2007/12/20 - 2007/12/20
166位(同エリア226件中)
Kazさん
昼からは街一番のマーケットに連れて行ってもらった。とりあえず、その街がどんな街なのか、そこに住む人はどんな生活をしているのかを見たいならマーケットは絶好の場所だし、色々な食べ物にも挑戦したいかな。
そして土産、何かいい物がここで見つかれば最高なんだけど!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- チャイナエアライン
-
ケアーのお母さんの店のTang ang Chareon Co.,Ltd からマーケットまでは徒歩5分。
しかしパクセーの昼は暑い......
バンコクの昼間のような淀むような息苦しさに頭がやられそうだ。
たった数分外を歩いただけで汗がダラダラ流れ落ちてきて目に入ってくる、どうにかなんないのかなぁ〜この暑さ!!
マーケットに入って最初に歩いたブロックには野菜を売っている店が集結している。
農業が主要産業のラオス、家の農家で育てた野菜をここに持ってきて売っているんだろうけど
いずれにしろ
客がいないとござにねっころがる店員、
近くの店の連中が集まってたわいもないことでおしゃべりしている方々、
店番をしつつ子守をしている母親
などなど
みんな働きぶりがかなりゆるいね〜(笑)。 -
− タバコ −
ラオスにもタバコ屋はあるけど箱に入っている日本でもおなじみの紙巻タバコじゃなくてここでは葉タバコが売られている。
パイプ(煙管様の喫煙具)もたしかこのマーケット内のアクセサリーショップで売られていた。あんまりセンスのいいデザインじゃないけどね(笑)。 -
− 民族衣装シン −
ラオスの民族衣装のシン(ロングの巻きスカート)が売られている服屋も数件入ってみた。
さまざまな柄の商品があり見ていて飽きないし、もしよい物があればお土産に最適じゃないかなと思いじっくりと品探し。
そして.....
ひと通り見た後、
とても気に入った物があったのでお土産として購入を決意!! -
- Jewelries -
このマーケットで売られているほとんどのアクセサリーがゴールドで、
残念ながら若者がほしそうなセンスのいいシルバーアクセサリーはあまりなかった。
いずれにしろアクセサリーを販売してる方々からもバリバリ稼いでやろうという感じがまったくない。
ケアーの友達のマがいい例で
訪ねたら、
「今日は結構売り上げたからもう店しまうわ」
と、なんと三時ぐらいに店を閉めちゃった。
モノにめぐまれているけど、慌ただしい日々の中でいつも何かに追い立てられるようなストレッスフルな生活を送る日本、
逆に彼らラオス人の生活は貧しいかもしれないけど、陽気で笑顔が絶えなくて本当に心豊かな人が多くて、みんな自然体な人が多いラオス、
日本とラオス、まったく正反対のライフスタイル......
いったいどっちが幸せなんだろうか? -
-Lao or Thai?-
ラオスで流れているテレビ番組の多くがタイのものだけど、ラオスで売られてるCDも多くがタイミュージック。
ラオスミュージックのCDも置かれているけどね。
タイ語とラオス語は同じ語派だからというのもあるんだろうけど、TVやCDの影響もあってタイ語が理解できて話せる人も多いみたい、
特に若い人は。
彼らは発展したタイへの憧れもあるんだろうが、
はたして彼らはラオス独自の文化を誇りにしているのだろうか?
これは何もラオスに限った話じゃなくて、日本だって同じ危機に瀕しているのではないかと思う。
文化から価値観まで、日本独自の物を軽視し、何もかも欧米化していく。
これに俺は異議を唱えたい!
日本には日本にすばらしいところがあり、それは誇りにしていかなきゃと!! -
− 食の宝庫 −
こおろぎ、虫の幼虫、蛙などの生き物がマーケットで売られている。
日本では考えられないが、ペットじゃなくて食用だそうだ。
タイ、ラオス、カンボジアを以前旅した先輩が蛙のBBQを食べたって話をしてくれたことあったけど、実際自分がこのような場に出くわすと、正直あせるね〜。
いや〜数十メートル先でサメが泳いでる姿を目撃しちゃった時ぐらい!!本当に(汗)
俺もケアーに
「食べてみる?」
と勧められたけどさすがに断っちゃった。
さらにやばいのが牛の糞が食に使われているということ.....
栄養価が高いって話を日本にいたころ聞いたことあったし、ケアーもやたら体にいいしラオスじゃ普通に食べてるといってたけど、
こればっかりは飢えに苦しまない限り絶対に口に入れたくないって思ったよ。で、うまいこと食わされるピンチを回避した.....(苦笑)。 -
- Mr. Cucumber -
突然何言ってるんだと思われただろうが、
実は俺、きゅうりが食べれない。
二年前にオーストラリアで一緒に飲みに行った店で頼んだサラダにきゅうりが入ってたんだけど
そのきゅうりが原因でおれはそのサラダを一口も口にしなかった。
で、その時のことがケアーの中でかなり印象に残っているらしく、きゅうりを見るたびに俺のことを思いだしてたらしい。
このマーケットでもいたるところできゅうりが売られているんだけど
日本で売られているやつよりも全然ふっといんだわ!!
やばすぎる!!!!
ケアーは俺にこのきゅうりを滞在中最低一回はたべさせたいらしいが、
はははマジ勘弁だ
なんとかうまくかわす方法を考えないと
死んじゃうわ、俺!!!! -
− 教育 −
マーケットのいたるところで家族の家計を助けるために店の手伝いをしている子供達、
彼らに会った事、本当に衝撃的だった。
彼らは決してたっかて来るわけでもなく、あくまでもこちらが訪ねれば、
それに応じて品を見せ、身振り手振りで、実演販売をしてくる感じ。
俺はカオニャオ(もち米)入れる容器を購入したんだけど、
これでいくらかはこの子の家族の家計の足しになったんだろうか?
本当に日本では考えれないような貧富の差だ。
日本には親に大学行けっていわれて
いやいや行ってる子なんてごまんといると思うけど、
まずしいラオスじゃ学校に行きたいと思っても、
義務教育すら受けれない子もいっぱいいるというのが現実。
ケアーが
「誰もが思い描いた人生を送れるわけじゃない」
と言った言葉が頭から離れない..........
将来のことで思い悩める俺は少なくとも幸運なのかも知れない。 -
-
− Spring Roll with Fish Sauce −
マーケット内にある食堂でちょっと腰をおろし、昼食。
アニーが何種類かお皿を頼んでくれた中で春巻きが一番美味。
これにフィッシュソースをつけて食べたらもう病みつきになること間違いなし!!! -
− Penny Wort Drink −
しかし.....
「Kazなんか飲み物買ってあげるよ」
てケアーの言葉に乗っちゃったのは失敗だったな〜。
彼女が注文したのはタイ語でシントラウマという三つ葉が原材料のどうみても青汁にしか見えない飲み物。
はめられたって気づいたときすでにおそし、
健康にはいいんだろうが、飲んでみるとこれがまずいのなんの!! -
-Not everyone can have a life he or she wants-
どっからどうみても田舎なのに、ラオスじゃあ二番目に栄えているらしい町、パクセー。
その町最大級のマーケットを歩いてみると、たしかに色々な専門店があって眺めているだけでも楽しい。
でも一方で、ヘビーな現実というものをいやになるほど見せつけられる。
それは
家の家系を助けるために働いてると思われる物売りの子供達や湾曲した足や手で地べたを這うも物乞い達の姿。
本当に何度もその光景がこの目に入ってきた。
マーケット内の食堂で昼食をとっている時のこと、
背後からから人が何か声をかけてきているのが聞えてくる。
ラオス語なので全然聞き取れなかったけど何を言わんとしてるのかはすぐに分かった。
後ろを振り返ると手足の指が何本かない物乞いがモゾモゾ這いながら俺やアニーに「お金か食べ物を恵んでくれ」と.....手をこちらに伸ばしている。
その瞬間、俺はなんとも言えない気持ちに襲われた。
まずアニーに手をだそうものなら俺がこいつを追い払うしかないという思いがわいてきたのはもちろんだけど、
どうして彼は物乞いになったのだろうかと。
いやなったのではなく、ならざるをえなかったのかもしれない。
誰かが彼の手足の指を切ったらしいがそれは社会的制裁を受けたからなのか?それとも同情を買いやすくするために親に切られたのか?
アニーが
「何もあげちゃだめだよ、私達が警察に捕まっちゃうから」と教えてくれる。
そうだ
ここでかわいそうと思い俺が何かを与えたところで彼の生活が明日から変わるわけじゃないし
こんなところでお金を与えようものなら、彼以外の物乞いも集まってくるのがオチだろう。
俺は彼から目を背けた、そして気づいたら彼の姿はなかった。でも彼のことがこれから先ずっと頭から離れないだろう。
いずれにしろ、こんな場面に出くわしても俺は何も変える力なんて持ち合わせてない。自分の無力さに腹が立ってくる。
俺は日本に生まれて、幸運な事に自分で自分の道を選ぶことのできる環境にいて、この物乞いのようにラオスには多くの人々が何も選ぶことなんてできなくて一生を終えていく。
今の自分にできること、
それは彼らをかわいそうとか思って同情することではなく、今自分に与えられたこの環境をいかに活用して今の自分を高めていくかだと思う。
恵まれた環境にいながらそれを活用しないなんて、彼らに失礼だ! -
− メコンの魚達 −
内陸国なだけに店頭で売られている魚は川魚ばかり。
パクセはメコン川のほとりにあるから基本的に魚の新鮮さは抜きん出ている。
P.S.
実は、今まで川魚食べたことがなくて人からの話(くさいとかクセがあるとかの類)でしか想像することができなかったんだけど
後日、レストランで魚料理をご馳走になってこれがすごく美味しくて川魚にイメージががらっとかわっちゃったね。 -
− 焼きバナナ −
さらにマーケットの中をぶらりと歩き続け、バナナを焼いて売っている店を発見した。
日本ではバナナを焼いて食べようなんてこと考える人は少ないと思うけど、
いろいろへんな食材を見てきたあとだからさすがにもうおどろかなっかったな〜。
そしてためしにひとつ注文してみる、
それがまた予想外に美味しくてびっくり!
おいしいって店のおばちゃんに話しかけてみたけど、英語がまったく通じなかった。
だけど
みぶり手振りで伝えようとする俺を見て
なんとか俺の言わんとしてることを察してくれたみたいでうれしかった。 -
− タラート −
マーケットの中に入ってみるとそこには食料品、布地、服屋、日常雑貨、靴屋、文房具、軽食堂、家電などさまざまな店が所狭しと並んでいて活気に満ち溢れていた。
土産屋さんとかアクセサリーの店もあったけど、
やたら渋めなデザインの品ばっかりで若者がほしそうなアクセサリーは皆無だったし、
金製の仏像なんててかりが全然なかったり.....
だからまったく土産物屋で何かを買おうなんて気がおきなかった。
何かいいお土産の店あるかなって期待してたんだけどな.....
とりあえずパクセーを訪れた人々はどんなものを買っていくのか不思議でしょうがなかったね〜(苦笑)。 -
- Let's Go to Night Club -
マーケットからケアーのお母さんの店に帰ってきて、お店の中をブラブラ歩いてると、突然背後から従業員の一人が声をかけてきた。
「彼は誰なんだ?」
「Kazだよ、ハワイから遊びにきてるの」
ケアーが俺のことを紹介してくれる。
二人の若者が家具の組み立てをしている。どうやら、タイのほうからマテリアルを仕入れてきて組み立てはお店でしてるみたい。
彼らのうちのひとり、アは英語が話せるのでラオスの女の子のことで盛り上がる。 どこにいってもやっぱり若い男はいっしょだな〜(笑)て、俺もじゃん!!
そんなこんなで、ケアーも行くことを許してくれたので今夜彼とパクセーで一番流行っているというクラブに行くことになった。 -
− 二日目の夜 −
お母さんの店を閉めた後、お母さん方のおばあちゃんの家を訪問。
おばあさんが俺の左手首に木綿の糸を編みこんだプロミスリングをつけてくれた。
そういえばケアーが手首にいっぱいリングつけてたな。 「もしかしてお前がつけてるのは....」
「そう私もおばあちゃんにたくさんリングつけてもらったの。ラオスでは健康や幸福を祈ってリングを手首に巻きつける習慣があるんだ。」
「本当にうれしいわ、ラオスに来た記念だね。ありがとうっておばあちゃんに言っておいて!!」
予想してなかったプレゼントに感激してしまった。
心に誓う!! リングを外す時は願いがかなったときのみだと。
そして......
またまた夜はケアーの家で夕食をご馳走になる。
今日はお父さんも一緒に食卓を囲む。ここぞとばかりに仕事のこといっぱい質問。
今現在どのような事業をされてるのか、それによって町の発展にどのように貢献しているのか、そしてどんな問題を抱えているのかなどなど、
それらを知ることでラオスの今現在おかれている状況が少しでもみれる気がしたから.....
もちろん英語で会話、お母さん、おばあちゃんは英語がわからずなんのこっちゃって顔をしている。 ラオス語わかんなくてごめんね。 -
夕食後、しばらくして約束どうりアが迎えに来た。時間にルーズな人が多いラオスにあって約束した時間に現れたのは......彼が先生だから?
彼のカブにまたがってメコン河沿いをひた走る。通りに面した飲み屋からもれてくる灯りが人々の姿を浮き上がらせる。
仲良しが集まってぺちゃくちゃおしゃべりしながらご飯を食べている楽しそうな人々。みな笑顔が素敵。
到着したのはセドン川沿いでバスターミナルがすぐ隣の飲み屋。すでに現地の人々でにぎわってた。
キッチン以外は屋外にありまるで日本のビアーガーデンみたい!
席が開いてないほど繁盛してて、どこの席からも楽しそうな声が響き渡ってくる。
席に着いて一息つくとさっそく従業員の女の子を呼んでなにやらアが話しだした。
彼女の名前はレイ、
話を聞く限り彼らは友人らしく、俺のことも紹介してくれてたわいもない話で盛り上がる。
昨日飲んだアニーの友人達もそうだけど結構英語をしゃべる人がいるのが驚き。
しばらくして、レイがビアラオと料理と運んできてくれる。野菜を油で炒めたどこかの中華料理でも出てきそうな一品だけど食べてみたら唐辛子が入っててこれが辛いのなんの....
あまりの辛さに喉が本当に破裂しそうだった(笑)!! -
− Anjo −
パクセーの町から少し外れた場所を「町一番」のクラブに向けて走っている。
暗闇の中をわずかな対向車やバイクがすれ違っていく。
街頭がなく辺りは真っ暗。
パクセーの町から20分ほど行ったところに、例のクラブは建っていた。
正直、行く前は田舎だしたいしたトコじゃないんだろうとあんま期待していなかった。
でも、入ってみればそんな気持ちは一気にふきとんでしまった。
内装はともかくとして、ちゃんとしたDJがいて、ちゃんと(?)アメリカでTOP10チャートに入っているような曲を選曲しているし、お酒のメニューもそれなりに揃っている。
奥のテーブル席についてとりあえずビールを頼んで、「ニョ!」と乾杯する。
まわりを見回すとだんだん人が増えてきて、選曲もだんだんアゲアゲな物に変わってきた。
それにつられるかのようにフロアーで踊る人も出てきて、なんやかんやいって結構盛り上がっている。
そのうち、女の子7人のグループがやって来て、手前のテーブルに座った。
アがすごくウキウキ顔だ(笑)、おっナンパか!?
「となりのテーブルにいる子達は僕の知り合いだ、紹介してあげるよ」
彼に連れられて彼女達に話しかけに行く。
みんな気のいい連中ですぐ仲良くなって馬鹿みたいに踊って、彼女達とおしゃべり。
ビールもどんどん進んで、アルコールがまわってみょうに心地いい!
これ以上でもこれ以下でもなく適度なアルコールが体内を駆け巡っているとでも言えばいいんだろうか。
しかし時間とは無情なものだ....
彼女達とも仲良くなったのに、2時に店閉まい(ハワイでは明け方4時までやっている店もあり)、クラブを出て、元来た道をバイクで戻る。
夜風が気持ちいい!! だけと酔っ払ったわ〜
宿に戻るとそのままベットに倒れこみ爆睡.....
さあ明日はいよいよワットプーとコーンの滝観光!!
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