2005/10 - 2005/10
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みどりのくつしたさん
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ゴアのビーチはたくさんあって、時代によって、あちこちに人気が移っている。
また、新しいビーチが人気になる。
アンジュナビーチは、20年以上前は、ヒッピーの集まるビーチとしてチョー人気だったよ。
僕が1985年にやってきたときは、ヌーディストビーチとして有名だったからね。
そのころは、インド人が観光バスでやってきて、白人女性の全裸を見物していたものだ。
中には、白人全裸女性の股間を覗いて、怒られているインド人もいた。
僕自身も、オールヌードになって、全身をむらなく日に焼いたことがある。
ただ、ヌーディストはもういなくなった。
現在のアンジュナビーチは、トップレスの女性が数人いる程度。
だいたい、ゲストハウスや土産物屋が多すぎるよ。
最初にアンジュナビーチに来たときは、ほとんどゲストハウスなんかなかった。
ビーチに椰子の葉で作った掘っ立て小屋があって、それを借りたりしていたよ。
いまは、ちゃんとしたゲストハウス、ホテル、レストラン、土産物屋が並んでいるんだから。
そんなレストランの前で、全裸になって泳ぐとしたら、それはちょっとおかしい。
もちろん人に見られることに快感を感じる人もいるだろうけどね。
ただ、トップレス自体は欧米人の間では、ごく普通のこと。
トップレスの女性は今でも、アンジュナビーチには普通にいる。
思い起こせば、バリのクタビーチも、1980年ごろは普通にトップレスビーチだったよ。
僕はクタビーチで、フランス人のトップレス美女と、親しくお話したこともある。
今はアンジュナビーチの特徴といえば、水曜日にフリーマーケット(Flea Market)が開かれることぐらいか。
そう旅行哲学していたら、ふと水曜日だというのに気がついた。
カラングートでバイタクに、「フリーマーケット!」と声をかける。
すると、期待していたアンジュナビーチの入り口ではなくて、もっと南へ送ってくれた(80ルピー)。
バイタクがフリーマーケットへ直行だったので、楽だったね。
結構な人出で、いろんな店が出ていた。
ただ、バガビーチなんかにも服屋の店はある。
売ってるものにそれほど特徴はなかった。
店を冷やかして歩くぶんには、時間つぶしにはなるけどね。
ビーチへ出ると、子供の芸人が綱渡りをやってた。
これがちょっと珍しかったかしら。
帰りはまた北へ、アンジュナの入り口のところまで歩いた。
バイタクに声をかけて、カラングートへ戻りました(100ルピー)。
【旅行哲学】話題になっているものは、一応は見ておくのがいい。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/flea.htm
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