2008/01/05 - 2008/01/12
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Zoffyさん
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2008年1月5日(土)から同月12日(土)まで、香港とマカオへの旅行へ行ってきました。この旅行記では、香港滞在中に訪れた西貢と香港ディズニーランドについて記します。
香港へ到着した翌日、現地に住む友人夫婦と合流。彼らに従うまま、MTR観塘線の彩虹駅へ行き、そこからミニバスで一路西貢へ。西貢は海鮮街で知られていますが、あまり旅行ガイドブックにも紹介されることが少ないせいか、香港の他の海鮮街と比べると観光客は少ないそうです。日本をたつ前から、その友人が西貢へ連れて行ってくれると言っていたので、事前にネットでのリサーチは済ませておきました。西貢へ行ったことのある日本人の旅行記で紹介されている海鮮料理の中から、食べたいものを予め決めておいたのです。
ミニバスの終点の停留所から海鮮街は歩いてすぐでした。岸壁沿いにレストランが立ち並び、しきりに店員が客を呼び込もうとしています。友人が連れて行ってくれたのは、「海鮮街」と書かれた大きなゲートをくぐった少し先にある「全記海鮮」というお店でした。ネットでリサーチしていた時に見かけたことのある名前でしたので、きっと有名店なのでしょう。この辺のレストランはどの店も店先に大きな生簀が何個もあって、新鮮な魚介類が泳いでいます。客は、この生簀から食べたいものを選び、店員に量と調理法を注文します。英語が堪能な店員は少ないとのことでしたが、現地の友人が一緒でしたので、彼に任せっきりでした。でも事前に彼に何を食べたいかは伝えておきました。やはり、日本では高い食材やなかなか食べることができないものが良いと思い、アワビ、巨大シャコ、マテ貝、ウニなどを調理してもらいました。特にこの巨大シャコというのは、尋常じゃない大きさで30cmくらいはあるんです。日本の寿司ネタに使われるシャコなんて比じゃないです。シャコは揚げてガーリック風味に仕上げてもらいました。アワビは蒸して醤油味に。マテ貝は豆鼓醤炒め。ウニは炒飯にしてもらいました。その他に小さな巻貝を紹興酒と唐辛子でピリ辛に料理したものや青菜のにんにく炒めも頼みました。ビールはもちろん青島ビール。どれもみんなおいしく満腹で言うことなし。大人4人でこれだけ食べて、気になるのはお値段なのですが、あいにくっていうか幸いっていうか、友人がご馳走してくれたので、御勘定書は見てないんです。
海鮮料理のあとは、少し歩いてスイーツ屋さん(「満記甜品」Honeymoon Dessert)へ行き、名物マンゴーパンケーキやタピオカを使ったプリンなどのデザートを頂きました。このマンゴーパンケーキとは、マンゴーとホイップクリープがクレープ生地のような薄い皮で包まれたもので、甘さは控えめでぺろっと食べてしまいました。香港市内の喧騒を離れて、こういう静かな漁村でのんびりと優雅な日曜日を過ごすことができて、友人に感謝です。ネオンや雑踏の香港の中心街しか知らない人にとっては、西貢へ来るときっとイメージが変わることでしょう。
続いては、香港ディズニーランドをご紹介します。もともと今回の旅行のメインはマカオでの遺跡見学やポルトガル料理の食べ歩きでしたので、香港市内の観光などは特に旅程に入れてませんでした(過去に仕事で2回来てましたし)。ただ、数年前にオープンした香港ディズニーランドは、ネットで調べたところ、思ったよりもポジティブな意見が掲載されていましたので、帰国直前に空港に近いところに泊まって世界で5番目のディズニーパークとやらを体験してみたかったのです。ちなみに、利用した帰国便はNW2で早朝便(朝8:45香港発)だったのですが、早朝ということもあってか宿泊したディズニーハリウッドホテルから空港まではタクシーで20分くらいでした。
ということで、香港へ来る前にネットで、2つあるディズニーランドのオフィシャルホテルのうちディズニーハリウッドホテルを2泊予約しました(予約時に1泊目の宿泊料金だけクレジットカードにチャージされます)。ちょうど私達が行った時期は閑散期だったようで、一番安い価格帯でした(一泊一室HK$1,243)。また、パークチケットは平日料金大人一人HK$295なのですが、この時期はちょうどキャンペーン中で1日分の料金で連続する2日間入場できるというものでした。とは言っても、私達は用事があって、2日目しか入場しませんでした。結果論ですが、香港ディズニーランドは1日あれば十分といった大きさでしたので、2日間は時間が余ってしまうと思います。
入場当日は、園内にあるレストラン「Plaza Inn」でのキャラクターブレックファストを予約しておいたので、朝9時にパークに入場。本来、パークの開場時間は10時なので一般客は10時まで入場できないのですが、Plaza Innでの朝食を予約した人だけは、他のお客さんよりも1時間早く入場できるのです。これはとても嬉しい特典です。実際、私達が行った日は、他にその朝食を予約している人がいなく、レストランでのキャラクター(ミニーとムーラン)は私達だけのために出てきてくれたようなものでした。また、誰もいない園内を歩き回れたのも良かったです(朝食を予約している人でもアトラクションのエリアへは入れません。入れるのはメインゲートからショップの前を通って一番奥のショップ辺りまでです)。Plaza Innでの朝食は大人ひとりHK$120。平日だったので点心、中国粥、デザート、ジュースなどがはいったセットメニューでしたがとてもおいしかったです。週末はバイキングだそうです。
さて園内のアトラクションですが、規模が小さいこともあり、乗り物の数は少ないです。私達が気に入ったのは、「The Golden Mickeys」と「Festival of the Lion King」というミュージカルショーです。特に、「The Golden Mickeys」は、幼い頃に見たディズニーアニメの色々なシーンが出てきたり、キャラクターが出てくるので感動します。「Festival of the Lion King」も、劇団四季のそれに優るとも劣らない、迫力あるショーでした。ダンサーの踊りや歌唱力はとてもすばらしかったです。あと、たぶんこれもTDR(東京ディズニーリゾート)には無いと思うのですが、「Stitch Encounter」というリロ&スティッチのスティッチが、スクリーン上に現れて客席に話かけてくるショーも不思議で楽しかったです。このショーでは、スクリーン上のスティッチの動作や視線が、リアルタイムに私達観客に反応します。まるでスティッチが(もちろんスクリーン上はアニメなのですが)、まるでこの場に生きているかのように私達に話しかけ、そして私たちの質問に答えてくれるのです。
園内のカフェテリア「Royal Banquet Hall」で昼食をとりましたが、TDRと違って、食事の値段はそんなに高くありません。味はまあまあです。妻は日本そばと天ぷらのセットを頼んだのですが、悪くなかったです。他の日本食のメニューは、とんこつラーメンと天ぷらという妙な組み合わせのセットもありました。洋食や中華もあります。
今回泊まったホテルは、ディズニーハリウッドホテルというホテルですが、他にディズニーランドホテルがあります。ハリウッドホテルのほうが値段的に安いのですが、こちらには少し値段が高めのレストラン(バイキング)のほかに経済的なカフェテリア(軽食・スナック)やプールサイドのカフェテラス(サンドイッチ、バーガー、パスタなど)、バーラウンジ(軽食あり)などがあり、安く食事を済ませたい宿泊者にはありがたいホテルです。キッズルームのような施設もありました。もちろん、ディズニーオフィシャルグッズストアもあります。
香港ディズニーランドは、以前TV等で悪評されていましたが、私達の個人的な(東京のTDRとLAのディズニーランド&カリフォルニアアドベンチャー経験者の)意見としては中の上といったところでしょうか。2月の旧正月は混みそうですが、1月だったから空いていましたし、すべてが安い時期且つ円高でしたので助かりました。1日で園内ほとんどのアトラクションを体験できたことも良かったです。
これから行かれる方に忠告です。確かに中国人の悪いマナーが見受けられることがありました。それはみんなが列に並んでいるのに、横から知らんふりしてはいってくることです。現地の人には、ちゃんと後ろへ並べと横はいりする輩を追い出していた人もいましたが、なかなか度胸のない日本人にはできないことです。横はいりの光景は、頻繁に見られることではありませんが、そういう光景に出くわしたり、自分の目の前でそういうことをされるかもしれないということを覚悟しておいてください。それ以外は、楽しめると思います。短期で香港に旅行される方には是非ディズニーランドを旅程に組むべきとは言いませんが、もし1日時間が余ってしまうような場合などには、行かれてみてはいかがでしょうか?今回私達は近くのオフィシャルホテルに滞在しましたが、香港市内からでもMTRで十分に日帰りできる距離です。話のタネにでも・・・。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
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西貢の海鮮街にあるレストラン「全記海鮮」。看板には「当店は海鮮料理があります」と不自然な日本語。
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見てくださいこの生簀。すごい数の魚介です。この中から好きなものを選らんで料理してもらいます。
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巨大シャコ。日本の鮨ネタででてくるシャコとは大違い。全長約30cmくらいはあります。これを揚げてにんにく風味でいただきました。
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マテ貝の豆鼓醤炒め。食感がよく美味。
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ウニ炒飯と中国料理定番の青菜のガーリック炒め。ウニ炒飯はいまいち(ウニの味が薄くてガッカリ)でした。
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海鮮料理を食べたあとで立寄った西貢にあるデザート屋さんのデザート各種。マンゴーパンケーキは是非お試しあれ。甘さ控えめでグー!
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ディズニーハリウッドホテルの入り口附近にあるホテルの表札。漢字で書くと、「迪士尼好萊塢酒店」となります。ホテルは中国語で「酒店」です。酒屋さんではありません、念のため。
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今回2泊したディズニーハリウッドホテルのお部屋。とてもきれいです。このホテルはレストランや軽食をとれるカフェテリア、プールサイドのカフェテラスなどいくつか食事をとる場所があって便利。特に、軽くサンドイッチなど安いもので済ませたい時に利用できるカフェテリアは助かります。バーラウンジでも食事できます。ディズニーランドホテルよりも選択肢豊富でおすすめです。
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ディズニーランドへ通じるMTRディズニーランドリゾートライン「迪士尼線」のディズニーリゾート駅構内。気分はすでにテーマパーク。
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MTRディズニーリゾートライン「迪士尼線」を走る電車です。サニーベイ駅から1区間だけの運行です。車内はディズニーの雰囲気たっぷり。東京ディズニーリゾートのまわりを走るディズニーリゾートラインで使われている車両に似ています。
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迪士尼線を走る電車の中の様子。
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朝9時少し前のメインゲート。10時開園ですからまだ一般のお客さんは見あたりませんが、私達は園内のPlaza Innで9時からのキャラクターブレックファストを予約していたので一足先に入園させてもらいました。
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まだ誰もいないパーク内です。優越感に浸れる一瞬。この日は、Plaza Innでのキャラクターブレックファストを予約してたのは私達だけだったみたい・・・。
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Plaza Innキャラクターブレックファストで出てくる点心。にんじんがミッキー型です。
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デザートもミッキー型。白いのがココナツプリン、黄色いのがマンゴープリン、そしてその隣がチョコプリン。
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プリンセスも勢ぞろい。
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「ミニーと一緒にはい、チーズ!」。やっぱり白人の子供は絵になりますね。
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「Festival Of The Lion King」
すばらしいミュージカルです。 -
ライオンキングのショーを演じるダンサーは歌も踊りも抜群。
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ライオンキングのショーは必見。感動ものです。
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「The Golden Micheys」
いろいろなディズニーアニメのシーンが出てきます。 -
The Golden Mickeysは2回見てしまいました。このショーは、できるだけステージに近い前の席で見ることをお奨めします。
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パーク内のカフェテリア「Royal Banquet Hall」には種類は多くありませんが日本食もあります。海外で食べる日本食なんて・・・と高をくくっていたのですが、味は全然OKでした。
とんこつラーメンとてんぷらのセットもありました。変な組み合わせですが。食べてないので味はどうなんでしょう??このラーメンを食べている他のお客さんを観察したところ、麺は、中国の細い麺ではなく、普通の日本のラーメンの麺のようでした。 -
日本食を選んだ妻ですが、私は安全策をとって(?)洋食にしました。チキンのグリルとスープのセットです。日本食のセットもこちらの洋食のセットも、それぞれHK$50〜HK$60くらいだったと思います。飲み物は別です。他の人がハンバーガーを注文してましたが、けっこう大き目のバーガーで、おいしそうでした。
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「Mickey's Main Street Express」というパレード。午後3:30に始まりました。
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ミッキーは中国語で「米奇」(広東語でマイケイと発音)、ミニーは「米女尼(女辺に尼という漢字)」(広東語でマイネイ)と書きます。
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チップとデールに、プルートとグーフィー。
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ドナルドにデイジーも。
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ピノキオとシンデレラ姫。
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建設中のIt's a Small World「小小世界」。
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よくわかりませんが、「世界各地の楽しさがもうすぐ香港ディズニーランドへやってくる。2008年春オープン。」みたいな・・・?
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夜の花火はシンデレラ城のまわりで打ち上げられます。この日は夜7時に打ち上げが開始されました。
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花火のショーは30分くらいだったでしょうか。その後、パークのアトラクションがある区域は閉園となりますが、おみやげを買う人のためにショップはしばらく開いていました。
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また訪れる日は・・・たぶん無いでしょうが、今日は楽しい一日でした。香港に旅行へ来て時間があまってしまった人にはおすすめしますが、敢えて時間をつくって行くべきとろこではない、というのが率直な本音です。でもしっかりと、香港ディズニーランドとはいったTシャツや、鼠年(中国では子年とは書かないようです)のデザイン缶にはいったクッキーなどしっかりと買ってしまいました。
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ネズミ年を祝う期間は中国の旧正月が終わる頃まで続くようです。
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