2005/04 - 2005/04
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tabiさん
沼島と書いて「ぬしま」と読む。神話の題材である「おのころ島」はこの島と云われているが、おのころ神社は淡路島にもある。
神話はユーモラスにとらえても良いのでしょう。真剣に研究されている方からは、叱られるかも。
この島は、淡路島から6km南にあり、連絡船を利用して行く。
周囲10kmのこの島は南側は、荒波に洗われて断崖が続き、船からは神話をイメージした岩を見ることができる。
- 交通手段
- 自家用車
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淡路島南端、灘より沼島を写す
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沼島と灘を結ぶ連絡船
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上立神岩
海岸に天を突き刺すように立っている岩。神様の男根として名づけられている。 -
下立神岩
上立神岩より少し背が低い。昔はもっと高かったが地震で低くなったとのこと。 -
褶曲石
神宮寺の境内にある。珍しい石。「円心円構造の鞘型褶曲石」と呼ぶそうで、世界ではこの他にフランスで1箇所見つかっているだけの貴重な石だそうです。 -
梶原景時の墓。
梶原水軍の長として当初平家の軍に参加する。しかし、伊豆山の戦いで頼朝を見過ごしたことから、頼朝の重臣となり、義経討伐の先鋒となった。 -
自凝(おのころ)神社
小高い丘の上にある小さな神社だが、神話の世界では大切な神社である。 -
いざなぎ、いざなみの命が天の浮橋に立って、海をかき回し、しずくが落ちるのを見届けている姿。だそうです。
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