2007/11 - 2007/12
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Sumikofさん
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アントワープ訪問で唯一見学できた、ノートルダム大聖堂であり
そしてアントワープ訪問の一番の目的、ノートルダム大聖堂。
ノートルダム大聖堂
Onze-Lieve-Vrouwe kathedraal
1520年に完成した、ネーデルラント地方最大のゴシック教会堂です。
日本では「フランダースの犬」で、ネロがパトラッシュとともに
その生涯を閉じた教会堂、として有名ですが。
ネロも死ぬ間際にみた、ルーベンスの傑作と言われる一連の作品と
モチロンその他の素晴らしい絵画や装飾の数々に、ぜんまいも出会ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
お昼に巨大パンケーキで空腹を満たしたぜんまいは、はやる気持ちが抑えきれなくなり、足早に大聖堂へ向かいました。
-
ノートルダム(アントワープ聖母)大聖堂正面。
長い年月をかけて改築・修理などを繰り返されてきたこの大聖堂は、ゴシック・ルネサンス・バロック・ロココなど各時代の建築様式が調和しています。
写真手前の北側の塔が高さ123M、アントワープでも一際目立つ存在です。 -
とうとう入館します。ドキドキ。
世界中から観光客が来るためか、日本語のリーフレットも置いてありました。 -
大聖堂内部。
外観からの予測通り、中は広々としています。
128枚もある窓のうち、なんと55枚もステンドグラスとなっています。 -
本能の赴くまま、一直線にルーベンスに向かってしまいました。
Peter Paul Rubens
「キリストの昇架」
久方ぶりのご対面にただただ、感動・・・
少し涙が出そうになってしまいた。 -
「キリストの昇架」のパネルの裏側に描かれている、これまたステキな絵。
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Peter Paul Rubens
「キリストの降架」
「キリストの昇架」から数年後に描かれた作品です。
「昇架」の方がよりダイナミックさが感じられるのに対し、コチラは若干描写に柔らか味が帯びているような。 -
主祭壇に飾られている、ルーベンス三連祭壇画の最後は
Peter Paul Rubens
「聖母被昇天」
コチラの大聖堂はその名の通り、聖母マリアが守護聖人となっております。 -
ルーベンスの作品としては、先の三連祭壇画が有名ですが、主祭壇の奥にひっそりともう一点、ルーベンスの作品が所蔵されてあります。
Peter Paul Rubens
「キリストの復活」
三連画に比べ小さい上に、周りが修復中により近くに寄れず、なかなかキレイに撮れないのでした(泣) -
各々のステンドグラスも、本当にハイレベルな芸術作品の一つです。
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この下は誰かが埋葬されているのでしょうか・・・?
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白いバラと赤いバラ。
そして手のひら。
なんだか意味深。 -
こちら彫像も大聖堂内で一際目立っていました。
作者不明
「アントワープの聖母」
この表情といい衣装といい、ちょっと異国風?な感じのマリア様。 -
聖母マリアが守護聖人名だけあって、至る所にマリア様関連の作品があります。
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様々な宝物関係も。
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総大理石でしょうか?
真っ白な祭壇。 -
天使と鷲(ハト?)が球体を守っていますが、悪魔の尻尾をもったヘビが球体に絡み付いています。
(私の想像) -
ステンドグラスがキレイ・・・(ホレボレ)
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勿論ルーベンス以外にも、様々な宗教画が飾られています。
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聖ヨセフ祭壇装飾衝立とその後ろのステンドグラス。
中央にはイエス・キリストを抱く聖ヨセフと、周りには聖ヨセフの生涯が描かれています。 -
こういう円形状のステンドグラスが好き。
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年代を感じさせる、ちょっとグロテスク系の壁画。
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後ろの三連ステンドグラスとの調和がステキな、祭壇画。
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コチラは紋章のような壁画。
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青を基調としてますが、よくよく見ると様々な色が使われていて、作者の緻密さ・細やかさが伺えます。
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椅子でしょうか?黄金の鷲と天使がとても豪奢です。
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この聖母子像がとってもお気に入りです。
下の球体の何ともいえないブルーや、キリストの持つ十字が、マリア様の被っている冠など、どれもステキ過ぎる。 -
この上から架かっている、縁飾りの綺麗な十字架も好き。
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聖堂内右手側にある、礼拝堂(秘跡礼拝堂)。
祭壇画は
Willem Herreyns
「Supper at Emmaus」
手前の黄金の櫃は
「契約の櫃型の聖櫃」
契約の櫃とは、モーゼがシナイ山で神から受け取った戒律(十戒)が記された石版を保管するためのモノ、だそうです。 -
こちらは白を基調とした、ステンドグラス。
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他のステンドグラスと趣がちょっと違う、でもとても印象深げなステンドグラス。
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大聖堂のミニチュア模型もありました。
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聖堂内入ってすぐの右側壁には、キリストの生涯がずら〜っと描かれています。
これが見ててなかなか面白い。 -
もはや元絵が判別しにくいほど、部分が剥れてしまっている古めかしい絵。
でも何だかわざと顔の部分が剥されているような気がするのは、私の想像だけ?? -
ちょっと恐ろしい感じを受けた彫刻。
Hendrick Frans Verbruggen
「Memorial of Bishop Marius Ambrose Capello」 -
一通り見回ってそろそろ閉館時間が近づいたのですが、最後にもう一度と、ルーベンスの絵を眺めに戻りました。
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焦りつつポストカードを購入し、閉館間際に大聖堂を出ました。
冬のヨーロッパは日没が早い!!
もうすっかり、どっぷりです。
その代わり、ライトアップされた雰囲気バツグンの大聖堂を見ることが出来ました。 -
離れがたくて、何度も振り返ってしまいました。
するとのっぽの北側の塔が、アントワープの街並みを見下ろしていました。
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