鯉人、スコータイに立つ。

2007/12/25 - 2008/01/02

今回の渡タイは、いつもの相棒『下町のナポレオン』を持参せず、スコータイへの移動も国内線を使用という、いつもと違う旅となりました。スコータイってば昔から行ってみたかったけど何故か行けなかった場所。さてさてスコータイで何を発見できるかな？

エリア スコータイ(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

出発日はクリスマス♪
セントレアのマスコット『フー』もクリスマスバージョンです。

夕方、バンコクのマノーラホテル（荷物置場と呼ぶ）に到着。移動の多いオイラ達には不向きなホテルです。

早朝、スワンナプーム国際空港へ。
バンコクエアウェイズのラウンジで軽食♪国内線でラウンジがあるなんて嬉しいですな。

飛行機は･･･プロペラ！！
すげぇ！初めて乗るよ！プロペラ！！

プロペラに興奮しつつちゃっかり機内食♪
アロ〜イ♪

快適なプロペラの空の旅も、あっという間に終了。
バンコクエアウェイズのスコータイ空港です。
風景もいいし、清潔だし、この航空会社いいなぁ！

でも、空港から市街地までの移動手段は･･･
リムジンバスだけです。
白人バックパッカー（アベックばっかり）の方々と一緒にＧＯ！

スコータイでお世話になった『ラーチタニーホテル』です。お湯もたくさんでるし、いいホテルでした。

いざ！ソンテウに乗ってスコータイ遺跡へ！

遺跡に着くとレンタルサイクル屋さんがあります。
借りとけばよかった･･･
さぁ！いざスコータイ遺跡へ！

う〜ん･･･歴史のある仏像だ。
てっぺんに何かあるぞ？

こら〜ハト！バチあたるぞぉ！

鯉人、スコータイに立つ。

今年のベストショット！

しっかし、立派です。

城壁内を満喫したので最も見たかった『ワット・シー・チュム』へ移動。
途中で牛さんの看板を発見！
確かに道路ぎりぎりで草を食べてるもんなぁ･･･

西側の城壁らしいです。
今は小高い丘みたいになってました。

徒歩でかなりかかりました･･･
『ワット・シー・チュム』に到着です。
遠くからでも、威厳のようなものが伝わってきます。

で、でかい！
そして内部は音が反響して神秘的な感じです。

鯉人、アチャナ仏の前に立つ！

昔、王様が中から国民に話しかけていたらしいですね。
今にも語りかけてきそうな感じです。

さて、ソンテウ乗り場まで帰ろう･･･
って、なんだこの直線は！
あ〜レンタサイクル借りとけばよかった･･･

鬼のような直線を無事歩ききりました。
疲れたのでお待ちかねの一杯です♪
（ガイヤーンも美味しかった〜）

市街地に戻った頃には夕暮れ。
たくさん歩いて疲れました･･･

そして戦士は赤い鎧を脱いだのであった。
（その後チャンビアも飲むのであった。）

翌日、早起きをして朝市へ！
凄い活気でした。

トゥクトゥクをチャーターして、一路『ワット・ターウェット』へ！

ワット・ターウェットに到着。
探偵ナイトスクープで小枝さんに来てもらいたいような寺院です。

お坊様が夢に出てきた仏法に関するものを再現しようとしたらしいですが･･･

古い船もありました。不思議な所だ。
お布施して記帳していたら、ちょうど一年前の同じ日に日本の方が訪れていました。
う〜ん、凄い偶然だ。

その後、トゥクトゥクの運転手さんに色々連れて行ってもらい、最後に市街地の『美味しいお店』で降ろしてもらいました。
本当に美味しかった♪
運転手さんコップクンカップ♪

そしてプロペラ機にてバンコクへ。
スコータイの町にはもう少し滞在してもよかったかな。
遺跡は素晴らしいし、綺麗だし、町も楽しいし。

今回スコータイで発見したことは「遺跡を回る時は絶対にレンタサイクルを借りよう。」かなぁ。
あと、『下町のナポレオン』持ってこればよかった･･･

次回、スコータイ遠征時には、『下町のナポレオン』持参で来よっと♪