NEGROS Bacolod

2008/01/22 - 2008/01/24

朝,目が覚めると外から激しい雨音が響いて来た,この雨音で目が覚めたのだと思う.昨夜リュックの荷つくりはしておいたので部屋から出て外の通りを見るとどしゃぶりの大雨!しかし今日は出発しなければいけないので少し雨足がおさまるのを待つが一向にその気配はない.バナウエでデンマーク人のおばさんからもらったレインコートを着て雨の中へ飛びだそうとするがあまりの豪雨で足が前に出ない.暫くまっていると少しおさまって来たので意を決して雨の中へ,そしてバスターミナルの方へ早足であるく,バイタクもタクシーも影も形も見えない.歩いて20分位の距離なのでそのまま歩いていると急に雨が止み雲の隙間から青空が見えてきた.バスターミナルに着くとBacolod行きのバスが10分も待たない内に出発した.バスのコース予想に反してセブ島の最南端まで行きそこから隣りのネグロス島へ　フェリーで渡り今度はネグロス島の南部を横断して島の西海岸を北上,朝７時に出発,到着は夕方の６時だった.ネグロス島はサトウキビの栽培が盛んで精糖工場があちこちに在るそうですが以前はもっと盛んだったそうです.それからこの島はスペイン人との混血が多く美人が多いとの事でしたが私の行く様な所にはお嬢さんはいないので.....町の公園で何人か色白の女性を見かけましたが写真には機会がなかったです.

エリア ネグロス島(フィリピン)

セブ島の最南端 Lilo-an の小さな港です.

Bacolodの町についた時はもう薄暗く成っていました.町の中央にある公園の池と後ろはメイン通りです.

海岸へ出る時によこぎったドブに架かっていた竹の橋.この橋を渡ると家の庭でその庭をよこぎりへいを乗り越えやっと海岸へ出ました.勿論家主の了解を得ました.

潮干狩りです.小さな貝や水溜りにとりのこされた小さな魚を捕っていました.

町外れに在る漁村.こんな見知らぬ村の中を見てあるく時が一番幸せ(?)です!

村の中の雑貨屋です.醤油.油.砂糖.塩.等一回分を小分けにして売っています,まとめて買う余裕が無いからです.それだけ日々の生活はきびしいのですが人情はとってもあついです!

公園の中にあった戦死者の慰霊碑.戦死した人もかわいそうですが残された人も悲哀です!

サン セバスチャン カテドラル.

中学校ですが放課後の軍事教練をやってました!

小魚を日干しにします.

潮干狩りから帰ってきます.

夕日を見たくて夕方別の漁村へ来ました.

町の中の市場です,夜おそくまでやっています.夕方から凉くなるので人出も多くなります.

この旅行記へのコメント （2）

• パパスさん 2008/01/29 21:42:57

  何処にいるだす？混血美人？？

  スペイン人との混血が多く美人が多いだすか？？？
  まぁ、ginさんが行くと分かり美人は皆隠れただすか？
  
  でも将来の美女はいてた様だすなぁ！
  
  そしてスペインを思わせる教会も素敵だす。
  
  サトウキビ食べてみたいだす！
  
  パパス。

  ginさん からの返信 2008/01/30 17:15:42

  RE: 何処にいるだす？混血美人？？

  混血美人はどうやらこの教会の中へ逃げこんだ様だす, そうそう此方では田舎に行くと15-6才の女の子が子供を抱いて居る姿をよく見かけただす.最初は子守りとばかり思っていたらその女の子の子供だした!サトウキビは歯が丈夫でないと噛めないだす,噛んで汁を吸うだす.xxxxの様にただ吸うだけではダメだす(笑). 注:xxxxは煙草だす. gin