3連休の最終日だけあり、温泉街は観光客でごった返していました。
このロープウェイに乗るとわずか12分で六甲山頂に行くことができます。ただしこの六甲山頂は私が目指している六甲最高峰ではなく、六甲山上と呼ばれる観光施設が集まっているエリアにあります。ロープウェイの六甲山頂駅から六甲最高峰は徒歩で約1時間ですが、利用すれば楽なことは間違いありません。もっとも六甲最高峰まで徒歩わずか5分の地点まで車で行くことができるので、ただピークハントのみが目的なら車が最も楽チンです。 -
ロープウェイ駅の近くにこの鼓ケ滝があります。周辺は公園となっており、茶屋もあります。しかし冬はひっそりとしていました。滝は落差11mの直瀑ですが、かなり人工的な香りがします…水はとても綺麗でした。
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登山道はロープウェイ駅の脇の林道から続く紅葉谷道です。林道は十分な幅がありますが、一般車両は通行できません。私が駅をスタートする時、消防車が来て消防隊員が集まっていました。どうやら、私がこれから行く予定の百間滝付近でハイカーが滑落したようです。その救援のために集まったようです。
林道に入ってすぐこんなものが…六甲には猪が多いですが、一度足湯でくつろぐ姿を見てみたいものです。 -
林道を歩くこと10分、有馬温泉から最短で六甲最高峰を結ぶ住吉道(魚屋道)への分岐に出ました。このあたりから積雪が増えてきました。その後、滝の多く懸かる白石谷(熟練者向けで今回は自重)への分岐を過ぎ、七曲滝への分岐に到達しました。ロープウェイ駅から35分。ここでアイゼンを装着しました。
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すぐにあるのが蟇(がま)滝です。落差8m。この先は非常に狭い道で七曲滝への最大の難所があります。ロープにつかまり、岩に張り付くようにして進まなくてはいけません。一人の女性が足がすくんで前に進めなくなっており、渋滞です。
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その難所をクリアし、ほとんど道といえない沢を遡上すると七曲滝が現れます。期待したほどの氷瀑ではなかったですが、氷柱は人の身長ぐらいはありました。落差30m。
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滝前には大勢のハイカーがいました。
少し前からヘリの音が聞こえます。これは百間滝での滑落事故の救援のためのようです。かなり長い間上空をヘリが飛んでいました。 -
七曲滝が最も凍っている可能性が高かったので、他の滝は少々期待薄です。
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七曲滝から紅葉谷道に戻りました。時折六甲最高峰が姿を見せるようになりました。まだまだ遠い。
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七曲滝から15分ほどで百間滝への分岐に到達。ここで滑落したハイカーが救出されたところに遭遇しました。ほとんど怪我なく救出されたようです。
百間滝への道はこのように非常に狭くすれ違うのも困難なほどです。ひとつ間違えば転落するのも頷けます。 -
分岐点から10分ほどで百間滝に到着。予想されたことですが、残念ながらほとんど凍っていませんでした。落差30m。
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さらに奥へ進むと似位滝があります。全く凍っていません。落差30m。百間滝も似位滝も水量が少ないですが、滝前に行くには沢を遡上する必要がありますので、水量の多い時は滝まで行くのに難儀しそうです。
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以上で滝めぐりは終わり。あとは最高峰を目指すのみですが、だんだん積雪が増えてきました。
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途中滝へ寄り道などして2時間半近くかかってようやく極楽茶屋跡に到着しました。ここには道路が通っており車が何台も走っています。除雪も完璧。
丁度展望スポットがあり、大阪湾が一望できます。快晴ですが、下界は霞んでいます。 -
極楽茶屋跡から六甲最高峰まではほぼ車道に沿った山道を歩くことになります。車道に沿っているとはいえ完全な山道で、1時間近くかかりそうです。
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六甲最高峰はもうすぐです。最高峰にはシンボルともいえる電波塔が立っています。
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六甲最高峰までの山道は何度も車道を横断します。そのたびにアップダウンがあり、肉体的にも精神的にも厳しいです。
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六甲最高峰にある電波塔。
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やっとこさ六甲最高峰に到達しました。極楽茶屋跡から約45分。
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六甲最高峰には一等三角点が設置されています。設置された時の標高は931.13mでしたが、阪神淡路大震災で隆起し、現在は931.25mとなっていると記載されてあります。
これでこの日の4つの目的のうちの2つを達成しました。このあと5分ほど歩いて一軒茶屋で休憩、腹ごしらえをしました。この一軒茶屋までは車で来ることができるのです。休憩後、残り2つの目的達成のため1時間ほどかけて六甲ガーデンテラスまで歩きます。
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