2007/12/29 - 2007/12/30
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mercuryさん
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街が世界遺産になってるクヴェトリンブルクへ・・・
戦争で破壊されずに残った街・・かなりローカルな場所にありましたが、思ったよりスムーズに行くことが出来ました。
第1日目成田⇒フランクフルト
第2日目フランクフルト⇒アイゼナハ
第3日目アイゼナハ⇒ツェレ
第4日目ツェレ⇒シュヴェリーン
★第5日目シュヴェリーン⇒クヴェトリンブルク
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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-
ペンションで呼んでもらったタクシーに乗り、駅へ向かいました。RE8:18発Ludwigsfelde行き・・・いったいどこだかわかりませんが・・・ベルリンとかも通るようで、電車結構込んでいました。
私はWittenbergeまで行きます。
この写真はそのWittenbergeですが、実はここに着くまでWittenbergeをWittenbergと勘違い違いしていました。 -
ここで1時間の待ち時間があるから観光するつもりだったのですが・・・まったく違う駅だったのです。
この駅はいったい・・・どこという感じでした。 -
10:16発Schoenebeck-Salzelmen行きに乗りました。
またそれはどこにあるのかわかりませんが・・・
マルデブルクまで行きます。約1時間かかります。 -
マルデブルクには11:44着・・・
マルデブルク発12:09の私鉄でローカル線なのに、
電車はモダンでした。
途中の駅でハノーファー行きの電車があって、そこからも来れる。
ドイツで電車網は楽しいと思いました。 -
13:23にクヴェトリンブルクに着きました。
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駅舎です。
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ホテルはマルクト広場だからすぐわかるだろうと思い、歩き始めましたが、迷ってしまいました。
バーンホフ通りを歩いていましたが・・・ -
ずっとこんな道路なので、スーツケースを引きずるのは大変でした。
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やっとマルクト広場へたどり着きました。
ホテルは”ツムベーア”で、1748年に創業された木組みの家。
1748年と言えば・・日本はまだ江戸時代だったと思うとびっくりです。 -
なぜか熊です。そんな古い建物だからエレベーターがないのに、フロントで部屋は3階ですと言われたけど・・・ドイツでは3階ということは4階です。
4階まで荷物を運ぶのは大変でしたが・・・ -
部屋からはマルクト広場がこんなふうに見えました。
なので満足です。 -
部屋の中も好きな雰囲気でした。
ただひとつトイレがちょっと狭かったことを除けば・・お勧めのホテルです。 -
ホテルの出入り口です。
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マルクト広場
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市庁舎です。
これはずっと昔のままのような気がしますが・・ -
部屋に荷物を置いて、聖セルヴァティウス教会と城博物館を見に行くことにしました。
人が行くほうに自分も歩いて行きました。 -
この街らしい風景です。
道が細く・・・建物がせり出しているように・・・
建っています。
この街もツェレと同じように木組みの家ですが・・・
でも同じではありません。 -
素朴な感じがします。
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上に方にお城が見えます。
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聖セルヴァティウス教会が見えます。
中を見学、写真撮影禁止でした。
中には宝物が飾られていました。 -
男の人が二人出てきました。
WCと書いてあるのでおトイレ???
ドアが凝ってます。 -
城博物館を見ましたが・・・時間があまりなかったので、
見ないほうが良かったかもしれないと・・
日が暮れるのが早いので・・
お城の裏は庭園があります。 -
上からのクヴェトリンブルクの街の眺めは最高でした。
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教会を見た後は、街を散策をしました。
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皆が写真を撮っていたので・・・気になって写真を撮りましたが・・・
特にガイドブックには載っていませんでしたが、買った地図には「Der Finkenherd am Fusse des Schlossberges」と書いてありました。
お城と関係あるようですが・・・ -
こんなところにカフェがありました。
カフェに入いれるくらいの時間がほしいと思いました。 -
マルクト広場の近くにあった建物です。
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4時を過ぎるとだんだん暗くなってきました。
人も少なくなってきたので・・・
ホテルへ戻ることにしました。 -
この日は昼食を食べていませんでした。
夕食はホテルの1階にあるマルクトカフェに行きました。お腹が空いていたので5時くらいでしたが夕食を食べることにしました。
入口に6時でクローズと書いてありました。間に合って良かったです。
カフェだったけど簡単な食べるものがあり、カリーブルストとビールにしました。
美味しかったです。 -
部屋の窓に置いてあったスタンド。
たぶん、外からきれいに見えるためだけに置いてあるようでした。 -
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歩くのは好きだけど・・石畳の上をスーツケースを引きずって壊れたら困るので8時にタクシーを呼んでもらいました。
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駅の中です。
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この電車は乗りませんでしたが・・・
たった一両のレトロな電車です。
どこにいくのか・・わかりません。
私はまたモダンな電車に乗って 次はニュルンベルクへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 女一人旅さん 2008/02/09 01:48:37
- 木組みのお家
- ドイツの木組みのお家って、街によって結構違うんですよね。
色身とか雰囲気?それだけ見比べても楽しい(^-^)
それに、どれも味があって温かい感じ♪良いですうよね〜♪♪
ホテルからの眺めもいいですね。
今迄は「とにかく駅から近くてバスタブ付き!」とかたくなに思って来たのですが
例えば駅から遠くても旧市街の中、しかもマルクト広場に近ければ
その「滞在」「1泊」だけでも楽しめるなー、とか
駅から遠くても、その道すがら、街並を楽しめるじゃあないか!とか
段々考えも変わって来た今日この頃の私です。
それにしても、朝8時、位ですね。。。
同じドイツでも北と南では結構違いそうだし、
まさにコレが「真冬のドイツ」なんでしょうね。
- mercuryさん からの返信 2008/02/10 00:27:44
- RE: 木組みのお家
女一人旅さん
こんばんは!
ホテル選びって結構大切だと今回の旅で感じました。
特に、冬は部屋で過ごす時間が長いので尚更です。
本当に日が暮れるのが早かったです〜朝も遅いし・・・
木組みの家はツェレとクヴェトリンブルクでは全然違ってました。
どちらもそれなり素敵でした。
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