2007/11/25 - 2007/11/25
890位(同エリア997件中)
わんぺさん
初めて大谷観音を訪れたのが約半年前。
秋晴れの見事な休日に、久しぶりに再訪してみました。
前回とは違った視点で周辺を散策することにより、
あちらこちらに「昭和」の名残を発見しました。
その一方で不思議なものにもいくつか遭遇し、
やはり大谷観音はミステリアスなスポットなのでした。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
前回訪れた時は車を停める場所が分からなかったが、
今回はきちんと市営駐車場(無料)に駐車。 -
かつての土産物屋か、それともお食事処か?
いずれにしても、すでに廃屋に等しい。
往時を勝手に想像してみるのも一興。 -
軒先にたたずむ布袋様が「もののあはれ」を
感じさせる。 -
廃屋同然の軒先が並ぶ道を進み、
平和観音像が見えるとちょっとホッとする。 -
秋晴れの空をバックに平和観音。
前回よりもキレイな写真が撮れた。 -
やはり登って、間近から拝顔してみたくなる。
-
今回は大谷観音堂には入場せず、
その周辺を散策してみた。
廃屋となったレストハウスに哀愁を感じる。 -
廃屋となったレストハウスの庭には、
なぜは大谷石製の灯籠が林立していて、ちょっと不気味。 -
廃屋前に設置してあったポストは一見「妖怪ポスト」
かと思えたが、しっかり「郵政民営化」の波を
被っていたのである。 -
廃屋前にたたずむタヌキ君。
何かを語りかけてきたような気がする。 -
裏道にあった「大谷元観音」。
前回訪問時は気がつかなかった。
「元」ということはこちらがオリジナル? -
平和観音像の上から遠望していた廃屋は、
ホテルの廃墟であることが判明。立入禁止区域。 -
市営駐車場入り口にたたずむ大谷石ダルマ。
-
そして、駐車場の隣にある石材加工工場の軒先に
並んでいた謎の物体X。
「シンクロナイズドスイミング」なのか?
はたまた、「犬神家の一族」なのか?
謎が謎を呼ぶ散策でした。
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